min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

シンガポール旅行 Expediaでの予約から出発までの準備

 

人生のスキマ期間なので旅行しまくる。のちにくる、堅実だけどルーティンで規則的な仕事生活、の前に。行きまくる。

 

前回はサンフランシスコ(シリコンバレー)だったので、今回はジャンクな場所を攻めたい。秋葉原的なアジアで、英語が通じるとよい。仕事に備えてケガも病気も困るので、そこそこ治安よいとこ。

シンガポールが一番良さそう。

 

旅サイトはSkyScannerが一番いいらしい。前職で同チームだった一人旅好きの人が言ってた。

が、使ったことない。むしろアメリカ旅行で使ったExpediaが使い慣れてたので、こっちで予約。

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会員登録したら、サイト冒頭にある「航空券+ホテル」から検索。

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「料金」で並び替える。一番安いで充分。

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1週間シンガポールに滞在して、航空券+ホテル込みで4万円とか。かなり安い。風呂トイレ共同のドミトリーか。

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WiFiさえあれば、寝る場所としては充分。いろんな国の人と話せるし、むしろそういうとこのほうが良い。リトルインディアで、治安もまあまあ良さそう。

 

「ゲストレビュー」は必ず見るようにしている。

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良さそうならあとは予約すればいいが、注意点として、いったん予約してしまった航空券はキャンセルできない(するとしても3万円くらいかかる)ことを頭に入れておく。

格安なんだから、そのへんは自分でよく調べないといけない。キャンセルから何から全部やってほしいなら、数十万のパッケージツアーになるだろう。

 

行きの飛行機が日本を発つ時間と、帰りの飛行機がシンガポールを発つ時間は、必ず確認する。海外旅行の場合、空港チェックインは最低でも2時間前にはしておきたいが、ホテルが遠いと空港チェックインが遅れてしまう

 

<航空券>

・行きに何時間かかるか

・経由する空港

・入国のシミュレーションを頭でする

ビザ取り忘れてないか?(アメリカならESTA

・経由する空港で何時間過ごすか

WiFiはあるのか(情報有無は死活問題)

・電源はあるか

・何時に着く?朝?夜?ついた直後の行動シミュレーション

・時差で日付をまたぐか(結局何泊?いつ帰って来る?)

<ホテル>

交通

・ホテルから空港への行き方

・ホテル近くに空港行きの電車の駅があればベスト

・ホテルの場所を今のうちにGoogleMapで確認

・ホテル近くに電車の駅はあるか

・その駅から空港へは何分かかるか

・帰りの朝に、空港行きの電車が出る時間

・電車がなければ、バス、タクシー、歩き等で行けるか

環境

・ホテルにWiFiはあるか

・ホテル周囲の治安

・ホテル口コミ情報

<当日までの準備>

地球の歩き方」確認

・現地の通貨

・気候、文化

・チップの要不要

・治安

・コンセント、電圧

最低限必要

パスポート、クレジットカード、お金 は持った?

ビザは?

iPhoneiPad

・充電器

現地のコンセントに合わせた充電のクチ

・延長ケーブル

衣類

・寒くない?

・現地で調達できる?(なら荷物は軽く)

食料

・最低限にする。現地で楽しむ。

・お菓子を大量に。

 

RaspberryPi 3 にUSBの外付けHDD(NTFSフォーマット)を接続する

 

RaspberryPi 3 に USB接続の外付けHDD(NTFSフォーマット)を繋げて認識させる。

まずはHDDをUSBで RaspberryPi3 につなぐ。

作業は sudo -s して進めることにする。

# sudo -s

まずは sudo fdisk -l して、認識しているデバイスを調べる。

# sudo fdisk -l

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/dev/sdb1 として認識された。

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次は、HDDを一意に識別するためのID(UUID)を調べる。blkidコマンドを使う。

# sudo blkid /dev/sdb1

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UUIDがわかったので、これを /etc/fstab に記述する。

# sudo vim /etc/fstab

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/volumes/USB320G というフォルダにマウントすることにする。

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記述後、sudo mount -a して認識させる。

# sudo mount -a 

エラーになった。「ntfs-3g」なんていうフォーマットは認識できないというエラー。

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RaspberryPiがNTFSを解釈できるように ntfs-3g をインストールする。

# sudo apt-get -y install ntfs-3g

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インストール後は再起動。

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再起動後、認識されたかどうかを df で確認。

$ df

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ディスクは無難にバッファローので。

 

このへんも参照にした。

assimane.blog.so-net.ne.jp

アメリカ旅行 AppleWatchの使い勝手レポート(Apple本社 + GoolePlex)

 

アメリカ旅行。以前に買ったAppleWatchをつけてサンフランシスコの街を歩きまくったので、使い勝手をレポートしておく。

AppleWatchはこれ。

min117.hatenablog.com

AppleWatchの文字盤は、iPhoneのWatchアプリから設定する。いろいろ種類があって楽しいけど、もっともっと増やして欲しい。

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AppleWatchの右サイドの竜頭とボタンを同時に押すとWatch画面のハードコピーが取れて、それがiPhoneの写真に保存される。

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そうやって撮った、実際のAppleWatchの画面は以下のような感じ。

フォトアルバムモード

iPhoneの写真アプリにある画像を順に表示する。AppleWatchを覗き込む都度、画面が変わる。画面タップすることで変えることもできる。

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アクティビティモード

運動量を示すカラーリングが表示される。個人的にはこれが一番よく使う。運動が足りているか一目でわかる。

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ユーティリティモード

左:クロノグラフ

右:普通の時計(これも良く使う)

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ユーティリティモード クロノグラフのカラー版。

モジュラーモード

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時計の中心を親指でグッと押し付けるように触ると、時計が引っ込んで「カスタマイズ」できるようになる。

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タイムスケールや色や表示項目を変えられたりする。

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他にも、シンプルモード、モーション、アストロノミー等の各種モードがあって楽しい。

ーーー

今回はこれをつけてシリコンバレーを歩いた。

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まずは歩行の管理。1日で歩いた合計距離は13.68Km。ふだんの倍くらいだが、シリコンバレーは色々見るところがありすぎて、全く疲れを感じない。

Googleプレックス

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Apple本社

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Computer History Museum(コンピュータ科学博物館)

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アメリカ旅行 海外で日本のテレビを見る(インターネット経由)

アメリカ旅行。国外でも無料でWiFiが使えたので、海外で(ネット経由で)日本国内のテレビを見られるか試してみた。

ーーー

結論

 バッチリ見れる。

(空港)

 韓国・仁川(インチョン)国際空港にて。 ニュース映像を受信してみた。ネットの速度は4Mbpsくらい。少しカクカクするが、国内からの映像をそのまま映し出せる。

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やはり、インターネット技術に国境はないようだ(当たり前か)。中国みたいに検閲が入ったり、何らかの制限があるかと思ったが、そもそもそれだとネットじゃない。

 

Win+R キー → cmd とコマンドプロンプトを立ち上げて、コマンドも叩いてみる。韓国語は全くわからないが、操作は全て分かる。技術にも国境はない

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キーボードも韓国語で、キー配列が違う。こうしてみると、日本のキーボードがいかに特殊かよく分かる。例えば@(アットマーク)の位置

・アメリカ、韓国 → Shift + 数字の2

・日本 → Shift + 「P」キーの右隣。

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(ホテル)

 サンフランシスコのホテルにて。通常の番組を受信してみた。こちらも速度は4Mbpsくらいだが、他に使っている人がほとんどいないのか、途切れることもなく快適に見ることができた。

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技術

(配信)

 国内のPT3サーバ(recpt1 http版で配信)。今では高くなってしまった PT3 の2枚挿し(まだ1万円くらいで買えているときにもう数枚買っておけばよかった…)。

$ ps aux | grep recpt1

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(受信)

 MacbookAirのVLCにて。VLCメニュー → ネットワークを開く(command + n) → 配信サーバのアドレスを入れる。

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環境を作ったのはかなり前だけど、海外に行ってみて改めて便利さを感じた。海外旅行先でも日本のコンテンツに触れられるのは(治安の意味も含めて)助かる。

min117.hatenablog.com

 

Softbank 9年前(2008年)の二つ折りケータイのカタログ

 

 

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写真の整理をしていたら、古い写真が出て来た。2008年前後のソフトバンクの二つ折りケータイのカタログ。

2008年当時

・「ガラケー」なんて言葉自体がなかった。

・回線も3Gのみで、LTEは規格すらない状態。

・テレビもまだハイビジョンではない(2011年にハイビジョンになった)

ワンセグはあった(搭載機種もあり)

懐かしいので記事にしておく(920shの画面が回る仕様が懐かしい)。

 

812shs

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820sc

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823sh

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902sc

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920sh

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921sh

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922sh

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x02ht

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アメリカ旅行 Expediaから「カスタマーサービスのアンケートのお願い」が来たので回答する

アメリカ旅行。最高に楽しく終えられた。Expediaなかなか良い。と思っていたら、Expediaから「カスタマーに対するアンケートのお願い」メールが送られて来た。

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気分が良いので回答する。

 

こういうアンケートをしっかりとる会社は信頼できる(と個人的に思っている)。以前(国内の)ソフトウェア企業でサポート部門にいたことがあるが、そこでも業務改善の一環としてアンケートを実施していた。顧客の声を継続的に取り入れて、客観的な数値の推移でサービス改善を検討できるから、良い方向に向かう。

 

日本の企業には、客観的に自分を見る文化がない。

・会議が無駄に多い。

・事前にレジュメも議案も無いまま会議をしようとする。

・客観的な数値に基づかないで、ただ話し合う。

・顧客からの意見を客観的に集める仕組みがない。

アンケートなど、まともにやる企業がほとんど見ない(とくに中小企業は皆無と思う)。その点Expediaは「サポートを受けた直後に」こういうアンケートがくる仕組み自体があるわけで、信頼がおける。旅行案内サイトは競争が激しいからなのか、全世界をまたぐ業界だから当然にそういう企業文化になるのか。日本にはない「自省の」シビアさを感じる。

 

とはいえ、日本にこのアンケートだけを持って来てもよくなるとは思えない。「やり方を分からない経営者が、形だけ現場にやらせ」るのは目に見えている。過労死させかねないし。

 

 

 

以下は今回のアンケートの画面。これで成績がつくのだから、厳しい世界だ。

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アメリカ旅行 旅のデジタル環境メモ(無線LAN/WiFi、LINE、電源、USB充電)

海外旅行(アメリカ・サンフランシスコ)に行く前に気になっていたデジタル環境について、旅行中に気づいた点をまとめておく。

概要

 ・旅行先はアメリカ、サンフランシスコ

 ・成田空港 → 仁川国際空港(韓国)→ サンフランシスコ国際空港 で移動

 ・Expediaで予約。最初は色々心配だったが、終わってみると最良の選択だった。ツアーじゃないから安いし、最低限(航空券の手配)だけをやって、あとの行き先も全部自分で決められるのがよかった。

www.expedia.co.jp

 ・旅行準備は「地球の歩き方」くらい。これは助かった。持っとくべきと思う。情報は大事だった。正しくない情報(直感)で動くと、海外では命に関わることもある。

行く前の疑問

無線LAN

 現地にWiFi環境はあるのか?無料か?モバイルルータ持ってく必要あるか?

連絡手段

 LINEは使えるのか?無料か?

③ 電源

 電圧は何ボルトなのか?変圧器は必要なのか?USB充電はどうか?形状は?

 

 

 

結論

無線LAN

 WiFi環境

  現地にある。無料。海外用のWiFiルータは要らない。空港で海外用ルータを(1日1,500円とかで)貸し出ししているけど、数日旅行するだけなら、借りなくても事足りると思う。

 (空港)

  無料のWiFiが完備されている。途中で経由した韓国(仁川国際空港)、到着地のサンフランシスコ国際空港、どちらも完備されていた。

 (ホテル)

  ツアーでいくような高いホテル(ヒルトンとか)だとWiFi使うのまで有料らしい。日本人はいいカモにされてるのかもしれない。今回はツアーではなく、航空券だけ取ってあとは自力の旅行だったので、ホテルも5,000円程度の安いところだった。

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そういう安ホテルだと、無線LANはまずほとんど無料だろうと思う。今回のホテルも、チェックインの段階で無線LANSSIDとパスワードを書いた紙をくれた。

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 (街の中)

  スターバックス(サンフランシスコのそこらじゅうにある)の無料WiFiが使える。そのほかにも、GAPとか、大型の店のそばにいけば大抵はある。

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スタバ以外のチェーンの喫茶店だと Philz Coffee が便利だった(サンフランシスコ街中だけでなく、バークレーにもあったり)。あとは xfinitywifi というSSIDはよく拾った(が、繋がりにくい)。

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当日は雨で、悪天候の中 WiFi を探す羽目になったが、それほど苦も無く見つかった。

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公共交通機関(VTAというバス)のバス停周辺でも、VTAの無線WiFiが使える(ただし、ユーザ登録は必要)。

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スタバに限らず、そこいらの喫茶店に入れば、無線WiFiは困らない。

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 連絡手段

 LINEは使えるのか? → 使える。もちろん無料。WiFiあれば。ネット技術(TCP/IP)なんだから、当たり前と言えば当たり前なんだけど、昔まだ学生の頃には、海外と連絡をとる(例えば電話を使う)なんてことになると、とんでもない金額がかかったものだ。それが今や、LINEなりのIP電話で世界中どこでも無料で電話できるんだから凄いことだと思う。

電源

 電圧は150ボルトだった(と思う)。変圧器は要らない。iPhoneiPadの充電器は 100V(Vはボルト)から240V まで対応しているので、そのままサンフランシスコで使える。

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(左はiPhoneの、右はiPadの充電器)

電源のクチも、サンフランシスコは日本と同じ形なので、コンセントにそのまま挿すことができた。

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電圧が強いせいか、充電がかなり早いように感じた(気のせいかもしれないが)。

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ちなみに、飛行機では、USBで充電できるようになっていた(航空会社によるかもしれないが)。こちらも普段日本でしているのと同様に充電できた。ただし、iPadは充電できなかった(電圧が足りないのかも)。

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さらに、仁川(インチョン)国際空港では、USBで充電できるタワーがある。譲り合いで使うので、英語でのやりとりは必要になるが、いろんな国の人と話せて楽しい。身振り手振りでも十分なんとかなる内容だし。

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仁川国際空港は、充電はこのとおり完備してる上に、国際線の乗り継ぎ客には専用に無料のシャワーを貸してくれる。快適で、大きな局面ディスプレイの展示もあり、韓国の国際空港は成田よりずっとすごかった。日本みたいに(充電とかシャワーとかの、くだらないところでの)費用がかからないし、とにかく快適な空港だった。

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 なお、充電とは全然関係ないが、冒頭の「地球の歩き方」本によると、ホテルのチップは金額を明示してそれと分かるように置くのが正しいらしい。安ホテルだったが、無線WiFiは快適だし、気持ちよい旅だったので、お礼の文章をつけて金ピカの2ドルを毎晩置くようにした

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そしたらメイドさんがお礼の文章を書いてくれてあった。部屋もめっちゃ良い香りのフレグランスを撒いてくれてあり、安いホテルなのに最高の部屋になっていた。良い旅になった。

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