min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

Xperia SO-01F のテザリングエラーを「adb shell settings get global tether_dun_required 0」で解消する(macOS High Sierra + Android Studio)

前回メルカリで購入したSIMフリースマホ Xperia SO-01F。2013年の端末なのに動作はキビッキビ、液晶は綺麗、SIMフリー。月額0円で運用できるし。

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ホント言うことなし。と思ってたらなぜかテザリングがエラーになる

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docomo IDが未設定のため、Wi-Fiでは通信できません。docomo IDを登録するか、もしくは3G/LTEに切り替えて通信してください

 いやいや、docomo ID は設定したし、通信は格安SIMLTE なんだから問題ないはず。と思ったら、ネットにも同様の症状が大量にあった。「テザリング中にエラーが起きました」となる人もいるらしい。

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解消方法はこのサイトのとおり。

shnk38.com

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Androidに接続するためのシェル(コマンドを打つためのコンソール)である adb shell を使い慣れてれば何てことない。超簡単。手元の iMac でやってみる。

(環境)

iMac 5K (macOS High Sierra

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Android Studio(アンドロイドの開発環境)

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 インストールはこのへん参照。

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Android Studio をインストールすれば自動的に adb shell もインストールされるXperia をUSBケーブルでiMac繋いだうえで adb devices コマンドで Xperiaを認識させる。

$ cd ~/Library/Android/sdk/platform-tools

$ ./adb devices

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daemon started successfully と表示が出てそのすぐ下にデバイスの番号が出れば、iMacは正常にXperiaを認識できている。

ただしバイス番号の隣に「unauthoried」の表示が出ているままでは(この後に打つ)コマンドが正しく通らないので、Xperiaの画面上に出ている許可画面からOK」してやる必要がある。

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OKすればあとは adb shell が起動できるようになるので、テザリングを許可するコマンドを入力してやればいい。

$ ./adb shell

$ settings put global tether_dun_required 0

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tether_dun_required 0」の意味するところは不明だが、ネットの情報を総合すると要は「テザリングする回線がspモードかどうかのチェック無効に(0に)設定にする」というコマンドらしい。

 

ほんとspモードって最悪。なんでそういう囲い込みをするかな。日本のガラパゴス仕様の最たるもの。「日本の技術」とやらも、ホントいい加減にしてほしい。技術の世界に国境は無いっての。

設定後、念のため Xperia を再起動してからテザリングをON。全く問題なくテザリングできた

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格安SIM(0-SIM)とはいえLTEなので

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テザリングでも充分な速度が出る。ルータとしても使えそうだ。たった2,300円だったのに。メルカリほんと最高。

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メルカリで購入したSIMフリースマホ Xperia SO-01F に月額無料の格安SIM(0-SIM)を挿して使ってみる

前回、2,300円で購入した SIMフリースマホ Xperia SO-01F。

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SIMロック解除済みというところが何とも最高。これがなければここまで即時でポチりはしなかっただろう。

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これに月額使用量が500MBまでは無料で使える格安SIM「0SIM(ゼロシム)」を挿して通信させてみる。ゼロシムは以前契約した。

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iPhone で動作させたこともある。

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これを、今回の Xperia に入れる。SIMトレイは本体側面。マイクロSIMサイズではないので、アダプタをはめて大きさを合わせる。

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しまった上下が逆だったか。

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ツメを折らないように慎重に挿入したら、念のため再起動する。

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SIMの設定は「その他の設定」→「モバイルネットワーク」から行う。

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「アクセスポイント名」に0-SIMの設定を入れるだけ。設定は 0SIMの公式サイト(So-netのサイト)にあった。

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「0-SIM Android apn」とかでググっても情報が出てくる。今回はこのサイトを参照した。

sim-web.jp

「ネットワークモード」が3Gになってしまっていたが、0-SIMはLTE(4G)対応なので「LTE/3G/GSM(自動)」に変更。

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アンテナマークに「LTE」の文字がつき、無事に通信できた。あとはテザリングができれば、LTEルータとして持ち歩ける。次回試す。

メルカリの入会ポイント1,000円分を使って、SIMフリースマホ Xperia SO-01F を2,300円で購入する

 メルカリが流行っているようで。個人間取引ならこれまでも Yahoo!オークションがあったわけで、ここにきてなぜメルカリが人気なのかなと思ったが使ってみて納得した

要は「確実にモノがとどく」「代金が確実に支払われる」という取引の基本をメルカリが保証するから安心して取引できる。これに尽きる。

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これに比べてYahoo!オークションの使いにくさったらない。ヤフオクを利用すると必ずと言っていいほど嫌な思いをする。実際過去にも痛い目をみた。

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そんなメルカリから入会特典の1,000ポイント(1,000円分相当)が付与された。誰でも入会するだけで必ずもらえる特典らしい。

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さらに、そのポイントの期限切れが近いのまで知らせてくれる。サービスが行き届いている。

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画面の作りもシンプルでホント好感が持てる。

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ゴチャゴチャしたヤフオクとは大違いだ。

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せっかくの1,000ポイントを使わないのも勿体ないので、スマホがでもないかとひやかしてみたらすごい掘り出し物を発見。

 ・2013/10月発売の SONY Xperia SO-01F

 ・SIMロック解除済み。ドコモ系もau系も格安SIMが使える

 ・3,300円。今回ポイント使えば(たったの)2,300円で買える

 Amazon楽天市場や価格comで見ても10,000円前後はする代物だ。タッチに難があるので安くなっているらしいがSIMフリールータとして使うだけだからタッチ反応なんて悪くても構わない。即時ポチった。


なんと翌々日に到着。しかもヤマト運輸(←最高)。これは出品者がアタリだな。良い予感しかしない。

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さっそく開封してみる。やはりアタリだった。ほぼ新品。

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タッチ不良なんてほとんど気にならないレベル。ディスプレイもかなり綺麗。

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クアッドコアだから動きも滑らか。動画もスムーズに再生される(Apacheサーバで配信している 徹子の部屋 の録画.mp4を再生)。

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マツコロイドも徹子ロイドも全くカクつかず。よどみなく動く。

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動作のキビキビさでは新しめのAndroid(先日購入したZTE)より上じゃないかと思うくらい。

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これはほんと良い買い物をした。出品者に感謝。次回はこれに格安SIMを挿して通信を確かめてみる。 

シリコンバレーの巨大ポスターでIT大手企業をエア旅行する

取引先が年始の挨拶にきて、シリコンバレーの巨大なポスターを置いていった。

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大手のIT企業名がプロットされていて、見ていて楽しい。アメリカ旅行で行った思い出がよみがえる。

コンピュータ博物館は本当に良かった。デジタル好きなら行ったことがある人も多いんじゃないかと思う。

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食事も美味しい。

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PALO ALTO(スティーブ・ジョブズの自宅)から南、Google Plexそばだったから、おそらくこのへん。

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GoogleMicrosoft、Yahoo、facebook

 いずれも地図の中央付近に見える。言わずと知れた大企業。

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CTC

 地図右下に見える。アメリカ旅行のときはそこいら中に看板を見かけた。交通系の企業らしい。

OracleCISCO

 地図右下に見える。このへんにあったのか。

 

北に目を向けるとサンフランシスコの街がある。ユニオンスクエアのMacストアは大きかったなぁ。そばにあるスタバもオススメ。コーヒーが巨大だった。

サンマテオを中心に、北側にはtwitter社、南にはHP社が見える。

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ここから北東方向、ベイブリッジを渡った先はオークランドの街。カリフォルニア大学バークレー校がある。

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サンフランシスコから電車1本で行けた。図書館が大きくて最高の大学だった。

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付近の学生街散策も楽しい。

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南に目を向けるとマウンテンビュー。サンフランシスコからは電車で行ける。片道7.75ドル。

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ジョブズが活躍した土地。サンタクララ付近にはAMDが見える。

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歩いてまわると楽しい。距離歩くので体脂肪も一気に落ちる。

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右下には中国企業HUAWEI(ファーウェイ)が見える。SIMフリールータ買ったけどかなり性能が良かったので好印象を持っている企業。

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東に目を向けてみると、サンジョゼのあたりに Adobe や ERICSSON がある。中央付近にintelあり。たしかここにも博物館があったはず。

www.tripadvisor.jp

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シリコンバレーはまた行きたい。ビザ取得だけは忘れずに。

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楽天カード入会ポイント使って1,036円で購入したSIMフリースマホ「ZTE BLADE 01 ブラック」が届いたので開封する

前回はSIMフリースマホ「ZTE BLADE 01 ブラック」を購入した。

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購入から3日ほどで届いたのでさっそく開封する。新品。ワクワクする。

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箱から出す。けっこう大きい。

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箱の下側は切り込みのあるデザイン(開封時にヒシャげたわけではない)。

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2009年のスマホ Android Desire X06HT と大きさ比較。10年でAndroidも進化した。

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時計(SEIKO5)と比較。

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付属物はこんな感じ。ケーブルと充電器だけだ。シンプルで良い。

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iPhone5s と比較してもかなり大きい。

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薄さもほぼ同じ(iPhone5s のほうが少し厚い)。

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電源投入。初回起動は3分以上かかる。

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起動。画面かなり綺麗。パッと見はiPhoneにも見劣りしない印象。この新品が 1,036円なのだから言うことなし。

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SIMはまだ挿さない。SIMフリーなうえにデュアルSIM対応なので色々実験できる。あとで IIJSo-net(0SIM)を試す予定。

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起動。画面は綺麗だが動きがモッサリしている。これは Android だからというよりも楽天のアプリが入っているから楽天が最近まで自社の格安SIM楽天モバイル」でセット販売していた機種が(機種入れ替えにつき)安く流れたという経緯があるのだろう。

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それにしても光回線WiFiに繋いだのに動画がカクカクするとかありえない。ユーザー体験よりも自社の利益を優先してソフトウェアのバンドルするあたり楽天の質の悪さを如実に物語ってしまっている

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幸いハードウェアそのものの品質は悪くないので、楽天アプリを全てアンインストールして速度改善する。

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楽天絡みのアプリを全てアンインストールしたら動作がキビッキビになった。メモリ常駐してユーザーログをさらっていたアプリが全部消えたのだから当然か。

 それでもやはり iPhoneのキビキビさには遠く及ばない。AppleiPhoneの動作を意図的に遅くしていた問題が本日(2018/1/25)時点で大きな問題になっているが、そんなiPhoneにも遠く及ばないだろう。Androidだからそこはやむを得ない。というか、Appleの製品品質の良さは本当にすごい。

 

とはいえ、たったの1,036円で入手したわりには、かなり使える。格安SIMを挿して海外旅行専用にしよう。良い買い物をした。

クレジットカードの入会・特典のポイントはこうやって物質的な形にして残すのがいいと思う。ポイントのままにしたり電子マネーにしてダブつかせるのはよくない。得したのか損したのか分からないし、得られるはずの利益が(時間の中に溶かされて)消えてしまうから。 

楽天カードの入会6,000ポイントを使ってSIMフリースマホ「ZTE BLADE 01 ブラック」を1,036円で購入する

楽天カードの契約で獲得した8,000ポイントのうち、実に6,000ポイントは期間限定で価値無しだと分かったのは前回のとおり。

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この6,000ポイントは楽天で使うしかない。

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楽天市場にはあまり魅力がないけど、まれに見るべきものもある。それがスマホ。なんと、秋葉原でお気に入りの店IOSYSイオシス)」が楽天に店を出していた。売り物の質は正直ピンキリなので見定めが必要だが、そこそこの掘り出し物があるので足が向く店

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入会ポイント6,000ポイントで買えるものを物色したら、かなり良さそうなのがあった。SIMフリーで7,980円の「ZTE BLADE 01 ブラック」。

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こういう掘り出しものがあるのがイオシス

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・少し前まで楽天自身が「楽天モバイルとセット販売」していた機種。

デュアルSIM格安SIMを2枚使える。

バンドがdocomoソフトバンクに対応。ほぼ全ての格安SIMが動作する。

テザリングが可能

・SIMとは別にSDカード挿入口があり、通信を潰さない。

・メーカー名がいい(ZTE)。ファーウェイ(HUAWEI)はダサい。

・薄い。カッコいい。

より詳しくはこのへん。

mobareco.jp

口コミを見ると海外SIMでも問題なく動作するようだ。SIMフリーはこれだから良い。

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これまで非常用の通信手段としてはSIMフリールータを使っていた。シンガポール旅行で手に入れたもの。

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これに代えてルータとして使える。ちょうど新しい格安SIMも検討していた。

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RAMは1GBしかないがルータとして使うだけだから問題なし。何よりもdocomoソフトバンクのバンド(電波帯)に完全対応しているというところが最高に良い

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ということで、楽天カードの入会で得た6,000ポイントはこのSIMフリースマホに充てることに決定。

価格は発売当初は14,800円だったようだが

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今回の楽天市場だと7,980円。かなり安い。楽天モバイルとセット販売」して抱えた在庫を吐き出しているのかなと思える。即時ポチる。

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楽天カード入会ポイント6,000円日々貯まっていた楽天ポイントで合計6,824円相当の値引き。さらに購入ポイント4倍(112円相当)あるので、7,980円 - 6,824円 - 112円 = 1,036円 で買えた。超安い。楽天市場はイマイチだけど、ポイント制度は確かに楽天が良い。

発送はポチった翌日にされたようだ。

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来るのを楽しみに待ってみる。

Google Home Mini に RaspberryPi から飛ばした文字列をしゃべらせる

先日届いた Google Home Mini。
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あらかじめ用意された使い方(話しかけて、答えてもらう)だけだと、この機械の本当の楽しさは分からない。ハマってしまうのは例えばこんな使い方ができるから。

RaspberryPiから飛ばした任意の文字列をしゃべらせる。

② GoogleHomeMiniに話しかけた言葉(例:録画して)に応じて、任意のコマンド(例:録画実行)をPiに実行させる

 ①はGoogleHomeMiniを(RaspberryPiからのコマンド実行結果の)出力(OUTPUT)として使う例だし、②は逆にコマンドの入力(INPUT)として使う例になっている。

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今回は①を行う。つまり

・RaspberryPi から任意の文字列(例えば時刻)を送信

・GoogleHomeMiniがそれをしゃべってくれる(例:**時になりましたよ)

のような使い方。

1時間に1回実行するようにタスク(cron)をセットしておけば、GoogleHomeMiniが自発的に時刻を教えてくれるようになる。単なる時報みたいだけど、要はRaspberryPi側のコマンドのアウトプットを音にして出せるというわけだから、応用の幅が広い。

例えばLINEが届いたら内容を読み上げるとかツイートがあったら内容を読み上げるようなサービスが、すぐ作れる。

試しにRaspberryPi3で「PiのIPアドレスを1時間ごとにGoogleHomeMiniが声に出して教えてくれる」機能を作ってみたら、苦もなく実装できた。

 

以下、RaspberryPi ZERO W にて実際に手順を見ていく。全体の流れはこれ。

qiita.com

(使うもの)

Google Home Mini

・RaspberryPi ZERO W(以下、Pi)

(インストール)

まずは Pi にNode.js と npm をインストールする。手順はここ。

qiita.com

$ sudo apt-get update

$ sudo apt-get -y install nodejs npm

$ sudo npm cache clean

$ sudo npm install npm n -g

$ sudo n stable

1行ずつ実行しても良いが、前のコマンドがうまくいったら次のコマンドに自動で移るようにアンパサンド(&&)でコマンドをつなげて一括実行する。見た目わかりやすいように「バックスラッシュ+改行」を入れて連続実行にする。

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Node.js と npm のインストール完了。

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バージョン確認。

$ node -v

$ npm -v

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次は google-home-notifier をインストール。全体の流れのサイトどおり進めていく。

qiita.com

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$ curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_7.x | sudo -E bash -

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あれ。エラーになった。RaspberryPi1だからか。このサイトどおりにやって解消。

http://ouchi-book.kokage.cc/raspberry-pi-1でのnode-jsのアップデート方法/

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$ wget https://nodejs.org/dist/v4.6.1/node-v4.6.1-linux-armv6l.tar.xz

$ tar -Jxvf node-v4.6.1-linux-armv6l.tar.xz

$ cd node-v4.6.1-linux-armv6l/

$ sudo cp -R * /usr/local/

引き続き進める。

$ sudo apt-get install nodejs

 ↑ これは最初にやってたので不要

$ sudo apt-get install git-core libnss-mdns libavahi-compat-libdnssd-dev

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$ cd Desktop

$ git clone https://github.com/noelportugal/google-home-notifier

$ cd google-home-notifier

$ npm install

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15分ほどしてインストール完了。

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example.jsを編集。

$ cd google-home-notifier

$ vim example.js

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実行してみる。

$ node example.js

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あれ?エラーになった。調べる。