Linuxのデスクトップてのは、どうしてもダメだ。「いつの間にか壊れる」というのが正直な感想。Windowsはおろか、Macに追いつくのにあと20年はかかる。普及も、サーバと組み込み以外のことろでは、するまい。
いきなり出たエラーはこれ。xdg-menuがコケてるらしく、Windowsでいうところのスタートメニューに当たるバーのアイコンが亡くなりはじめ、アプリケーションが起動できなくなっていく。
端末を開いてCUIで何かしようとしても同じエラーで起動できない。
このサイトを参照になおしてみる。
$ obmenu
でGUI呼び出し。
Execte欄を書きなおして保存するけど、保存できない…
デスクトップ自体を一般ユーザ(fedora)で呼んでるけど、権限が足りてないから保存できないんだと思う。ログインそのものをrootでしなきゃいけないんだろう。だとすると、セキュリティもあったもんじゃない。
デスクトップマネージャーを一般ユーザーで呼んでも正常に動くようにするところから調べなきゃか。Linuxのデスクトップほんと面倒くさい。
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調べた。やっぱ権限の問題だった。
一般ユーザ(fedora)が起動メニューの定義フォルダを参照できないかったのが原因。
解決方法
$ cd ~/.config/openbox/
$ cd ..
$ chmod 777 openbox/
スタートメニューのバーにアイコンが復活して、クリック起動できるようになった。