Amazon Prime Video で観られる海外ドラマ「SUITS」。面白いと聞いていたが、本当に面白い。
聞いてて気になった言い回しメモ。
How do you know that?
なんでわかった?的な。めっちゃ使ってる。
なんでそんなことできるの?もアリ。
HowとWhatの違いが感覚的に分かってきた。
ナンデ(どうやって)よ?がHow?
ナンデ(どうして)よ?っていうときはWhat?
Reputation
法律ドラマだけあって、評判(Reputation)て単語もしょっちゅう飛び交う。
日本語で言う「体裁」だろうけど、日本人の言う「世間体」とは本質的に違う気がする。
アメリカ人として「個」があって、その個が傷つけられるような見え方が(他人から)されるのが耐えられないといった感じ。つまりプライドであり、個の延長であって、日本人の世間体のような「他人の作った型の中に自分(らしきもの)を型抜きする」ような感覚とは正反対に感じる。だから「Reputation」を「世間体」と訳すのだけは違う気がした。
Sue you
これも法律ドラマだからだろうけど、もうしょっちゅう聞く。
「んなら訴えろよ」
前に仕事で書類作らされたときに覚えた「sue you」。
裁判大国アメリカでは日常会話でも普通に使うのだろうか。
Screw-up
否定の言葉ではあるけど、嫌な気がしない。
このドラマは、足のひっぱりあいでscrew-upさせ合うというよりも
screwed-upしそうなところを、ビジネス(仕事)としてのまっとうな意思決定して乗り切っていくところが見応えなのかもしれない。
Amazon Prime Video やめられない。Goldカードの維持コストをかける価値はある。
Amazon Cloud Driveもタダになって写真も保存し放題だし。
しばらく観る。