min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

レンタルサーバXREAでwordpressセットアップ → 「データベース接続確立エラー」出たらMySQLを作成して解消

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前回まででGMO社提供のレンタルサーバXREA(エクセリア)にwordpress機能をインストールした。

min117.hatenablog.com

管理画面でポチポチやるだけだから誰でもできる。

 

で次は

インストール完了したwordpress初期セットアップが必要。

 

今回はインストール先PATHフォルダ名を「crypto」にしたので

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初期設定画面には

 http://自分のドメイン名.shop/crypto

でログインできる。

 

こんな画面が出る。 

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「さあ、始めましょう!」をクリック。

 

データベース名を決めろと言われるが

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こんななっちゃう。

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しまった。MySQLを作成してなかった。

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管理画面からMySQLを作成できる。マニュアルどおりやるだけ。

www.xrea.com

 

MySQLを選んで 「データベースの新規作成」を押すだけ。

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これでMySQLができたので

 

 さっきの画面に戻って「送信」

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今度はこの画面が出るので「インストール実行」で進める

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サイトのタイトル、ユーザー名、パスワードを決めてWordPressをインストール」を押して進める。

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できたね。

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ログインOK。

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とりあえず最新バージョンに更新。

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新しいテーマとしてこれ(Cocoon)をインストールする。手順は別記事で。

wp-cocoon.com

 

できた。シンプルでとっても良い感じ。

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次はhttps化する

 

 

 

 

 

仮想通貨の記事は別ブログにしたい → レンタルサーバXREAでwordpressを立ち上げる

仮想通貨について。

 

いろいろと感じるところがあって記事にしたい。誰かに見せるためじゃなく、自分のメモに。

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でもここには書かない。いろいろ思うところあり。

 

で、レンタルサーバを借りてそっちで記事にすることにした。

2点だけ満たせれば良い。

 ・無料のサーバを借りる。

 ・wordpress動かす

 

wordpress自宅サーバでとっくにイジってるから構築は余裕だろう。

min117.hatenablog.com

あとはサーバのガワだけ貸してくれればいい。

 

いろいろ調べたけど XREA(エクスリア、と読むらしい)で借りることにする。GMO提供だしまあ堅いだろう。

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最初は公開記事でやって、必要が出たらPlusにする。月額210円なら払ってやってもいい。

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使えなければ(mysqlごと引っこ抜いて)別レンサバに移る予定。

 

wordpressのテーマはこいつにするか。シンプルイズベスト。

wp-cocoon.com

これも良さそう。

wp-simplicity.com

 

アカウント作った。 

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.shopドメイン1年間だけ無料で1年するとアクセス不可になる。あとで無料のDDNSで代用することにする。

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して、XREAアカウントを作るには(なぜか)VALUE-DOMAINアカウントまでも必要らしい。

 

GMOグループわかりにくいよ。

GMO ID があり

VALUE-DOMAINアカウント があり

XREAアカウント まである。

何個パスワード覚えりゃいいんだ

 

こういうグループらしい。体カッタい。

www.youtube.com

 

アカウント作成+管理画面にログイン成功。 

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ssh と scp は必須だろう。FTPなんてダルくてやってられん。

chiritsumo-blog.com

 

自宅のIPからのSSHを許可。

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ログイン情報はメールでくる。

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chshでシェルの変更をしないとcdすらできない(機能制限されている)ようだ。

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sshしてwpのファイル一式を公式からwgetすればいいのかな、と思っていたら…

 

専用の「CMSインストール」ツールが提供されていた。

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root決め。

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インストール開始。

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次回はwordpressセットアップする。

 

www.xrea.com

 

あとで試したいことまとめメモ。

 

sshログイン+scpでの転送テスト

chiritsumo-blog.com

 

無料テーマ(Cocoonのインストール

wp-cocoon.com

kinsta.com

 

SSLする

noitalog.tokyo


BAT貯める設定する(SSL化必須)

Braveブラウザにクリエイター登録

https://insilico-notebook.com/register-wordpress-brave/

 

APIまわり試す

www.xrea.com

 

 

 

 

 

Android Studio に HUAWAI Nova Lite 2 を接続して実機テスト

macOSAndroid Studioエミュレータまでは起動できてる

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これを実機(HUAWAI)でもテストしたい。

 

HUAWAI実機で開発者オプションを有効にする必要がある。

 

設定→システム

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端末情報を10回くらい連続タップすると…

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パスワードを求められるのでログイン時のパスワードを入力する(指紋でもイケるかも)

 

これでデベロッパーになりました!」と出たら成功。

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システム の中に「開発者向けオプション」が出ているはず。

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USBデバッグ をONにする。

20210515_181616_6_Screenshot_20210515_175534_com.android.settings.jpg画像

 

macOSに戻って Android Studio → Tools → Android Device Monitor と辿る。

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おお!HUAWAI実機が出ている!

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OKを押すと 実機HUAWAIのOSに合わせたAPI(ここではAPI28)をインストールするか?と聞かれるので「Install and Continue」で進める。

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Accept して Next

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しばらく待つと…

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インストール完了!Finishする。

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開発画面はこんなで

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コードはこれで

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右向き▷で実行すると…

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開発画面どおりに実機で動く!

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素晴らしい。httpをGET(またはPOST)するだけのアプリ作るつもり。

 

 

 

 

Manjaro Linux で x11vnc するには sudo x11vnc -display :0 -auth guess -passwd pi -wait 50 -noxdamage -forever -o /home/pi/.vnc/x11vnc.log -bg

Arch Linux派生のManjaro LinuxVNCを使う。

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インストール

$ pacman -Syu x11vnc

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完了。

 

例えばパスワードをpiにしてvnc serverを起動するには

 

sudo x11vnc -display :0 -auth guess -passwd pi -wait 50 -noxdamage -forever -o /home/pi/.vnc/x11vnc.log -bg

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接続。

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うむ。うまくいった。あとはaliasしちゃえばいい。

 

ついでに「デスクトップ」を「desktop」に変える。

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qiita.com

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gtkエラー出た時はVNCの画面でやる

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うむ。素晴らしい。

 

 

 

 

 

braveで はてなブログの管理画面 にログインする方法

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Braveいい。良い。ひさびさに技術で感動している。こりゃ化けるね。

 

 BATとかIPFSとかFileCoinとか、BraveをAndroidで使って最高だったとか、RaspberryPi4に入れたArchLinuxの64Arm環境でもインストール試したいとか、そこでのIPFSのマウントの実験とか。試したいことや書きたいこと色々とあるけど、まずは初歩の初歩で、SafariからBraveへの引っ越しに際して気付いたことを。

 

 このブログだ。書くのにはずっとSafari使ってきたけど、こうまでBraveが良いと、メインブラウザをこっちに移行せざるをえない。とするとこのブログも当然Braveで書くわけだが、Braveでハテナにログインするとこうなっちゃう

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はてなブログではお馴染みサードパーティCookieが無効状態」で管理画面にログインできない現象だ。

 

そりゃそうだ。広告をブロックするのがBraveなんだから。

 

回避する方法はこう。

まずは 右上の設定左メニューから「詳細設定」

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プライバシーとセキュリティ の真ん中あたり

Cookieと他のサイトのデータ」

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サイトの追加ボタンから

[*.]hatenablog.com

を追加してやるだけ。

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ブラウザを再起動してブログにログインするが、この画面(はてなブログのトップ)にあるサードパーティCookieが無効」は残ったままになる。しかし

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ログイン右側の「管理」のボタンを押せるようになるので

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押して入ると、いつもの管理画面だ。

 

 これで記事が書ける。おっしゃ。まずは fedoraにBrave入れて、次はArm64(Arch Linux)にも入れて、BATの同期できるか試して、そのあとは…だ。

 

時間足りねぇ。GW終わってしまったのか。やりたいこと多すぎるぞ。分散ファイルシステムほんとワクワクする。

 

参考

ando-roid.hatenablog.com

 

 

 

 

 

迷ったけどbitFlyerの本人確認を行うこととした

bitFlyerの利用には本人確認が必要だが、実は2017年までは本人確認なしでビットコインの送金ができていたのだ。

 

2017年当時1ビットコインは42万円程度だった。

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今(2021年5月)では600万円近くになっている。

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その差は558万円。つまり14倍。すっご。

 

で、その2017年当時はbitFlyerの特典で得たビットコイン

min117.hatenablog.com


手元のCOLD Wallet(Electrum)に移して資産にしていたわけだが

min117.hatenablog.com

min117.hatenablog.com

 

これが2018年の10月に突然「送金には本人確認が必要」に変更されてしまい

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外部送金手続きがストップされてしまった。

min117.hatenablog.com

メールで苦情を言ったがナシのツブテ。ガン無視され続けること1年

なんと、2019年になってやっと返金(というか返ビットコインされた。

 

その履歴がこれ。

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2018/10/27に依頼した外部送付(ビットフライヤーから外部のウォレットへの送金)がずっと無視され続け、ついに送金は実行されず、2019/9/5になって返金されたことがわかる。

 

つまりビットフライヤーの社内に顧客(俺)のビットコインが預けられたままになっていて、外部に送金したくてもできない。やるにしても1年かかる。それがbitFlyerだ。

 

まあ、このときは実験用にごく僅かな送金しかしてなかったから影響はないけど、顧客の手続き(トランザクション)を1年も放っておく会社なんて信頼がおけない。

 

そう思ってbitFlyerでの本人確認意地でもやるまいと思っていた。

 

しかし、ここにきてビットフライヤーでしか取り扱わないものが出てきた。

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これはあれだ。結論でいうとEtheriumの派生であって、現在はほとんど価値がない。どうやって貯まるかは触れない(将来性見越してあんま言いたくない)けど、Braveが関係するとだけ言っておこう。

 

マイニングスクリプトをカワスだけの技術と注意力を持つ人なら容易に触れられるはずだ。

min117.hatenablog.com

 

そいで、こいつ(BAT)の気に入っているところはいくつかある。

 

まず、Etheriumの精神を受け継いでいる点。

 つまり、スマートコントラクトの原理。ビットコインのカネ、カネ!という薄汚い精神性から距離を置いて、ブロックチェーンの本当の良いところを見つけるべくコントラクト機能を実装したのがイーサ。それに乗って(そのコントラクト機能を利用して)実装したのがBATであり、そのフロントエンドとしてのBraveである。そこがスゴく良い。

 

次に、アンチ広告の精神

 巨大になり過ぎたGiantTechつまりGoogleFacebookへのアンチから生まれているところがスゴく良い。ゆえにBraveの広告排除機能は本当に徹底している。レンダリングがモノっ凄い速い。

 これは「自分ら(Brave開発者ら)でマネタイズできる仕組みを(イーサ派生で)作ったから」できることだ。むしろ、巨大テックどもの広告を駆逐すればするほど自分らのマネタイズがうまくいくので、駆逐に強いインセンティブがある。結果として最強の広告ブロック機能が誕生したわけだ。

 

 そんなわけで、Braveはかなり気に入った。開発者がJavaScript創始者だってとこもいい。無名関数とか空気を吸うように書いてるだろうから、悪質な広告も(マトリクスの赤いドレスの女みたいに)見た瞬間に分かるんではないか。ブロック機能を徹底できるわけだ。

 

 さっそくと、自分のiPhonemacOSもメインブラウザにBraveを据えた。ここまではいい。しかし、こいつ経由で貯めたBATを貯蔵する手段がない。ついこないだ(2021年3月31日)まではPayPalが使えていたのに、PayPalは同日付けでBATから手を引いたらしい。代わりに食い込んできたのがbitFlyerというわけだ(2021年4月?からBraveのBATはbitFlyerに連携できるようになっている)。

 

 PayPalは日本では全く有名ではないが、海外では有名すぎるほど有名な決済界のジャイアンだ(てか日本のような閉鎖島国の考え方を基準にしていると脳ミソおかしくなる。マトモな検査も感染対策もできてないのにGoToやオリンピックを強行するなんて、狂ってるとしか言いようないじゃん)。

 で、そんな決済ジャイアンPayPalが手を引いたわけだから、BATはほとんど将来性のない無価値であることは間違いないんだけど、しかしそこにbitFlyerが入ってきた。カネの亡者らしいカンの働きだけど、そこは流石と言えるかもしれない。Brave創始者の精神を良しと感じるカンの鋭いのが中にいるってことだ。

 

 ここまで調べて眺めて、結果、BATには貯める価値あり と判断した。そのタメ先としてbitFlyerが必要で、そのためには本人確認がいる。bitFlyerを信頼したわけではないが、BATに目をつけたところは良しとして、確認を進めるとしよう。

※2018年時点では本人確認は書類の送付が必要だったが、今は確認書類をUPLOADする(電子的な手法)で可能なようだ。

 

※今後BATの生くさいお金の話も出るかもしれないが、それはこのブログじゃなくて、専用の別ブログ立ててそこに持っていくことにする。レンタル鯖借りなきゃな。どこにしよ。

 

 

 

 

広告をブロックするはずのブラウザ「Brave」のクリエイター登録サイトの動きが怪しい(マイニングスクリプトか?)

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Googleの広告が個人情報を抜きまくり(住んでる地域の広告を載せてくる)のに腹が立って、広告を一切追跡しないブラウザを探している。

 

結論として、Androidで使うなら Vivaldi が最速。iOSなら Brave かなと思い。

 

Braveはデスクトップ版を macOS にインストールして利用開始。かなり速くていい感じ…に思えたのだが…

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クリエイター登録をしたあたりから挙動がおかしい。

 

iMacのファンがものすごい音を出して回りだしたのだ。

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触ってみると熱い。こりゃあれだ。マイニング関連仕込まれてるな。

 

topコマンドで見てみる。

 

Brave起動してないときはこう。

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しかし、Braveを起動してこのサイトにいった瞬間

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これ!

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Brave Browser のCPU使用率が一気に 72.3% に!

 

別プロセスでも9%使ってるから、合わせてCPUの80%以上をBraveが占有したことになる。これは、あれやね。マイニング仕込んでるね。

 

ちなみにこの窓を閉じると

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CPU使用率は

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ガクッと減る。

 

てことは…

http://creators.brave.com

マイニング仕込んでんじゃないの?

 

または三者から仕込まれたんじゃないの?

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このサイトに行ったときだけ(行った瞬間に)CPU使用率バク上がりするけど?

 

試しに別のブラウザ(Safari)からログインしてみよう。

 

CPU使用率はやはり上がるけど22.6%止まりで、Braveを起動した時ほどじゃない。

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Braveブラウザで訪問したときだけCPU使用率が上がるの?ってことは、Braveというソフトウェアバイナリの中にマイニングが仕込まれてるってこと?

 

いやまて。Chrome系にだけに作用するマイニングスクリプト(ウイルス)なのかもしれん。

 

SafariはエンジンWebKitだよな。ChromeWebkitではあるけど、たしか派生してわかれたBlinkエンジンにになっているはずだ。そして、ChromiumベースであるBraveもまたBlinkエンジンだろう。ということは、Blinkだけに作用するマイニングスクリプトなのかもしれん。

 

てことで Chromeで試してみる。

 

えいっ!

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ぐあああ!一気に102.5%!やはりChrome系ブラウザで訪問したときだけアホみたいにCPU使用率が上がる!

 

これぜったい何か居るら。だってほら別サイト(Gooleのホーム)に戻っただけでCPU使用率が一気に下がるもん。

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ソース見てみるか。