macOS Catalina がリリースされたようだ。
2016年に購入したiMac5K 27-inch Late 2015 をアップデートする。今はMojave。
気になる新機能はこのへん。
以前試したネットワークカメラはリモート監視アプリがiPad版しかないが、これのMac版が出てくれると実用上もすごく助かる。
メモアプリの検索機能の向上。
メモアプリはかなり活用しているのでこれは嬉しい。
2画面機能。
iPadはminiしか持たないことにしている(画面が大きくない)から、あまり活用はできないけど。
でもiMacとiPadのシームレスな連携動作にはかなり興味がある。
アップデートは8.09GB。かなり大きい。
Appleはほんと製品管理がしっかりしている。Windowsみたいなバージョンによる混乱が無いのがすごく良い。「今すぐアップグレード」で進めてみる。
インストール開始。
時間がかなりかかる。
再起動ののち完了。2時間近くかかったような印象。
壁紙に「カタリナ」が増えていた。
ターミナルを起動したら
なんとデフォルトのシェルがzshに変わっているではないか!
これは大きすぎる変更。いろいろ調べる必要がある(今までのスクリプト動くのか?)
FinderでCommand+k してVNCを繋げてみる。
ここはMojaveから変えてないようで、今までどおり繋がった。
メモを起動。
リリースどおり新機能が追加されている。
ギャラリーで見やすくなるのは嬉しい。
動画関連が動かなくなってないか確認。VLC。
大丈夫だった。PT3で配信しているts画像もしっかり受信できている。
台風ちょっと騒ぎすぎ。
AppleTVアプリが新たにできた。
つまりMacにAppleTVが入った感じか。まあ使えそう。
でも正直なところ映画はAmazonの勝ち。FireTVでお腹いっぱい。
そして今回一番驚いたのは実はこれ。Finderの改善。
Commandキーを押しながら複数画像を選択すると、プレビューがかぶって見られる。これの何が便利かって、ブログに複数画像を投稿する時に狙った画像を選択できているかどうかが即座にわかる。痒いところに手が届く機能改善。さすがはApple。
しばらく使い倒す。