ドコモ光に契約したおかげでdポイントがだいぶ貯まる。光回線の契約はバックが大きいようで10,000ポイントが付与される予定。
しかしdポイントなんて持っていても正直意味がない。田舎では使えない。ポイントなんか要らないから現金でくれと言いたいが、それをやるとドコモも商売にならないのだろう。なのでポイントを現金(に近いもの)として使うことを考える。
<使い方検討>
① ポイントそのままとして使う → 大損
dポイントはローソンで使えるらしいが、そもそもコンビニで買い物している時点で愚かな消費をしていると言わざるを得ない。コンビニは何もかもが高い。他で100円で買えるものがコンビニだと150円。「ポイントで50円値引き!」と言われても、それって売る側(コンビニ)がすべき値引きを自分のポイントでしてあげているわけで、得するどころか損している。これほど愚かな消費もない。
② ポイントを現金にする → 大損
ポイントを買い取ってくれる銀行やサービスもあるようだ。例えば「100ポイントを80円で買いますよ」とか。とにかく怪しい。目減りするのも気に入らない。こっちは 10,000ポイントを「10,000円に」換えたい わけで8,000円に減らされても全く得にならない。
※ そもそもなぜ「ポイントの買取」などやるのか?それは、お金に困っていそうで、かつ情報に弱い消費者を把握できるからだろう。「ポイントを換金しようと思っていて」かつ「目減りしてでもいいから現金にしたい」って人なんだから、お金に余裕がないうえに目先の情報に飛びつく性格でことは容易に想像できる。そういう消費者には、例えば昼ドラ後に「今から30分だけ!オペレータを増やしてお待ちしています!」なんて言えば食いついてくる可能性がかなり高い。そういう人の一覧を「カモ一覧.xls」にまとめて他に売ることだってしかねない。利益優先の企業なら「ポイントを餌にしてでも情報が取れればいい」と判断することは充分ありえる。「ポイント」や「換金」のようなサービスに常に怪しさが付いて回るはそのあたりのせいだろう。
③ ポイントをAmazonギフト券にする → まだマトモ
ポイントは現金にはならないが 現金と同じに使えるサービスで使うならまだマトモと言える。例えば日用品の買い物に使うとか電化製品を買うときの足しにするとか。財布からいつ何のために現金が出ていくのか把握できていれば、そこにピンポイントで充てるのが一番賢い。調べた限りではAmazonギフト券が一番現金に近いと言える。
④ ポイントをプリペイドカードにチャージして現金として使う → 一番マシ
dカードプリペイドに1ポイント1円としてチャージして、クレジットカードの支払いと同じ使い方ができる。
クレジットカードなんて持たないに越したことはない。が、プリペイドカードならチャージした分しか使えないわけだしリスクが少ない。
※ どうしてもクレジットカードを発行する必要があるときは、できるだけポイントを得るように計算して発行し、それをプリペイドカードにチャージする。11月と3月がポイントが高い。
クレジットカード発行
→ 発行行為自体から8,000ポイントを得る
(Hapitas等で。11月と3月がポイント率が高い)
→ 発行行為自体から10,000ポイントを得る
(ドコモの入会特典)
→ ポイント(8,000+10,000)をプリペイドカードにチャージして使う
min117.hatenablog.com
→ 発行行為自体から電子マネーiDを得る
(ドコモの入会特典)
電子マネーiDは使い道がかなり限定されるが、使い方によっては現金のように使える。