平成29年の10月に受験した情報処理安全確保支援士(SC)試験。
受験直後に雑感を書いたものの答え合わせもせずに放ってしまってあった。
さすがにノー勉強では歯が立たない難しい試験。まあダメだったろうなと思っていたら、ふいに午前Ⅰ通過の通知書が届いた。
「平成31年度秋期試験までは…申請があれば午前Ⅰ試験を免除します」とある。俄然やる気が出た。
この通知が届いたのが年明けすぐくらい。平成30年春期の受験(4月15日実施)を速攻で申し込んだ。5,700円也。安くはないけど、こういうのにかけるお金は厭わない。
情報処理技術者試験には、国もだいぶ力を入れてやってきたようだ。
とくに、情報処理安全確保支援士(SC)はつい最近できた試験で、受験しがいがある。
以前は「情報セキュリティスペシャリスト」という試験だったはずだが、必要性が高まった?のか、新たな名前が与えられたようだ。ロゴマークが設けられたりと、力の入れようが見て取れる。
合格者は正式に掲示されるようだ。
こういう試験を取ればいいというものではないが、自分の知識を客観的に見える形にしておくのは、それはそれで結構大事なことと思っている。
と、気づいたら既に試験まで1ヶ月を切ってしまっている。また行き当たりバッタリで受験してしまうところだった。今回はできるだけ準備して臨むことにする。