なんてこった。フライト(7月)キャンセルのメールが突然届いた。
またコロナか。ほんとアタマくるわー
返金はしばらく先になるだろうがやむを得ない。それよりフライトの取り直しをしないと。便が埋まってしまう。
ちょうど還元率3%の VISA LINE Payカードが手元に来たので、これで支払ってみる。
TOKYO 2020 のロゴが限りなくダサい。オリンピックなんて単なる体育祭であって、あんなものを喜んでみたり、有難がる人間の気が知れない。
さて、いつものようにSkyscannerで格安航空券を探す。
いつもは Budjet Air を使うんだけど、今回はKiwi.comしか安いのがない。
初めての格安サイトだけど。使ってみる。
入力内容は他(BudjetAirやGOTOGATE)とほぼ同じ感じ。海外サイトを使うときは姓と名が逆になっていないかよく確かめる。
BudjetAirと違ってログインが必要ない(つまり会員登録しなくても予約できる)ところは良い。気に入った。
手荷物が機内に10kg持ち込める+別に無料で20kgを預けられる。これは最高に良い。
サイト末尾に「www.kiwi.comは…チェコ共和国によって所有・運営されています」とある。チェコの会社なのか。いつか行ってみる。
「ベーシックで続行」にする。プラスやプレミアムにしたところで意味ないから。
海外サイトで格安航空券を取るんだから、リスクとして「フライトがキャンセルになったらほぼ戻ってこない」と思っておくことにする。
実際のところ、自己都合キャンセルなら戻りはゼロだが、今回のような不可抗力(コロナでキャンセル)であれば、まず全額戻ってくるだろう。
それはベーシックだろうがプレミアムだろうが変わらないはずだから、一番安いベーシックにしておく。
「エアヘルプ」も無視。何も選択しないで「続ける」。
最後の確認画面。ここはじっくり時間をかけて確かめる。
搭乗者情報が間違っているとフライト直前で搭乗拒否とか(万が一だけど)ありえそうだから。ここでも姓と名が逆になっていないかよく確かめる。パスポート番号も入力誤りがないか再確認しておく。
カード情報にはLINE Pay VISAカードで入力。
いやほんとダサいね。東京オリンピックのロゴ。コロナウイルスみたい。
カード情報を確認したら「支払う」。
入金処理が進んで
支払い完了!
これにより VISA LINE Pay カード でチェコ共和国で運営される航空会社Kiwi.comの支払いができることが分かった。
処理がうまくいけば13桁のeチケット番号が送られてくるはず。 しばらく待ってみる。