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昨年2020年に買ったものの中でも、Windows10(SSD240GB)が大活躍している。
ただいかんせんSSDなので寿命が心配だ。
気になる記事。SSDの寿命に最適化する、とある。
Windows7や8向けの記事ではあるけど、Win10にも適用できる(と私見だけど思う)内容がいくつかあった。
全てやっておく。環境によっては3倍以上SSDの寿命が長くなるようだ。
まずはハイバネーションの無効化。
そりゃそうだ。ハイバネード(いわゆるスリープ状態)になるたびにOSイメージをディスクに書き出しているわけだから、こんなことしてたんじゃディスクの寿命が縮むに決まっている。
メモリは8GB以上あるし、ハイバネーションなんて無効化してよかろう。
コマンドプロンプトを管理者として実行し
powercfg /hibernate off
これだけ。ハイバネーションが無効になった。
次はページングファイルの無効化。
ページングファイルも結局、メモリから溢れたデータをディスクに書き出す処理なわけで、SSDへの書き込み回数が多い。しかしメモリは8GB以上あるし(重い処理もしないから)溢れる心配もない。無効にする。
コマンドプロンプトを管理者実行して、メモリ容量を確認。
systeminfo | find "メモリ"
]
うむ。確かに物理メモリが8GB以上ある。
コントロールパネルを開く。
で、開いた画面からコントロールパネルに行くのが実は一番早い。
システムとセキュリティを開いて
セキュリティとメンテナンスに入り
システムの詳細設定をクリック。
ページングファイルなしにする。
はい
OK
あとはパソコンを再起動すると、ページングファイル(C:¥pagefile.sys)が作られなくなる。
最後はインデックス機能の無効化。
これはキク。インデクシングなんてしなくていい。ファイル検索を速くする方法なんていくらでもある(一番は結局どのフォルダに何が入っているか自分が把握して管理すること)。
やってみる。Cドライブを右クリック→プロパティ
一番下のチェックボックスを外し「適用」。
「変更を…サブフォルダー及びファイルに適用する」
(エラーは)すべて無視。
ここでかなり時間がかかる。
終わったらPCを再起動。これで無駄なインデックスが作られなくなるから、ディスク負荷が大幅に下がる。
サーバ用途での運用がメインだから、別にHDDでもいいっちゃいいけど、Excelも使うからパキパキ動いて欲しいし、それにも増して、macOSからリモートデスクトップ(Parallels使用)で
接続した時の異様な速さをいったん体感すると、SSD最高。
もうHDDに戻る気がしない。
ちなみに年始の初売りセールでSSD(Samsung)がお買い得になってたのでポチってしまった。
250GBが4,990円なので、500GBで5,990円は安いおえ。明日1/5(火)23:59まではこの価格らしい。ぽち。