ゴールデンウィーク中の宿の手配をしなければならない。
ゴールデンウィークなんて混雑する時期にあえて出かける人間の気が知れないというのが正直なところだが、大人になればやむなく動かなければいけない事情も出てくる。
みんなが動く=値段は高止まり ということで、何をするにも割高になる時期。いろいろ使ってできるだけお得に済ます。
ハピタス → 楽天トラベル → LINE Pay 20%還元
のコンボを使うことにする。
まずはハピタスに行って、楽天トラベルを検索。
「ポイントを貯める」をクリックすると(内部的にハピタスのポイントにカウントされたあと)楽天トラベルのサイトに進む。
楽天トラベルで宿を探す。
ちなみに、楽天トラベルの予約はいったん現金決済にするのがコツ。
あとから「支払い方法の変更」でクレジットカード払いに変更することはできるが、その逆(クレカ払いから現金に戻す)はできないから。
そしてこの旅行代金をLINE Payで支払う。今(2019/3/31まで)なら利用額の20%が還元される。
単に「20%の還元」というだけなら今まで(年明けや2019年2月)もやっていたが
今回(3月)が特別にすごいのは「20%還元の対象になる支払いがコード払いに限られない」こと。
つまり、LINE Payカード(JCBが使えるところならどこでも利用可能)による支払いであっても20%還元になるところがスゴ過ぎ。
これを使って楽天の旅行代金 8,400円を決済することにする。
支払いに使うLINE Payカードはこれ。
今のカード残高がいくらかは LINE のウォレットページで分かる。66円しかない。
「66円」の文字のあたりをタップすると別画面(カード券面のある画面)に行くので
メニューにある「チャージ」から「銀行口座」を選んで
8,500円をチャージする。
これでカードにお金が入ったので、楽天のサイトに戻って旅行を決済する。
ちなみに、LINE Payカード(物理カード)の券面の名義人は「LINE MEMBER」で統一されているので
楽天の支払い画面のカードの名義人がどうなるか不思議だったけど、楽天のクレカ画面で登録したままの表記、つまり「LINE MEMBER」で出てきたので、そのまま進めた。
「お支払い方法を変更する」ボタンを押して決済を完了する。
バッチリ決済された。
これの20%が戻ってくるわけだから、1,680円がLINEポイントで返ってくる。
6,720円で泊まれた計算になる。結構良いホテルなんだけど。
かなりお得。
さらに冒頭の「ハピタス」を経由した買い物になるのでハピタスのポイントも貯まる。
8,400円の(6,720円のではなく)1%になるので、84円か。僅かだけど無いよりはいい。あとでAmazonギフト券に替えられるから。