min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

Google Cloud Platform で Cloud Speech API を有効にする

ラジオの音声から文字情報(テキスト)を取り出したい。以前作った Google Cloud Platform にログインして Cloud Speech API を有効にする。画面は2019/1/2時点

手順はこのへん参照。

qiita.com

 

Google Cloud Platform コンソールにログイン。

f:id:min117:20190102193150p:plain

 

以前作ったプロジェクトがそのままある。

f:id:min117:20190102193231p:plain

 

新たにプロジェクトを作る。名前は適当に。

f:id:min117:20190102193448p:plain

 

しばらく待たされて

f:id:min117:20190102193517p:plain

f:id:min117:20190102193541p:plain

以前の履歴が出る。ちょうど去年の今頃、無償のクレジットをもらってGoogle Homeをテストした時のだ。

f:id:min117:20190102193622p:plain

 

ライブラリ画面から「Speech」で検索してみる。

f:id:min117:20190102193754p:plain

 

あった。Cloud Speech API 音声認識(Speech recognition)をしてくれる。

f:id:min117:20190102193813p:plain

 

概要にも「Converts audio to text by...」とあり。音声認識→テキスト変換 してくれる。

f:id:min117:20190102193832p:plain

 

課金が必要と言われた。課金情報が古くなっている。

f:id:min117:20190102193845p:plain

 

請求先アカウントを作成する。

f:id:min117:20190102193854p:plain

 

新しい請求先アカウントを作るわけだが、いきなり引き落とされたりしたらたまらない。

f:id:min117:20190102193909p:plain

 

入力した請求先情報をどうやったら削除できるか、をあらかじめググって調べておく。

f:id:min117:20190102194036p:plain

 

削除自体はできないが、プロジェクトに対する課金を無効にする という手段があるようだ。これなら安心。

f:id:min117:20190102194049p:plain

 

請求先情報を更新する。

f:id:min117:20190102194023p:plain

 

Google Cloud Platform のステータスが「全サービス正常」になった。これでよし。

f:id:min117:20190102193715p:plain

f:id:min117:20190102194310p:plain

次回は音声認識を実装していく。