min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

Amazon FireTV 4K(定価8,980円)を7,480円で買う + ドコモケータイ払いで更に10%割引する

 

クリスマスセールAmazon Fire TV 4K が安くなっている。通常8,980円が 7,480円。1,500円オフだ。Stickと3,000円しか違わない。性能は段違いなのに。

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ちょうど AppleTV 4K を買おうとしているタイミングでこの宣伝。Amazonうまいなぁ。前回記事で(楽天Edyが1,300円バックされるのを使って)AppleTV 4Kを買おうとしていた矢先だった。

min117.hatenablog.com

念のため近所のコジマ電機に在庫確認してみたら「AppleTV 4Kは品切れです。年末だし入荷も見えないですねぇ」「楽天EdyやiD等の電子マネーのチャンポンで支払いも可能ですが、モノが無いので年明けになっちゃいますよ」とのこと。

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Appleまずいなぁ…商機を逃してるじゃないの。製品は最高に良いのに。

 

Amazon買ちゃおうかな…Apple待とうかな…と迷っていたら、ドコモがAmazon製品の購入に15%のポイントバックキャンペーンをしているのに気づいた。

service.smt.docomo.ne.jp

ドコモケータイ払いにするだけで、プライム会員は10%のdポイントバックが受けられるようだ。

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dポイントは使い道がある。現金化(というかAmazonギフト券化)する道筋がついている。これが10%もバックされるとすれば大きい。高性能の FireTV が(7,480円の10%引きで)6,732円で買えることになる。

即エントリーする。

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これで FireTV を買う方にだいぶ気持ちが流れた。ここでさらに極めつけなのが FireTV は Amazon Echo と連携できるらしいこと。

wired.jp

gigazine.net

Amazon Echoは先日やっと(招待がきて)購入できて手元にある。

min117.hatenablog.com

モノはこれ。開封Google Homeと一緒に。今年の仕事納めをしてからゆっくりとやる。年末らしくて良い。

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これと音声連携できるとすれば、もう FireTV 4K のほうを買うしかあるまい。ということでドコモケータイ払いを使って FireTV 4K をポチることにする。

ドコモのキャンペーンサイトから「Amazonへ」のリンクを辿る。

https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/shop/shop_amazon.html

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改めて性能を確認。

・4K HDR対応。

クアッドコアプロセッサ。

802.11ac 対応。

・Prime ビデオが見放題(Amazon Gold 会員だし)

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もう買うしかない。それくらい良い性能。Bluetooth も最新の4.2のようだ(音声連携とかで使いそうな予感)。

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保証付プランを勧められるが無視。壊れたらそれまでよ。

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ついでに防寒具も一緒に買うことにする。今年は寒くなるのが早すぎるしキャップが欲しかった。

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支払い画面で「ご登録の携帯決済」を選ぶdocomoを登録してあるので選択する。

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さらにラッキーなことに、衣料品は20%オフのクーポンをAmazonが出していたので、この機会に使う。

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ここまでで、ニット帽を含めても FireTV の定価より安くなってしまった。クリスマス素晴らしい。ついでに Amazonビデオの無料券100円分も付いてくるようだ。

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「注文の確定とお支払い」を押して進めると、ドコモの画面にリダイレクトされた。dカードゴールドで見慣れた dアカウント の画面が起動するので認証を進める。

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ドコモケータイ払いの利用を承諾する。ネットワーク暗証番号は3回間違ったらアウトなので慎重に入力する。

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承諾するとまたAmazonのほうにリダイレクトされる。バッチリ注文確定された。

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あとは FireTVの到着を待つ。ドコモのポイントは2月末には付くらしい。これも Amazon ギフト券に回して活用しよう。

 

後記)2018/02

dポイントクラブで付与を確認した。Amazonポイントバックキャンペーンの名称で付与されるようだ。8,830円の購入に対して883円が付与されたのが確認できる。ポイントの加算単位が100円毎であることがわかった。

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電子マネー「楽天Edy」をLINE Payカードでチャージできるか試す(PC+SONYカードリーダー使用)→ 失敗

楽天Edy にチャージするだけで10%プラスされるキャンペーンの知らせが届いた。10,000円チャージするだけで11,000円になる

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内容

楽天カード入会後まもない利用者限定の特別キャンペーン。

1,000円チャージごとに100円のポイントが付く。

MAX で 1,300ポイントまで。

楽天のホームページには無い特別キャンペーン(楽天カードの契約者のみに送られてくるメールで知らされる)

ちょうど AppleTV 4K を買おうと思っていた。約20,000円なり。

www.apple.com

1,300ポイントを楽天Edy に交換すれば 18,700円で買えてお得だ。チャージするだけで安くなら試す価値はある。

AppleTV最高。めっちゃ欲しい。

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さっそく Edyをチャージする。パソコンでチャージできる環境は以前作った。

min117.hatenablog.com

パソコンはこれ。

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楽天カードに付属の電子マネーEdy)へのチャージ限定」のキャンペーン とあるので、チャージには楽天のクレジットカードを使う。手順は楽天のサイトどおり進める。

edy.rakuten.co.jp

使用するクレジットカードを登録完了。しかしそのカードですぐに電子マネーEdy)を買えるわけではない。しばらく待たされる。翌日の昼12:00まで待つ必要がある。

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翌日12:00。登録したクレジットカード(楽天カード)で電子マネーEdy)を買うことができた。とりあえず 1,000円分を購入。

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楽天カードは通常100円で1ポイント付くので1,000円で10ポイントもらえる。今回のキャンペーンでこれにさらに100ポイントつく。

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つまりチャージするだけで1,000円が1,110円になった計算だ。これはなかなかよい。さらに9,000円チャージすれば、最終的に10,000円が11,300円になる

 

ここでふと考える。今回のキャンペーンが終わった後も電子マネーEdy)のチャージを別のクレジットカード(例えば LINE Pay)を使ってやれば、そのポイント(LINEポイント)が付いて得なのでは?と。 

さっそくやってみる。電子マネーEdy)を格納するカードはこれ。

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数年前に作った ANA MILEAGE CLUBカード。裏をみると、電子マネーEdy)を格納する機能が付いている。

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これをパソコンのカードリーダーに乗せて…

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Edyを使うユーザー名(自分の名前)を登録すると…

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電子マネーEdy) を購入するのに使うクレジットカードの登録画面が出てくる。

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ここで、LINE Payカードを登録する。100円使うごとに2ポイントつく、現世界で最強のカード。

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これで決済できるなら、例えば1,000円分の電子マネーEdyを買えば1,020円になるはずだ。「次へ」を押して登録すると…

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ダメでした…エラー。まあ、当たり前か。

電子マネーを」「クレジットカードで」「買う」という時点でもう意味がわからないし。そんなことを許したら無労働でお金がお金を生み出す状況になってしまう(そんなのは良いことない。何か間違っている)。

まあ、実験としては楽しめたからいいにする。

Amazon Echo の購入に招待されたので購入する

 

以前、招待メールを申し込みしていた Amazon Echo。

min117.hatenablog.com

なかなか招待が来ないので、諦めて Google Home を購入していたが…

min117.hatenablog.com

クリスマス前になって、やっとAmazonから招待が届いた。遅いよAmazon。ずっと待っていた。メール受信から4日間しか購入できないらしい。

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4,000円オフだし性能いいし、即購入を決定。本当は Echo Dotが欲しかったんだけど、Echo で招待されてしまったのはやむをえない。

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色が選べるらしい。チャコールでOK。一番汚れが目立たなそうだし。

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11,980円4,000円引きなので、7,980円で購入。ほかに買いたかったものとまとめて、8,828円のお買い上げ。Amazonギフト券で支払う。

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保証は不要。壊れたらそれまでかと。

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あとは到着を待つだけ。かなり楽しみ。

 

csvファイルで、前行と同じなら読み飛ばす(Windowsバッチ)

ファイルを読み込むループを回したときに「現在読み込んでいる行の前の行を取得する」が興味深い。

d.hatena.ne.jp

 

COINS.txtビットコイン等の仮想コインが定義してあって

TORIHIKI_DATA.csvには、それを取得した元サイトのデータが並んでいるとする。

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TORIHIKI_DATA.csv をコイン順に並べ替えるとカブっているのがわかる。

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どのコインがどのサイトから得られたのか(一意に)分析したいのでカブりを取り除きたい

要はこうしたい。

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<コード>

Windowsバッチでできる。事前に COINS.txt のコイン名の列は消してから流す。

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やっていること。

COINS.txt のコインコードをキーにして TORIHIKI_DATA2.csvを読み込む。

COINS.txt のコインコードに該当する取得元サイトのコードを表示する。

・読み込んだ行が前行と全く同じだったら読み飛ばす(CONTINUEEEEと表示)

実行してみる。

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結果は kekka.txt に落ちる。

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シンプルだけど良い。業務でcsvを扱っていて前行と全く同じ行だったら読み飛ばしてほしいケースが多いが、Windowsだとuniqは無いし、Excelだと微妙にできない(例えばCOINS.txtコインの種類が増えると、都度かなりの手作業が発生してしまう)。その点、このバッチなら(COINS.txt に書き足してから)流すだけ。なにげに色々と応用が効きそうだ。Pythonでもやってみる。

bash 「複数のShift-JISファイル(csvとpyとbat)をnkfで変換してファイル名の末尾に_utf8をつけて保存する」をワンライナーでやる

Windowsで作ったShift-JISのファイルがある。拡張子がバラバラだ。csvとpyとbatが混在している。

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これを全部utf-8に変換し、かつファイル名の末尾に_utf8をつけるをコマンド一発でやりたい。最終的にこうなる

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たとえば「DB.csv」を「DB_utf8.csv」に変換するのには

① ファイル名を文字列「DB」と「.csv」に分割し、拡張子は変数に保持しておく。

② ファイルをnkfコマンドで(utf-8に)変換する

③ 変換後のファイル名として文字列「DB_utf8」を作りそれに「.csv」を合体する。

これを、拡張子「.py」「.bat」についてもやらなければならない。

 

<手順1>

まずは①を行う。拡張子だけを取り出すbashパラメータ展開機能を使えばよい

$ for i in *csv *bat *py; do echo "$i"; echo ${i#*.}; done

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bashのパラメータ展開機能については「シェルスクリプト基本リファレンス」が最高に分かりやすい。

$i に「DB.csv」が格納されているとき、シャープ記号を使って

${i#*.} とすればcsv」だけを取り出せる。

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「改訂新版」を使っていたけど最近「改訂第3版」が出たっぽい。

 

 拡張子だけ取り出せたのでそれを変数$extに入れる(拡張子→英語でエクステンション→extension→ext)。

$ for i in *csv *bat *py; do echo "$i"; echo "${i##*.}"; ext="${i##*.}"; echo "$ext"; done

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次にファイル名だけの取り出しを行う。つまり「DB.csv」から「DB」だけを取り出す。

$ for i in *csv *bat *py; do echo "$i"; echo "${i%%.csv}"; done

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これもbashのパラメータ展開機能だが、シャープ記号ではなパーセント記号を使っている

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<手順2>

ここまでで、拡張子ファイル名をそれぞれ取り出すことができたので

③変換後のファイル名として文字列「DB_utf8」を作りそれに「.csv」を合体する処理

.py」「.batに対して一度にやることができる。

やってみる。

$ for i in *csv *bat *py; do echo "$i"; echo "${i##*.}"; ext="${i##*.}"; echo "$ext"; echo "${i%%.$ext}"; done

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ここまでくれば、あとはnkfコマンドで変換するだけ。変換後の(utf-8での)出力をリダイレクトして "${i%%.$ext}"_utf8."$ext" として保存してやればよい。

$ for i in *csv *bat *py; do echo "$i"; echo "${i##*.}"; ext="${i##*.}"; echo "$ext"; echo "${i%%.$ext}"; nkf -wLux "$i" >> "${i%%.$ext}"_utf8."$ext"; done

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流してみる。

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nkf -g コマンドで utf-8 になっているのを確認。

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Linux 最高すぎる。

電子マネー「楽天Edy」を Amazonギフト券に交換 → 成功

 

楽天カードを契約した。時期を狙ってやったので特典で8,000ポイントが付与される。

min117.hatenablog.com

うち2,000ポイントは申請しないともらえない楽天は本当にセコい)。これも申請済み。

min117.hatenablog.com

しかし、楽天のポイントなんてもらっても意味がない。決まった店舗でしか使えないたった2年で消えてしまう。その点、Amazonギフト券は現金に近い交換価値を持つうえ有効期限が10年もある。手間をかけてでも楽天からAmazonに交換する価値がある。

<準備>

まずは楽天サービス内での準備が必要。 楽天ポイント電子マネー楽天Edy)に交換する申請を行う

min117.hatenablog.com

その電子マネー楽天Edy)をパソコンで読み込ませるためのカードリーダーを買う

min117.hatenablog.com

ここまでで準備は整った。今回はこれらを使って実際にパソコンからAmazonギフト券を買ってみる。手順はこれ。

urutike.com

<環境>

 ・Windows 10 32bit

 ・カードリーダー RC-S320

 ・Internet Explorer 11

<ドライバインストール>

カードリーダーの規格(Felica)はソニーに版権があるらしく、ドライバはソニーのサイトからダウンロードする。

www.sony.co.jp

f:id:min117:20171210102511p:plain

Windowsでダウンロードし、インストールを開始。管理者で実行する。

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ドライバソフトウェアのインストール先は「C:¥Program Files¥FelicaRW¥Driver¥TEN32」のようだ。

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やたら時間がかかる。楽天のことだから、裏で広告ソフトウェアが走っているのでは?と心配になるレベル。10分たってもバーが進まないので、いったんキャンセルした。

ソニーのサイトから、もう一度ドライバをダウンロードする。

www.sony.co.jp

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右クリック → 管理者で実行から、再度インストールした。

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今度は3分ほどでインストール完了。直後にPC再起動する

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再起動後カードリーダーをPCに挿す。カードリーダーRC-S320Windows10の動作確認機種には入っていないWindows7のドライバで動くとの情報があったので釜わず試してみる。

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楽天カードを乗せる前にカード情報を読み取るための専用のサイトに行く。わざわざサイトに行かないと電子マネーが使えない時点で、ほんと楽天は面倒くさい。

edyviewer.rakuten-edy.co.jp

楽天カードを乗せる。

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エラーになった。ドライバのインストールに失敗してたっぽい。まったくもって楽天Edyってのは本当に使いにくい電子マネーだ。

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やむを得ないので、ドライバの再インストールを行う。「コントロールパネル→プログラムと機能」からアンインストールした。

またソニーのサイトからドライバを落としインストールする。

www.sony.co.jp

インストール完了。直後にPC再起動する

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再起動後、デバイスマネージャの画面でもエラーがないか確認する

スタート → cmd → devmgmt.msc で開くのが一番早い)。

USBにエラーなし。正常にインストールされたようだ。

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もう一度カードを乗せる。

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Edy Viewerを起動し、残高照会してみる。今度はドライバは正常にインストールされていたようで通信が開始した。

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残高照会できた。

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履歴照会もできる。入会特典でもらった2,000ポイント(+手持ち11ポイント=2,011ポイント)を電子マネーにチャージすると備考に「Edyギフト」として記載されるようだ。

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Amazonギフト券を購入>

Amazonのサイトに行きギフト券(チャージタイプ)を購入する。金額指定で楽天カードに入っている金額を入力する。

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支払い方法で「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選ぶ。

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ご注文の確認が完了したら、確認メールが送信されます(通常、5分以内に送信致しますが、時間を要することもございます」とある。メールがくるようだ。

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注文完了。

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メールが来た。「お支払い方法別の手順」にあるリンクWindows上でクリックする。

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WindowsIE支払い方法の選択画面が開く。

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楽天EDY(パソリでお支払い)」を選ぶ。

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手順が示される。「最初に」から順番に押していく。

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「最初に」を押すとIEからブラウザが開く。

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ここでカードを乗せると通信が進む。

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無事に支払い完了。

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これで電子マネーEdyAmazonギフト券に交換できた。

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bash 2つのファイルを行単位で連結する(各ファイルの行を相互に取り出し合体して1行にする)paste -d "\n"

 

前回、radiko の画像をまとめてダウンロードした。

min117.hatenablog.com

これを HTML に埋め込んで、ラジオ局をクリックしたらテレビでラジコが再生されるようにしたい。

<目指す完成形>

iPadでアイコンタップすると

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ラズパイがラジコ再生を実行して

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テレビでラジコが聞ける。

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<今回やりたいこと>

2つのファイルの各行を相互に合体したい。

つまり左のファイル右のファイルから1行ずつ取り出し

<input type="radio" name="CH" value="FMNIIGATA"><img src="FMNIIGATA

<input type="radio" name="CH" value="FMPORT"><img src="FMPORT

<input type="radio" name="CH" value="KNB"><img src="KNB

…のようにしたい。

<使うファイル>

$ cat radiko_list_HTML_01.txt

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$ cat radiko_list_ALL.txt

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<コマンド>

paste -d "\n" 左のファイル 右のファイル

でいける。paste コマンドの詳細はこのへん。

pasteコマンド(複数のファイルを行単位で連結する) : JP1/Advanced Shell

やってみる。

$ paste -d "\n" cat radiko_list_HTML_01.txt cat radiko_list_ALL.txt

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各行ごとに合体された。リダイレクトでファイルに落とす。

$ paste -d "\n" radiko_list_HTML_01.txt radiko_list_ALL.txt >> radiko_list_HTML_02.txt

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vim で開いて「src="」のあとの改行を取り去る

$ vim radiko_list_HTML_02.txt

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vimのコマンドで「 :%s/src="¥n/src="/g」とすれば、改行が消える。

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これで、ラジコの画像それぞれに局をリンクできる。

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行末に一気に文字列を追加するワザも一緒に使うと便利。

min117.hatenablog.com

完成した。例えば「TOKYO FM」をタップして選択すると

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ラズベリーパイを(HDMIで)繋いだテレビから、東京FMが流れる。

f:id:min117:20171209224602p:plain

最高。