前記事で、iPython notebook を使いたくてインストールしたものの、肝心のiPythonって何?って状態だった。改めて調べてみる。
結論としてiPythonは「pythonの中でbashコマンドも使えるシェル」って感じ。つまり、超便利。感動する。
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上記記事のとおりコマンド実行してテスト。
$ ipython
Anaconda版の(?)pythonが起動した。コンソールの頭には行番号がつくようだ。
インポートするモジュール名の補完機能(Tabキーで候補が出る)。
インポートしたモジュールの中も補完。
自分が宣言した変数も補完。
宣言した変数そのままの文字列を打ったらOut出力された。
bashのcatコマンドそのまま使えたのには驚き。しかも引数を補完してくれる。
イントロスペクション(引数の調査) ハテナマーク。
組み込みモジュールへのイントロスペクション。
ハテナマーク2つだと、より詳細な情報を表示するとのこと。
マジックコマンド
iPythonを抜けるときは ctrl + d でいいらしい。
ふたたびマジックコマンド。
あたまのパーセント表示が2つだと複数行かけるとのこと。
%quickref でマジックコマンドの一覧を確認
履歴機能。
ビックリマークをつければ bash のこまんどそのままが使えるようだ。ctrl + c で中止。