Amazon MasterCard を契約した。
利用明細は Vpass というオンラインサービスで確認できる。
csvにも出力可能。
出力するとこうなる。
何にどれくらい使ったか csvをPython3 に分析させることにする。例えばこんな感じ。
$ python3 csvstrip.py 201712-2_nkf_wLux.csv
明細に「ソフトバンク」や「インターネットイニシアティブ」という文字列が含まれていたら「通信料」として合計する、とかやりたい。
パイソンは Python3
(前提)
・Python 3 を使う。Python 2.7は考慮しない。
・pandas とやらは使用しない。Python標準搭載の機能のみ使う。
・import csv もしない。同上。
(コード)
$ vim csvstrip.py
1行目)
・コード内でのpythonバージョンの指定(シェバン)はしない。実行時に指定する。
23行目)
・print(i) は改行まで含めてしまうからこんな感じで改行まで出力されてしまう。
26行目、27行目)
・print(i[:-1]) または print(i,end='') とすれば改行を取り除いてくれる。
59行目から66行目)
・正規表現を使って明細行に「ソフトバンク」という文字列が含まれていたら「通信の明細です」と文字列を出力できるようにしている。
match = re.search('.*ソフトバンク.*, i):
if match:
ここで通信料を足してprintすれば、通信料の合計だけを取れる。あとでさらに試す。