RaspberryPi 3 でヌルヌルとスムーズな動画再生に欠かせない omxplayer に、node版というものがあるらしい。
適用なWebインターフェースを作れば、iPhoneやアンドロイドから自由に操作できるようにできそうな予感。
まずは node のインストールが必要なようだ。このサイトのとおり進めていく。
$ sudo apt-get install -y nodejs npm
$ sudo npm cache clean
$ sudo npm install n -g
$ sudo n stable
インストール完了したようだ。バージョン7.2.1との表記が見える。
$ node -v
ここまではよし。
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次は冒頭のサイトに戻って、youtube-dlのnpm版というのをインストールしていく。
$ npm install youtube-dl
何かワーニング吐いてるな。
気にせず次に行く。
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omxplayer の node版をインストールする。omxplayer を JavaScript から操作できるということなので、かなり期待大。
$ npm install node-omxplayer
また何かワーニング出たけど気にしない。インストールされたことにする。
冒頭サイトそのままのファイル名で作成。
$ vim pontube.js
今回はコードもコピペ。
さて、動くかな。
$ node pontube.js
再生スタートの表示が出て…
うお。まじか。スムーズ再生。
こりゃすごい。ソースをコピーして、再生先アドレスをこっちに変えてみる。
ソースをコピーして編集。
6行目のアドレス部分を書き換えて保存。
再生テスト。
完璧。
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後記
同じことを RaspberryPi(初代)でやるにはこっち。