iPhoneでもおサイフケータイが使えるようになったのが2016年。iPhone 7から。さらにApplePayの登場でクレジットカードがスマホにドッキングする状況になってから2年が過ぎた。
金貸し屋(クレジット会社)にしてみればiPhone 7以降を持っている全員が金ヅルになる。手元にあるそのiPhoneでクレジット払いできるのだからつい使ってしまう。それを狙っているのだろう。
事実、「ApplePay を使うとお得!」というキャンペーンがクレカ各社から打たれている。
dカードだけ見ても「期間限定」と言いながら実質継続して行われている。
そんな金貸し屋の思惑に乗るのはシャクな気もするが、せっかくdカードGOLDを契約しているので、キャンペーン特典があるうちにApple Payを使ってみたい気もある。あえて思惑に乗ってみる。
dポイントに限っては現金化する道筋もついているので、貯めるメリットも実はあったりする。
今使っているのは iPhone 5s だから Apple Pay とはまだ無縁だが、iPhone 7の中古が手に入るならすぐに買ってApplePayを設定したい。まもなく2018年6月に迫るWWDCで iPhoneSE2 や iPhoneX Plus が出る頃にはiPhone 7 の中古が安くなるだろう。
これを狙って、あらかじめ ApplePay に入れるカードを思案しておく。手始めに SuicaをApplePayに入れてみたい。しかしまだSuicaを持っていない。駅で購入する。
Suicaの購入 を選ぶ(田舎の券売機だとこのメニューすらない)。
無記名式でよかろう。「Suicaカード新規購入」で進む。
とりあえず1000円分でいいや。
紙幣を投入。
デポジット(保証金)を含めて1,000円を購入した。
発行完了。
今後 iPhone 7 以降を手に入れ次第、このSuicaカードの金額をApple Payに移行するのを試す。
Suicaカードにチャージでdポイントが貯まるとの情報もあるようなので、結構楽しみだ。