前回はメルカリで買った Panasonic Let's note SX1 をSSDに換装してWindows10をインストールした。
今回はこれのWSL（Windows Subsystem for Linux）を有効にして Kali Linux をインストールする。
まずは「プログラムと機能」にアクセス。
「Windows の機能の有効化または無効化」から Windows Sybsystem for Linux にチェックを入れる。
求められるがまま再起動する。
起動後は Windows アプリストアから KALI Linux を選択。
複数デバイス云々は「必要ありません」で飛ばす。
インストール完了。起動。
おお、まともに動く。
む。sshは入ってないのか。
$ sudo apt-get -y update && sudo apt-get -y install ssh
おし。これでsshで母艦fedoraにログインできる環境になった。
Windowsはssh繋げるコンソールがないからプライベートPCとしては全く眼中になかったけど、WSLからssh叩けるようになったことで自分用としての価値が一気に上がった。
次回はVNC入れてMacにつなぐ。ここまでいければ実用は困らない。
