bashいじればいじるほど面白い。GNU sedでは変換後の文字として改行を指定できるらしい。
$ echo 文字をタテにして短冊にするテスト | sed 's/./&\n/g'
任意の一文字(ドット)を、アンド記号( & )がそのまま受けとって、そのあとに改行( \n )を付加している。
パイプで流れてくる文字1つ1つの後ろに改行が付き、結果、タテの短冊になる。
RaspberryPiの/volumes/mp3 にマウントしたフォルダにある大量のmp3から、指定した単語を含むファイルを検索して、テレビで音楽再生する。
ソース
$ vim mymp3z.sh
コツ
26行目…IFSを空白以外に指定している。これやらないと、ファイル名に空白を含んだmp3がうまく再生できない。
27行目…find コマンドは -or オプションで複数の条件検索が可能
ーーー
実行してみる。
$ ./mymp3z.sh
コマンドの後ろの数字がマニュアルの章を表すのは知ってるけど…1章と3章のどっちがシェルコマンドで、どっちがライブラリだったか。すぐ忘れる。
scanf(1) 1章記載…シェルコマンドとしてのscanf
scanf(3) 3章記載…C言語の関数としてのscanf(プログラムライブラリーに含まれる関数)
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manコマンドでmanを見れば分かるらしい。初めて知った。
$ man man
こりゃ便利。
man が英語のときは、インストールで日本語にできるみたい。
$ sudo apt-get -y install manpages-ja
USP研究所「シェルプログラミング実用テクニック」買った。冒頭の「GancarzのUNIX哲学」にあまりにも感動したので載せておく。
どれ1つとっても、実感をもってウンウンと頷いてしまう。
ほんと良い本を買った。
秋葉原でiPhone5c(ソフトバンク版)を9,000円で入手した。ドコモ回線IIJ(BIC SIM)の格安SIMを持っているので、ゲタ(R-SIM 10+)を履かせてiPhoneに挿して使えるようにする。
ゲタ(R-SIM 10+)は偽物がたくさん出回っているらしい。Amazonは特に危なそう。成功報告が多い楽天市場で買った。
注文してから4日程で到着。お盆期間だし時間かかったのかも。
iPhone5c はこれ。ソフトバンク版。SIMなしなのでWiFi運用していた。
流れは以下。
① iPhone5cでの事前作業(4Gをオフ、FaceTimeをオフ、iMessageをオフ)
② 事前にAPNの構成プロファイルをインストールする
③ 格安SIMをゲタ(R-SIM 10+)にセットしてiPhoneに装着する。
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以下、順に進めていく。
① iPhone5cでの事前作業(4Gをオフ、FaceTimeをオフ、iMessageをオフ)
② 事前にAPNの構成プロファイルをインストールする
以下のリンクを iPhoneのSafariから開く。PCからじゃ無理。
③ 格安SIMをゲタ(R-SIM 10+)にセットしてiPhoneに装着する
このサイトの案内どおりにやっていく。
秋葉原で買ったときに刺さっていたSIM(ソフトバンクSIM)を抜く。
一番右のiPhoneのSIM金具に、金色のゲタ(R-SIM 10+)金属をセットする。
一番左のdocomoのSIMは、今回使う格安SIM.
真ん中のSoftbankのSIMは、購入時に抜き取ったやつ。もう使わない。
ゲタ金属を金具に載せて…
その上に格安SIMを置く。
電源を入れたiPhone5cに差し込む。
挿し込むときを裏からみた図。
あとの選択は以下サイトのとおり。
R-SIM 10+ SIMロック解除 アダプタ設定方法 : APNショップ
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開通。docomo 3G回線を掴んだ。かなり快適。