今年は夏休みがまとめて取れる。滅多にないタイミングだ。仕事が落ち着いていて旅行に最適な時期(夏)に時間ができる。行くしかない。
エストニア、香港、台湾、上海 が候補に挙がったが今回は台湾にする。何といっても安い。Expediaを使えば6泊7日で航空券コミが34,000円弱。激安だ。
しかも台湾と言えばスマホメーカー「HTC」の本社がある。現地にはHTCカフェなるものまであるらしい。めっちゃ見たい。
海外旅行となると、まとまったお金が動く。それをただ現金で支払うともったいないのでいかにしてトクに行けるか考える。アイテムを取っていくゲームみたいな感覚だ。プレステとかのゲームには全く興味がないが、現実世界(での人生ゲーム)となると俄然興味が湧く。
旅行会社Expedia(エクスペディア)での旅行は bitFlyer社の無料bitcon付与サービス「ビットコインをもらう」の対象だったはず。以前試した時に気にしておいたのが、こういう時に役に立つ。
bitFlyerにログインして「ビットコインをもらう」の画面に進んでみる。
やはり。エクスペディアでの旅行はビットコイン付与サービスの対象になっている。
しかも商品価格の3%のビットコイン付与とある。旅行代金が4万円とすれば1,200円分のビットコイン付与だ。RakutenやYahoo(0.6%)なんかに比べれば遥かにトク。
ただし、ビットコイン獲得時期は「最低410日」とかなり先。実際にビットコインが付与されるのは来年2019年の年末くらいだろう。それもまた(楽しみができて)良い。
ビットコインは値動き自体も相変わらず激しい。昨日から比べてみても、たった1日で4万円近く下がっている。
2018/8/10時点 1ビットコインは 719,782円
2018/8/11時点 1ビットコインは 682,020円
ビットコインの値段が下がりきったとき(極端な話たとえば1ビットコイン1円のとき)に今回の「1,200円分」が付与されたとして、その後に値上がりして(例えば1ビットコイン10円)になってから日本円にしたら、単純に10倍になる。1,200円が12,000円になる。
まあ、そこまで極端な変動はありえないだろうけど。付与されるまでの1年間、ちょっとした楽しみにはなる。
あとはどの航空会社で、どのホテルにするかを入念に検討してから申し込みする。次回記事で検討する。
参考)