Macbook Air 11 inch(Late 2010)を愛用中。
OSのアップデートは macOS High Sierra で止まってしまって最新(Mojave)にはできないが、結局この大きさが使い勝手が一番いい。持ち運ぶには 11 inch は本当に秀逸なデキだと思う。
しかし最近、デスクトップが大変なことになった。
スクリーンショットが大量にできている。しかも、ファイル名の末尾には雲のようなマーク(に下矢印がついたような)アイコンができている。
おそらく、母艦である別の Mac(iMac 27inch)で撮ったスクリーンショットがmacの同期機能で同期されて、その残骸が残っているのだろう。
これは困る。macOS Mojave がリリースされて、デスクトップのアイコンをまとめる機能がリリースされたあたりから、それと同期している別の(High Sierraのままの)Macで起きているようだ。
同期の不具合か、Appleの設計ミスだとは思うが、とにかく .icloud アイコンが邪魔すぎるので消してみる。
削除対象を確認。
$ ls -shal | grep スクリーン.*icloud
数もカウントする。
削除実行。
$ rm -rf スクリーン.*icloud
削除されたかを確認。
$ ls -shal | grep スクリーン.*icloud
あれ?消えていない。
どうも rm では消せないっぽい。iCloud同期しているMacの仕組みかもしれない。
「icloudを表示しない」か「同期を止める」かくらいしか方法はなさそう。もっと調べる。