2019年 元旦。dポイントが一気に増えた。
やたら幸先良い。
獲得元を確認してみる。
11月に利用した「【ドコモ払い】Amazon dポイントキャンペーン」のポイント付与だった。利用額の5%バックになるはず。
元旦に付与するとは。マーケティングとしてはうまい。ドコモ。
ドコモ払い(ドコモケータイの銀行の引き落とし)明細と照合してみる。
20,805円を利用して1,010ポイントが戻ってきた。
ポイントの付与率を計算してみる。
$ python
>>> (1010/20805)*100
あれ?5%のはずが4.85%しかない。
仮に 20,000円を使って1000ポイント戻ってきたとすると
>>> (1000/20000)*100
確かに5%になる。
4.85%になってしまったのは1,010円が端数だからか?それでも公示の5%に満たないのは景品表示法としてはよろしくないはず。あとで細かく調べる。
付与されたのが期間限定ポイントなので、dプリペイドカードにチャージして使うことはできない。つまり現金の代替にはならない。
ドコモの畑で使わされるポイントではあるが、想定どおりではあるので近いうちに日用品に換える。
ところで、ドコモ払いのポイントが付与されるまでの日付が分かりにくかったので整理しておく。
① 2018/11/11 20,214円 Amazonでの買い物(Amazon注文履歴より)
② 2018/12/14 20,805円 ドコモ決済サービス等(ドコモ携帯代を払うクレカ履歴より)
③ 2019/1/1 1,010ポイント付与(20,805円の4.85%分)
Amazonでした買い物情報(①)が、ドコモに届いて更にクレカ会社に届いて決済される(②)に1ヶ月以上かかり、そこからさらにドコモに情報が届いてポイント付与される(③)まで半月かかる。
ちゃんと毎月明細を整理していないと正しく付与されたか把握できない。クレカやポイントはしっかり整理しておかないとこうして明細の海に溶かされていくから危険だ。
今年は不要なものがイッパツで分かるように
シンプルに保って過ごす年にしよう。