min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

GoogleAdSense グーグルから「収益が確認額に達したことによる確認」の郵送物が来たので開封

 

Google AdSense から予告なく郵送物が送られて来た。「アカウントに関する重要なお知らせ」とある。

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キリトリ線に沿って切り離した。

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裏はこんな感じ。開けてみる。

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Google AdSense 個人識別番号(PIN)が書かれていた。

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アメリカ旅行でもしょっちゅう見かけたPINコードというもの。GoogleAdSenseの収益を入金してもらうのに使うようだ。

趣味のサイトなので収益は二の次だが、もらえるものはもらっておこう。郵送物の指示通りに進めていく。

ーーー

まずは www.google.com/adsense/ に行く。

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いつものアカウント選択の画面で、GoogleAdSense に使っているアドレスを選ぶ。

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「お客様の住所の確認が完了していないため、お客様のお支払いは現在保留中有となっています」とある。また、右上のベルマークに赤色の注意がある。

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右上のベルマークを押してみる。「操作」のリンクが出てきたのでクリック。

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「お客様の収益が、確認の基準額に達しました」とある(支払いの基準額ではないわけね)。画面下部に PINコード の入力画面があるので、ここに、郵送物にあったPINを入力する。

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画面右上から「お支払いのページを表示」してみる。

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お支払い基準額 には全然達していない(まだ14%)。それでも、この時点でアカウントの確認はする仕組みになっているようだ。「お支払い方法を追加」のリンクをクリックしてみる。

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収益を入金してもらう銀行口座を登録する画面が出てきた。

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登録したものの「入力値が無効です」となってしまう。よく読むと半角カタカナで入力とある。

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口座の確認のため(?)なのか、Googleデポジット(保証金)を入金してくれるようだ。その入金を確認後、ペイメントセンターなるリンクにアクセスし、デポジット金額を入力する流れらしい。

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「ペイメントセンター」のリンクをクリックしてみた。確かに金額入力欄がある。

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直後に銀行の入出金明細をオンラインで見てみたが、まだデポジットは入金されていないようだ。しばらく待ってみる。

bash ファイル名の年月日と時刻の間にアンダーバーを挿入する(正規表現・awk)

ハイビジョン録画ファイルの命名規則を途中で変えてしまった。

ーーー

① ファイル名の年月日時刻の間にアンダーバーある

$ ls | grep -e '^NHK_........_.*' | tail -n 3

NHK_20170304_070001.ts.mp4

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ーーーー

② ファイル名の年月日時刻の間にアンダーバーない

$ ls | grep -e '^NHK_........[0-9].*' | tail -n 3

NHK_20170113070002.ts.mp4

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ーーー

①で統一したい。まずは for文でキャプチャしてみる。

$ for i in `ls | grep -e '^NHK_........[0-9].*' | tail -n 3`; do echo "$i"; done

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できた。あとはアンダーバーを入れる処理を echo の次に入れる。これが難しい。

 NHK_20170113070002.ts.mp4

  ↓ アンダーバー挿入

 NHK_20170113_070002.ts.mp4

ーーー

処理としては

 NHK_20170113

までをまずは切り出して(手順①)、そのあとにアンダーバーを足して

 NHK_20170113_

にしてから、残りの

 070002.ts.mp4

を切り出して(手順②)連結し、最終的に

 NHK_20170113_070002.ts.mp4

になるようにする。

ーーー

手順①について。

bashで文字の切り出し(substr)が必要になる。awkできそう。

codezine.jp

 

スクリプトにする。

$ vim add_underBAR.sh

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実行してみる。

$ ./add_underBAR.sh

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手順① の切り出しはできた。同じ要領で手順②の切り出しもできる。

ーーー

アンダーバー挿入までのソース

$ vim add_underBAR.sh

f:id:min117:20170306225719p:plain

実行してみる。

$ ./add_underBAR.sh

f:id:min117:20170306225813p:plain

うまくいった。最後はファイル名変更(mv)すればよい。

ーーー

最終ソース

$ vim add_underBAR.sh

f:id:min117:20170306230523p:plain

実行してみる。

$ ./add_underBAR.sh

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完成。

bash 画像の撮影日時(EXIF)を「YYYYMMDD_HHMMSS」形式で取り出してファイル名に付ける(awkとsedで)

iPhoneで撮ったシンガポール旅行の写真を、Macの「写真」アプリに取り込み&書き出しを行ったら、ファイル名が「IMG_0775.JPG」のようになってしまった。これではいつとった写真か分からない

ーーー

(やりたいこと)

IMG_0775.JPG

 ↓

 ①ファイル内に持っている撮影日時EXIF情報)を取り出す

 ↓

 ②ファイル名に追加する

 ↓

20170228_124116_IMG_0775.JPG

 

ーーー

①をできるかテスト

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できた。

$ identify -verbose IMG_0775.JPG  | grep DateTime: | awk '{print $2"_"$3}' | sed -e s/://g

printの出力結果を加工するために青文字のところでアンダーバーをいれてるのがコツ

ーーー

ファイル1個(IMG_0775.JPG)を使って、変更後の名前がどうなるかテスト

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ほしい名前を作れることがわかった。

ーーー

あとは②をするためのfor文を作ればよい。スクリプトにする。

$ vim addEXIF.sh

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実行

$ ./addEXIF.sh

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うまくいった。

ーーー

EXIF撮影日時情報がないときは処理しないように改良。

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格安SIM マレーシアの現地キャリアdigi 商品名BEST(7GBプラン/1,040円)を使ってみる

 

 

マレーシア、ジョホール・バルで格安SIMを契約する。

プランは1.5GBと7GBがあった。シンガポールからの日帰り旅行だが1.5GBでは心許ないので7GBのほうを契約。

 

40リンギット。約1,040円(1リンギット=26円)。

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RM とあるのはマレーシア通貨リンギットのこと。

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SIMフリーのルータで使用する。

確認くん

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スピードテスト

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シンガポール旅行 無料Wi-Fi事情

 

 

シンガポール旅行。無料のWi-Fiについて。 2017/1/25時点。

アジア圏では、無料のWi-Fiを使うにはSNSが必要。つまり無料のWi-Fiを使うために、いったんはSNSメールを介して認証を受ける必要がある。ところが、海外では ドコモメールもソフトバンクメールもauメールも使えない!で、どうする? となり、困った。

無料Wi-FiSNS認証使わせる(なんてケチなセキュリティにする)のはアジアだからか。アメリカでは無料だったのに…と思っていたら、当の日本自体もそうだった。日本国内で、自由にSNSを受けられる環境にいたから気づかなかっただけで。

シンガポールでどうしたかを、アメリカと比較して詳しく書く。 

 

アメリカ/シンガポール共通

 ① iPhoneの設定画面から無料のWi-Fiを選択する

 ② SSIDの下に「セキュリティに関する警告」という文字が出る。

 ③ 認証画面に飛ばされる。

 ここからが違う。

 

アメリカの場合

 ④ 「CONNECT」のようなボタンが出る

 ⑤ それを押すだけ。

 これだけで無料のWi-Fiが使用できるようになるのがほとんど。

 

シンガポール(日本も)の場合

 ⑥ 「LOGIN」のようなボタンが出る

 ⑦ 押すと、氏名/生年月日/日本の携帯番号/メールアドレス等を入力させられる

 ⑧ 入力して進むと、日本の携帯番号のSNS宛にパスワードの書かれたメールが行く

 ⑨ それを入力して初めて無料Wi-Fiに繋がる

 

⑧がかなり厄介。日本のSNS宛にメールを飛ばされても、今は海外(シンガポール)にいるのだから、受けるすべがない。

 

解決法1(ソフトバンクのみ可能)

 とりあえずソフトバンク携帯の電源を入れてみる。

 なんと、今回はこれで解決してしまった。ソフトバンクの場合、海外に出ると勝手にローミング(海外でも使えるサービス)に接続してくれる(ただし、通信料がバカみたいに高くなる)

 今回も、自動的に現地の通信会社 SingTel の通信網に自動で接続してくれた。以下画像右上の電波マークのところに「R」が表示されて、ローミング状態であることがわかる。しかも即座にSNSメールで「国際ローミングサービスを使用しています(通信料バカ高いよ)/このメールは無料です」を送ってくれる。さすがはソフトバンク。国際サービスが素晴らしい。

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 通信料は怖かったが「SNS1通くらいならたぶん数百円で済むだろう」と思い、おそるおそるSNSを受信。⑧の認証メールを受け取り、⑨に進んでめでたく無料Wi-Fiに接続できた。

ソフトバンク携帯は、Desire(2010年発売の銀SIMで動く)を未だに使用している。画像はその画面のキャプチャ。

アメリカ旅行の際に経由した韓国(仁川国際空港)でもソフトバンクの自動ローミングは働いた。ガラパゴスの日本で、こんなふうにちゃんと国外利用を見据えて顧客サービスを展開する企業はあまり無い。

 

解決法2

 シンガポールの国際空港(チャンギ国際空港)のインフォメーションカウンタに行き、Wi-Fiを使いたい旨を伝える。これだけで、⑥⑦までが済んだ状態の「接続IDとパスワード」をくれるらしい。最初からこうすればよかった。接続は、iPhoneに出てくる無料のSSIDのうち「Wireless@SG」を選ぶ。シンガポール政府が提供する無料Wi-Fiで、街中のいろんなところに電波が飛んでいる。

シンガポール旅行 大活躍した海外用コンセント「MOCREO 安全旅行充電器 海外旅行用変換プラグ」使い方レビュー

シンガポール旅行。スマホの充電は情報の命。旅行に出る直前にポチった「MOCREO®安全旅行充電器 海外旅行用変換プラグ」がとても便利だった。

たった1600円で全世界使えて品質OKなんだから言うことなし。

 

ただ肝心のコンセントの挿し方が分かりにくいのがもったいない。

ので、使い方の注意点をレビューしておく。

 

 シンガポールのコンセントBF と言われる3つ穴の形状(右から3つ目)。

海外のコンセント・プラグ形状と種類 電圧の一覧

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ちなみに、イギリスもこの形状らしい。

 

買ってはみたものの、現地のコンセントに挿さらない。空港のチャージスペースに3つ穴があるのに使えない 時の絶望感と言ったらない。

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不良品か?と疑ったが、挿し方を知らないだけだった。

 

まずは、製品真ん中のMODEボタンを押したまま「UK」側にずらす。

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出てくる突起のうち、指で真ん中のプラスチックを水平に上げる。

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これでやっと3つ穴に挿さるようになる。

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旅行サイトなんかに「BFタイプでも2つ穴の場合もあります」とか書いてあるから、まるまる信じて、プラスチック水平にしないまま(3本目を作らないまま)差し込もうとして、あやうく本体を壊しかけた。BFタイプ3つ穴

 

次に、日本のコンセントの挿し方。結論からいうと、画像の赤枠の部分に挿す。

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上から見るとこうなる。青枠の部分に、日本のコンセントを突き刺す。

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ユニバーサルソケットというらしい。知ればなんてことないが、知らないとかなりイラっとするので買う前に把握しておくといいと思う。

 

シンガポール旅行 現地の格安SIM「M1」(100GB/15ドル)を「R-SIM10」で使えるか試す

 

シンガポール旅行。日本国内で海外SIMを買って付けて行ったのでは、せっかくの海外旅行の醍醐味がなくなってしまう。現地で格安SIMを調達する。

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当然のことだが SIMフリースマホないしルータを持っていることが前提。それがなければ、現地のSIMを買ったところで動くわけがない。

 

ただし今回は、あえてSIMフリースマホルーターは持たず、SoftbankSIMロックがかかったままのiPhone持っていって、SIMフリーにする下駄「R-SIM」を使ってSIMフリー化しそこに現地SIMを挿して使えるか試してみる。

 

結論から書くと、ダメでした。

現地格安SIM「M1」+ SIMフリー下駄「R-SIM10」の組み合わせ

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動作せず。

 

以下2017年2月24日(金)時点の情報。チャンギ国際空港第1ターミナルにて。

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格安SIMは3つほど見た。

 激安 M1 Prepaid Tourist SIM

  → 15ドル100GB/5日間

  → 30ドルで100GB/5日間

 高い Singtel hi!Tourist SIM

  → 以前はキャンペーンで安かったらしいが今は高い。

  → 15ドルで4GB/5日間

  → 30ドルで14GB/7日間

  → 銀行(両替)の窓口で契約できるようだ。詳しくは以下リンク。

   SingtelのプリペイドHi!tourist SIM Card $15をシンガポール・チャンギ空港で探す : さざなみ壊変

 高い ハローキティのもの 

  → 見る価値なし。

 

当然、M1の15ドルにする。

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M1 は、信頼の情報誌「週刊アスキー」でも勧められていたから、まず間違いあるまい。

スマホ好きはシンガポールまで週末ショッピング - 週刊アスキー

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SIMの契約のしかた

 ・窓口にいく

  店員「How long do you stay?(何日泊まるの?)」と聞いてくる。

  → 5日以内だと15ドル、それ過ぎると30ドルを勧められる。

  → 今回は7日間の宿泊だけど、買うのは15ドルので充分。

  俺「I'll stay 7days, but I'll buy 15(フィフティーン)dollors

  (7日間の滞在だけど、あえて5日用の=15ドルの を買うよ)

  店員「Oh... left 2 days you can't use...

  (Oh..5日使った残りの2日間は使えなくなるけどいいの?)

  俺「OK, I understand. Left two days, I'll use Wi-Fi, so, No problem all

  (わかってる。残りの2日はWi-Fi使うから問題ないっす)

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現金で15ドルを支払って購入。1シンガポールドル84円としても

日本円だと(84円 x 15ドル で)1260円

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安い。100GB/5日間/1260円/LTE通信。かなり安いといっていいんではないか。R-SIMで動けばだけど。

 

購入した SIMはアクティベートが必要。それは店員が、店のスマホを使ってやってくれる。SIMを指して、決められた電話番号「#100*2#」に電話するとアクティベートされるらしいが、この辺は店員にお任せでやってもらった。

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シャープで囲むようなこの番号は、以前にスマホiPhoneの脱獄やAndroidのROM焼きをしたときに似たようなのを見たことがある。特殊な操作をOSにさせるATコマンドみたいなものだろう。

 

アクティベートされたSIMをR-SIMに乗せてiPhoneに挿してみる。M1の定員も初めて見るようで説明してあげた。

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 店員「What!? I've never seen this

 俺

 Japanese SmartPhone All are SIM ROCKED as AU or SOFTBANK or DOCOMO... 

 this iPhone also ROCKED as SOFTBANK.

 But THIS(R-SIM) make my iPhone to SIM UNROCKED,

 So, I'll try your M1 SIM CARD via this R-SIM

 日本のスマホって全て、auソフトバンクかドコモでSIMロックされてて…

 このiPhoneソフトバンクのロックがかかってるんだけど

 このR-SIMを使うと、iPhoneSIMロックをできるから、

 今買ったM1のSIMカードを、R-SIM使って認識させたいんですよ

 店員

 Oh... I'haven't ever seen..

 そうなの…初めて見たわ

 俺

 OK, try it!!

 よっしゃ、やってみましょう

 

購入した M1 のSIMをR-SIM10に乗せて SIMロックiPhone5cに投入する。店員も興味津々のようだ。

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挿したあとは、R-SIMのサイトにある手順どおりに進めていく。まずはキャリア選択画面が出るが、この携帯はもともとソフトバンクで使っていたものなので「Softbank」を選択する。

 

そのあとに出てくる、電波の種類を選ぶ画面が問題。国内のSIM(例えば IIJ BIC-SIM)だと、画面上の「TMSI.2G3G4G」を選べばいいはずだが…

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これを見ていた M1 店員は「下3つの CDMA は違うと思うわよ!CDMAは中国の規格だし、2Gか4Gでしか動かないはずだけど、仮にシンガポール国内に持ち込んでも、もう2G回線の電波なんて古すぎて飛んでないし、使えない。チャイナ用だから、違うと思うよ!」と興奮ぎみ。ここはいつもどおり「TMSI.2G3G4G」を選んで進めてみる。

 

次の画面は M1 と M2(iOS8-iOS9)と出た。目の前の店員(現地回線業者)M1 とは全然関係ない。iOSは10なので、新しそうな M2(iOS8-iOS9) のほうを選ぶ

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最後は「了解」をタップして、直後に本体を再起動する。

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再起動後、ワクワクしながら待ってみたが「圏外」となってしまい繋がらなかった。電波のリセット(機内モードON→数秒待つ→OFF→数秒待つ)したが、変化なし。もしかしたらプロファイルの設定が必要なのかもしれないが、最初のアクティベートは上記コマンド操作(店員がやった)でやってしまったので、プロファイル情報らしき書類はもらえていない。あとでネットで調べてみる。

 

さらに試しに「TMSI.2G3G4G」の画面の選択をGSM Mode(2G/3G/4G Card)」にして試してみたが、今度は再起動後に「不正なSIMです」と出てしまい、やはり使えなかった。

 

ということで、せっかく契約した現地格安SIMだが、R-SIMを介した擬似SIMフリーiPhoneでは使えなかった。100GBも使えるのに眠らせておくのはもったいないので現地でSIMフリーのモバイルルータを購入して使うことにする。

(後記)

SIM Free Router(SIMフリールータ)はペニンシュラホテルで買った。当然だが M1 で通信できた。旅のあいだじゅう大活躍したルータ。

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