「10万円出すから速いPC作ってくれない?ネットとワードができればいいから。仕事のPCがほんと遅くて困ってる」という依頼。
コジマやヤマダのような量販店のメーカーPCは眼中にない。アキバのどこかの店ので組むか、通販で安いのにするか。いくつか迷ったけど、今回はサポートが親切な「パソコンの館」で組むことにした。本店は沼津らしい。
さっそく購入。
構成は最新のCorei7とNVMeのSSD。とにかく速度重視で 83,505円。
OSはWindows10。Office2016。この見積もり内では買わない。別でお得に調達できるので、あとからインストールする。
購入レシート。iPadが当たる抽選番号付き。これはこれで楽しみにしておく。
PCは組み上がっていて、買った部品の空箱が付属してきた。
Corei7-8700。第8世代の激速CPU。
単体で買うとそれだけで34,800円もする。
最新モデルCPU。9月に台湾を旅行したときも街中で大いに宣伝していた。
$50,900 とある。1ドル4円とすれば(台湾ですら)20,000円オーバーする代物。
ちなみに台湾はいろいろ安かった。さすがは電子国家。
起動ディスクはSSD(256GB)。起動バカ速い。それとは別にストレージ用としてHDDが2TB。速度重視だけど実用性もしっかり。
安定のWestern Digital 製。
チップセットは気にしてなかったけど、当然CPUに見合ったものだろう。LGA1151とある。
開梱。手持ちのディスプレイ(たしか2004年に買った)とキーボードにつないでセットアップする。
電源ON。
インストール用のドライブは現時点外付け。あとから内臓する。
無駄にかっこいい。
BIOS画面でマウスが使えるとは。そこに感動。
OSは次回インストールする。