min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

perlでネイピア数の表示

立ち読みしたら結構面白くて。つまみ食い(つまみ読み)してきた。

f:id:min117:20201123171340j:plain

経済学と数学と統計学の話なので。最近の興味に合致。もやもやが少し晴れたような。

 

こういう天才学者たちの頭は理解できないけど、彼らの時代と決定的に違うのは「こちらは手の内にPCとオープンソースと環境がある」ってこと。

 

で、例えばネイピア数?何それ?ってなるので、bashで何かしてる人いないかな?とググる

f:id:min117:20201123171936p:plain

いた。これよさそう。

tutorial.perlzemi.com

 

さっそく写経で書く。perl使うのは初めて。

$ vim myPERL01.pl

f:id:min117:20201123172312p:plain

bashしか分からんけど「UNIX発祥からの言語だろうし、シェバン含めてほぼ同じだろ」って直感で書く。

 

改行は¥nで良いとして、ドットでオブジェクトを連結できるのか。PHPと同じ。というか、PHPperlを真似たんだろうな、と思って書く。文の末尾がセミコロンなのも同様か。

 

権限付与して走らせてみると

$ chmod 777 myPERL01.pl

$ perl myPERL01.pl

f:id:min117:20201123172533p:plain

おお。動いた。シェバンが全然意味ないような実行方法だけど、まあいいや。

 

ネイピア数の覚え方は。こうか。

f:id:min117:20201123172123p:plain

全く意味わからんが、金利で説明されるってところが興味をひく。

 

このサイトの説明は分かりやすかった。

atarimae.biz

 

f:id:min117:20201123172859p:plain

なるほど。単位を1年に固定して、刻むほど戻り(バックされるお金)が多いというところが面白い。

f:id:min117:20201123173245p:plain

nを増やすほど(n分の1になるから)刻まれる。けどn乗もされる減るんだか増えるんだか分かんない。不思議。なんとなくこの図も分かるような気がする。

f:id:min117:20201123173054p:plain

Wikiじゃ全く意味が掴めなかったけど、金利で説明されると、なぜか入ってくる。

 

この公式が素直な気もするけど、なんで階乗になるのか…うーんそうかという感じ。


f:id:min117:20201123173218p:plain

ja.wikipedia.org

 

さらにこれが「自然対数の底」だってのは、全く理解不能。今時点では。なんで?って感じ。

ja.wikipedia.org

まあそのうち分かるだろう。

 

去年の自分より1個でもいいから賢くなっていたい。座右の銘