min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

台湾旅行(準備) HTCサポーターズクラブに登録する

台湾旅行を計画中。せっかくなので色々と情報を揃えて準備する。

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旅行の準備もだいぶ慣れてきた。

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やりたいことをボヤッとでも探しておくといいみたい。

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台湾といえばスマホメーカー「HTC」の本社がある。そしてHTCには「サポーターズクラブ」なるものがあるらしい。

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もう10年もHTC Desire X06HT を使っている身なのに、全く知らなかった。

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HTC製品って手に馴染むしUIもキレイでどこか人好きするスマホとしてこういう感覚的にそばに置きたいメーカーってHTCが唯一だと思う。

form.ambassador.jp

 

 

 

 

さっそくサポーターに登録するが、その前に運営会社がどんな会社か見ておく。自分の個人情報を登録するときには登録先の企業がまともかどうか必ず調べることにしている。

 

今回の登録先は「アジャイルメディア・ネットワークス」という会社のようだ。agilemedia.jp

 

採用情報も見てみる。人の雇い方には企業の全てが出るから。

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だいぶまともな企業のようだ。これなら個人情報を登録しても問題ないだろう。サポーター登録を進める。

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特典がかなり魅力。とくに「最先端デバイス無料体験会」「新製品モニター」にはかなり興味がある。

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「持っているHTC製品」には、かつて触ったことがある全てをチェックしておく。そういえば最近もメルカリで1台買った。

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登録完了。

あとは台湾旅行に向けてもう少し色々調べてみることにする。

www.htc.com

htc.hatenablog.com

4travel.jp

 

参考1)

「台湾 スマホ 購入」で調べるといつも行き着く「EXPANSYS

www.expansys.jp

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参考2)

rootedにするには必ずお世話になる XDA-Developer

XDA-Developers Android Forums

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台湾旅行 Expediaで予約してビットコインを獲得する(銀行登録なし)

今年は夏休みがまとめて取れる。滅多にないタイミングだ。仕事が落ち着いていて旅行に最適な時期(夏)に時間ができる。行くしかない。

 

エストニア、香港、台湾、上海 が候補に挙がったが今回は台湾にする。何といっても安い。Expediaを使えば6泊7日で航空券コミ34,000円弱。激安だ。

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しかも台湾と言えばスマホメーカー「HTC」の本社がある。現地にはHTCカフェなるものまであるらしい。めっちゃ見たい。

blog.itokoichi.com

mobicame.net

www.dream-seed.com

 

海外旅行となると、まとまったお金が動く。それをただ現金で支払うともったいないのでいかにしてトクに行けるか考える。アイテムを取っていくゲームみたいな感覚だ。プレステとかのゲームには全く興味がないが、現実世界(での人生ゲーム)となると俄然興味が湧く。

 

旅行会社Expedia(エクスペディア)での旅行bitFlyer社の無料bitcon付与サービス「ビットコインをもらう」の対象だったはず。以前試した時に気にしておいたのが、こういう時に役に立つ。

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bitFlyerにログインして「ビットコインをもらう」の画面に進んでみる。

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やはり。エクスペディアでの旅行はビットコイン付与サービスの対象になっている。

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しかも商品価格の3%ビットコイン付与とある。旅行代金が4万円とすれば1,200円分のビットコイン付与だ。RakutenやYahoo(0.6%)なんかに比べれば遥かにトク。

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ただし、ビットコイン獲得時期は「最低410日」とかなり先。実際にビットコインが付与されるのは来年2019年の年末くらいだろう。それもまた(楽しみができて)良い。

 

ビットコイン値動き自体も相変わらず激しい。昨日から比べてみても、たった1日で4万円近く下がっている。

 

2018/8/10時点 1ビットコインは 719,782円

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2018/8/11時点 1ビットコインは 682,020円

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ビットコイン値段が下がりきったとき(極端な話たとえば1ビットコイン1円のとき)に今回の「1,200円分」が付与されたとして、その後に値上がりして(例えば1ビットコイン10円)になってから日本円にしたら、単純に10倍になる。1,200円が12,000円になる。

 

まあ、そこまで極端な変動はありえないだろうけど。付与されるまでの1年間、ちょっとした楽しみにはなる。

 

あとはどの航空会社で、どのホテルにするかを入念に検討してから申し込みする。次回記事で検討する。

 

参考)

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Amazonタイムセール 1,800円で購入した薄型バッテリー10000mAhが素晴らしすぎた

先日Amazonタイムセールで購入した薄型バッテリーが届いた。結論から言うと、素晴らしすぎた

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前回のおさらい

モバイルバッテリー選びの優先度

 ① 薄さ・軽さ

 ② 容量

 ③ 安すぎないこと

 ④ Amazonのカスタマーレビュー件数が多いこと

 

届いてみた感想

薄さ・軽さ

 軽い。160g。持った感じもめちゃ軽い。iPhone5sとほぼ同じ重さに感じる。iPhone6や7よりは確実に軽い持ち運びが全く苦にならない

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大きさはiPhone6くらい。厚さは「iPhone5sより1mm厚いかも?」くらい。軽いから厚さが全く気にならない。すごい。

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Android用とiPhone用と、2つのケーブルが本体に引っ付いているというのも最高に良い。ケーブルだけ持ってくるの忘れた!というときでも充電できる

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容量

この軽さで容量は10000mAhもある。iPhone5sを3回は余裕で充電できる。

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とにかく大きさに比して軽い。厚さなんて気にならないくらい軽い

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USBの口が2つあって、両方から同時に充電可能。例えば(ライトニングケーブルを2本挿せば)iPhone2台を同時に充電できる。

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バッテリー本体を充電しながら、iPhoneに給電することも可能。コレなにげに重要。 

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安すぎないこと

 ここまで良ければ結構な値段でも良さそうだが2,230円。この容量では妥当な値段だと思う(安すぎると内部のバッテリーセルが安物ですぐ壊れたりするがこれなら大丈夫そうだ)。

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なお、今回はタイムセールだったので1,800円。超お得だ。

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写真だと伝わらないが手触りが最高に良い。これも重要な点。毎日使うから。

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Amazonのカスタマーレビュー件数が多いこと

 2018年8月9日時点で509件ものレビューが付いている。内容も肯定的なものがほとんど。文面や内容からは、サクラな雰囲気は感じない。モノとしてはまず間違いなさそうだ。

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なお、開封はこんな感じ。

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梱包もキレイで好感持てた。

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白くて清潔感あり。ケーブルが赤でカッコいい。

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かなり気に入った。このあと夏休みを利用して長期旅行の予定なので、フル活用させてもらう。 

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dカードGOLD 入会特典のiDキャッシュバック10,000円の使い道を考える

dカードGOLDは、入会特典で10,000円分のiDキャッシュバックを受けられる。これだけ聞くと「お、良さそう」と思いがちだが、これがほとんど詐欺と言っていいくらい酷い。実際に10,000円を受け取るためにはかなり高いハードルをクリアしなければいけないのに、そこには一切触れていないからだ。

 

iDキャッシュバックが10,000円になるためには

 ・入会した翌月内に(←かなり期間が短い)

 ・エントリーをして(←忘れがち。忘れると8,000円は無くなる)

  かつ

 ・入会した月から起算して2ヶ月以内

 ・dカードGOLDを利用して2万円以上を使う

ことが条件になっているが、そこには小さくしか触れない。ほとんどの人が受け取れないまま時間切れになっているのではないか。あんまりだ。

 

詳しくはここ。

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しかもキャッシュバックと言いながら実は現金ではなく電子マネーiDで戻って来る。これもまた酷い。

・利用期限が異常に短い(満額付与されてから5ヶ月以内

・使える場所がかなり限定されている(実質コンビニでしか使えない)。

 

とはいえ、dカードGOLD契約によってたまりやすくなるdポイントのほう現金と実質同じに使える方法がある(これは実際かなりトクと思う)ので、カード契約自体はした。

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そして現在は(上記ハードルをクリアして)満額10,000円のiDは無事にゲットした状況にある。

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2017年末に契約したdカードGOLD

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付与された10,000円分の電子マネーは「iDキャッシュバック照会」画面で確認できる

 

さて、この電子マネーiDをどう使うか。先に触れたとおり、とにかく使い道が限定されている。現在考えられる使い道は以下のとおり。

 

<iDの使い道検討>

コジマで使う(Macbookを購入)

② メルカリで使う

切符を買う

高速バスのチケットを買う

⑤ ハードディスクやSSDを買う(ネットショッピング)

⑥ 中古のPCを買う

ワイヤレス首かけヘッドフォンを買う

⑧ 香港または台北への旅行に使う(どっちにするか迷い中)

⑨ コンビニで使う

できること・できないことがあり詳細に検討が必要だ。

次記事でそれぞれについて検討してみる。

 

 

bash の行数カウント wc -l と同じことをWindowsのコマンドプロンプトでやるには → find /c /v "" とする

Linuxで行数をカウントするのはカンタン。例えば、拡張子sh(シェルスクリプト)がこれだけあったとする。

$ ls | grep sh

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その行数を数えるには wcコマンドにパイプすればいい。オプションは -l(たぶん line の頭文字)。

$ ls | grep sh | wc -l

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これと同じことを Windowsコマンドプロンプトでやりたい。findコマンドのオプションでできた。

/c カウントする

/v "" 空白行を除く

 

やってみる。拡張子「log」のファイルの数をカウントする。

 

cmd> dir | find "log"

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ファイルが沢山ありすぎて何個あるか分からない。これを数えたい。

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find コマンドに オプション /c /v "" を付けるだけ。

cmd> dir | find "log" | find /c /v ""

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227個とわかる。なんて便利。

Windowsも捨てたもんじゃないな。

 

参考)

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d.hatena.ne.jp

Windows 10 Bug Bashコンテストにエントリーして、賞品「Microsoft本社訪問」を狙う

 

 

以前 Windows Insider Program にインサイダーとして登録したので、マイクロソフトから定期的に最新情報お知らせメールが来る。

 

このたびのメールのタイトルは「賞品は Microsoft 本社訪問」。気になった。

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メールの内容は、Windows10の新しい機能の紹介ばかりで、肝心の「Microsoft本社訪問」についての記載はない。

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Googleから検索してWindows Insider のページに行ってみると、確かにそんなコンテストをやっているらしい。抽選だが「賞品はMicrosoft 本社訪問」らしい。これは気になる。

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insider.windows.com

 

しかもコンテスト参加の要件Windows Insider としてログインして、最新の WIndows10 insider Preview 又は Windows Server Insider Previewダウンロードするだけ

 

しかもダウンロードの締め切りは今日(2018/08/05)中だ。これはやらない手はない。

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ちょうど最新のサーバを試してみたかったので「Windows Server Insider Preview」のリンクをクリック。

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「2.インストール」の箇所にある「詳細を見る」リンクをクリックして

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スクロールダウンした画面にある「Windows Server Insider Preview とツールをインストールする」リンクをたどる。

※ なぜこんなにも分かりにくいリンクにするのだろうか?マイクロソフトはテストさせたくないのか?まったく理解できない。

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今回はISOでダウンロードする。選択肢中「VHDX」とあるは仮想環境用のHDDだろうし、「Hyper-V Server」とあるのも仮想用だろうから、今回は使わない。

サーバにイチからインストールできる素のISOファイルがほしいので「Windows Server LTSC Preview ISO」を選ぶ。LTSCという文字列からすると、長期サポート(Long Term Support)だろうから、当面はライセンス切れにならず長期間テストできることも期待できる。

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言語は日本語で。 

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ダウンロードに20分ほどかかるが、締め切り(2018/08/05)までには終わった。

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これで参加資格は満たした。あとは、仮想環境にでも(このISOから)Windowsサーバをインストールしたうえで、そのサーバ内メニューの「フィードバックHub」から意見を送れば完了らしい。

 

次回以降でサーバのインストールを進めてみる。

 

Amazonタイムセール 薄型スマホバッテリー10000mAhを1,800円で購入する

以前アキバで購入したスマホバッテリーが壊れた充電しない。5000mAh。約3年使ったから、かなりもったほうだと思う。

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充電しなくなってしまったバッテリー5000mAh

挿しこみが弱いのかな?とバラしてみても、全く充電しない。基盤かセルか、いずれにしても故障してしまったようだ。

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秋葉原の「セルスタR」のすぐそばの店で買った。良いものが安く売っていて結構気に入っている。

画像右の「バザール」の店。

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Google マップ

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しかし、1000円のバッテリーを買うためにまた東京まで出張る気は無い。Amazonで良さげなバッテリーを探す

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モバイルバッテリー選びの優先度

薄さ・軽さ

 モバイルバッテリーである以上、どんなに容量が大きくても薄く・軽くなければ意味がない。持ち運びが苦でない。さっと取り出せる。これがかなり重要。

 

② 容量

 今回は最低でも10000mAhを探す。主に充電するのはルータがわりに使っているかなり古いAndroid(Desire X06HT)だが、壊れた5000mAhバッテリーでは2時間程度しか充電がもたなかった。

 

③ 安すぎないこと

 中国製の安すぎるバッテリーを買ってしまわないかは本当に要注意だ。充電中に爆発してスマホごとオジャンでは、安物買いどころでは済まなくなってしまう。

 

Amazonのカスタマーレビュー件数が多いこと

 今回に限らず「一定の期間・一定の基準で採取された数値」には大きな力があると思う。レビュー内容には良し悪しあるが、その「件数が多い」時点で製品の購入者が多く(訴求力が高く)様々な評価を獲得できる力があるということになる。

 

かなり迷ったが、製品は2つに絞られた。

 

一番良さそうなのはこれ

iPhone5S に重ねて持てるほどコンパクトかつ薄い。

② 容量が10000mAhを少し超えているところも良い。レビューによれば、実際は11800mAh近くあるらしい。性能を遠慮して表示する製品は他にない。

③ 値段も妥当。

④ セルも安定した性能で、熱くなりすぎたり爆発するようなレビューは無い。

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次点はこれ

① 大きさは結構あるようだ。iPhone6くらいのサイズ。薄さもそれくらい。

② 容量が10000mAh。大きさからすれば妥当。部品間のスペースに余裕があって、熱くならなそうなのが良い。

③ 値段が良い。ふだん2,230円がタイムセールで1,800円。これがAmazonの強さ。

④ セルもかなり良さそうだ。

値段がよい。欲しいタイミングで安くなっているとは。これも何かの縁、今回はこっちを買うことにする。

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AndroidiPhoneの両方の充電ケーブルが付属しているのも使い勝手が良さそう。

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出力パワーは2.4A + 1.0A。充分だ。

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レビューに「手触りが良い」という一言あり。これは大事。毎日持ち歩くものだから、持っていて気分が良いかどうかは非常に重要だからだ。

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重さは iPhone6s、iPhone7 と同じくらいか、少し軽い。

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到着を楽しみに待ってみる。