前記事の続き。
取り出したプロダクトキーを使って、VMwareにWindows7をインストールする。
うまくいったらWindows10にアップデートを試す。しつこいくらいのアップデート通知がむしろ楽しみ。
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まずはWindows7のインストール。仮想環境のDiskスペースは100GBにした。
Windows Product Key 欄に、救出したプロダクトキーを入力する。
メモリは2GBを割り当てた。
ネットワークは Use bridged networking を選択して、物理ネットワークに直接接続させた。
新たな仮想ディスクを作成する。
ディスクは100GBにする。Allocate all disk space now(今すぐ全てのスペース=100GB を実際に確保する)のチェックは外してあるので、実際の仮想ファイルは100GBは消費しない。必要に応じて拡張されて、MAXで100GBまで使われる。
Windows7 Home Premium が起動した。
ネットワークはいつもどおり、無難な「社内ネットワーク」に。
VMware Tools のインストール画面が自動で起動するので進める。
プロダクトキーを確認。
…あれ?ライセンス認証されていない。
「Windowsのライセンス認証を30日以内に行ってください…」と出てしまう。
やむをえないので、「今すぐライセンス認証を行う場合はここをクリックしてください」から、再度プロダクトキーを入力してみる。
ダメ。
コード「0xC004E003」エラーが出てしまう。
画面下の「プロダクトキーの変更」から、もう一度プロダクトキーを入力してみる。
検証はされるけど…
やはり同じエラーになってしまった。
コード「0xC004E003」エラーについてGoogle検索してみると、以下サイトに行き当たった。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/931276
方法C または 方法G を試せ、とある。