min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

RaspberryPi Apache から sudo コマンドを実行できるようにする/www-data ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL

Apache + php で、RaspberryPi のシェルコマンドを実行するスクリプトが増えてきた。ここで、Apache から sudo コマンドを実行できないと色々と使い物にならない。このサイトを参考に、Apacheからsudoできるようにしておく。

ApacheとPHPのインストール | Raspberry Pi用ソケットサーバーフレームワーク「HAL」 | Feijoa.jp

※ セキュリティうんぬんが気にする人は真似しないように。

ーーー

進め方は簡単。このサイトそのまま進める。

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RaspberryPi 3 でやってみる。絶対に vi では触るなという注意に従って、sudo visudoコマンド(nano エディタ)で進める。

$ sudo visudo

f:id:min117:20170806175105p:plain

↑ 最終行に www-data  ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL を追記した。上記サイトでは「pi ALL…で始まる行の下に追記」とあるが、Pi3 ではそんな記述はないので、最終行に書いてみた。

記述後は、Ctrl + x で保存する。Ctrl + x を押すと、コンソール下のメニューが保存の問い合わせに変わる。

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Ctrl + x

f:id:min117:20170806175504p:plain

Y

f:id:min117:20170806175545p:plain

Enter

f:id:min117:20170806175609p:plain

あとは Pi3 を再起動する。

RaspberryPi 初代 mplayer の Segmantation Fault エラーの原因を探る

ラズパイ(初代)で便利にラジオを聴いていたんだけど、突然再生できなくなった。ラジを再生スクリプトを叩くと、mplayer が Segmantation Fault エラーで落ちている。

スクリプトはこれ。

$ vim play_tachikawa.sh

f:id:min117:20170806162133p:plain

エラーはこう。

f:id:min117:20170806162236p:plain

sudo apt-get -y update してみたけど改善しない。「SDカードを初期化して raspbian を再インストールする」という手もあるけど、それだと分からないことに蓋をしただけになってしまう(もしこれがインフラの本番環境だったらそんなことは絶対できないわけで)。今回はSegmantation Fault を真面目に調べてみることにする。

このへんが参考になりそう。

sarface2012.hatenablog.com

きになる記述はこのへん。

f:id:min117:20170806163229p:plain

まずは、ulimit -a して、設定情報を見る。

$ ulimit -a

f:id:min117:20170806162551p:plain

core file size が 0 なので、制限(limit)が掛かっているのが分かる。/etc/profile を編集して制限を解除する必要あり。

編集前に、/etc/profile をバックアップしておく。

f:id:min117:20170806163107p:plain

$ sudo vim /etc/profile

f:id:min117:20170806163757p:plain

↑ 最終行に「 ulimit -c unlimited > /dev/null 2>&1 」を追加。Pi を reboot する

$ sudo reboot

再起動後、もう一度 ulimit の設定を確認する。

$ ulimit -a

f:id:min117:20170806164509p:plain

core file size が unlimited になっている。うまく設定されたようだ。この状態で、Segmantation Fault を起こすと、/tmp 以下にダンプファイルができる とあるのでやってみる。

f:id:min117:20170806165018p:plain

たしかに、「 core dumped 」という表示が出た。/tmp に cd して、core ファイルがあるか見てみる。

$ sudo -s && cd /tmp

$ ll

f:id:min117:20170806170055p:plain

なんと、coreファイルが無い…Piは仕様が違うのか?調べる。

RaspberryPi ZERO W を使ってスマホからテレビにラジオを流す

iPhoneからRaspberryPi ZERO を操作して、ラジオを再生する。音はテレビから

出す。イメージはこんな感じ。

f:id:min117:20170730110027j:plain---HDMI---f:id:min117:20170806030150j:plain

 ↑

iPhone または iPad または Android

f:id:min117:20170806030611p:plain

UIはhtml。サーバ側は php で受けて、ラジオ再生するシェルコマンドを叩く。Pi に必要なものは apachephp。どちらもインストールされている。

ーーー

うまく動いた。Pi にあるファイルは以下のとおり。

f:id:min117:20170806030854p:plain

ソース(radio.html

f:id:min117:20170806032154p:plain

ソース(radio.php

f:id:min117:20170806031848p:plain

ソース(inputDesign.css

f:id:min117:20170806032450p:plain f:id:min117:20170806032507p:plain

RaspberryPi 3 SSH接続できない場合の対処

手元のiMacからリモートのRaspberryPi 3(無線接続)にSSH接続できなくなった。タイムアウトしてしまう。

f:id:min117:20170805064508p:plain

昨日までは通じていたのになぜ?たぶんroute設定が原因だと思うゲートウェイの設定がおかしいのかも。ちゃんと調べることにした。

ーーー

構成はこう。

iMac[192.168.3.27]

|(無線)

ルータ---(無線)--- 中継機 ---(有線)--- fedora[192.168.3.11]

|(無線)

② Pi3[192.168.3.41]

ーーー

①から②へのSSH接続ができない。ところが、

①から③にSSH接続したうえで、③から②へのSSH接続はできる

f:id:min117:20170805065830p:plain

ーーー

①の通信状態を調べる。

まずは①から②へ ping を飛ばしてみる。

$ ping 192.168.3.41

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タイムアウトしてしまう。

ーーー

次は 接続情報を見る。netstat -r コマンド。Gateway も確認できる。

$ netstat -r

f:id:min117:20170805070607p:plain

たしかに、pi3 のアドレス 192.168.3.41 がない。接続が確立していないから当たり前か。

ーーー

通信経路を調べてみる。traceroute コマンド。

$ traceroute 192.168.3.41

f:id:min117:20170805071223p:plain

Host is down なので、ホスト自体を見つけられていない(?)ようだ。

ーーー

$ route

f:id:min117:20170805070453p:plain

ーーー

調査途中で突然①から②へのSSH接続ができるようになってしまった。どうも、中継機にしているWEX-1166DHPが原因ぽい(それを再起動したら通信できたので)。

f:id:min117:20170806024713p:plain

f:id:min117:20170806024939p:plain

f:id:min117:20170806024951p:plain

これ以上追うこともできないので、今回の調査はここで終了。

 

RaspberryPi 3 cgi-binでpython3 スクリプトを動かす

せっかく作った Python 3 スクリプト。コンソールだけで動かすのはもったいないから、WebでUIを作って、iPhoneからでも実行できるようにしたい。

ーーー

RaspberryPi3 で apache を動かして、cgi-bin の Python3 を叩けるようにする。Apache はインストール済みの前提。ポートは8083に変えてある。

$ cd /etc/apache2/

$ cat ports.conf

f:id:min117:20170730113429p:plain

http://自分のサーバアドレス:8083 にアクセス。

f:id:min117:20170730113243p:plain

cgi-bin を作っていく。参考はこのへん。

qiita.com

まずは、UserDirの有効化 なるものが必要らしい。a2enmod fedoraには無いコマンドだ。Debian系だけなのか。

$ sudo a2enmod userdir

f:id:min117:20170730120859p:plain

次に Webアクセスした時に最初に表示されるフォルダ(DocumentRoot)を変更する。

(変更前)/var/www/html/

(変更後)/home/pi/Desktop/public_html/

f:id:min117:20170730121601p:plain

設定ファイルで DocumentRoot の記述を変える。

$ sudo vim /etc/apache2/sites-available/000-default.conf

f:id:min117:20170730121606p:plain

DocumentRoot の行 と、<Directory で始まる行 の記述を変更する。

f:id:min117:20170730121611p:plain

サービスを再起動。

$ sudo systemctl restart apache2.service

$ sudo systemctl daemon-reload

f:id:min117:20170730122112p:plain

$ sudo ln -s /etc/apache2/mods-available/cgi.load /etc/apache2/mods-enabled/cgi.load

f:id:min117:20170730123324p:plain

$ sudo vim /etc/apache2/sites/available/000-default.conf

f:id:min117:20170730123328p:plain

Include conf-available/serve-cgi-bin.conf」のコメントを外して有効化する。

↓ この例では36行目 

f:id:min117:20170730123333p:plain

$ sudo vim /etc/apache2/mods-available/mime.conf

f:id:min117:20170730123400p:plain

ハンドラのコメントを外して .cgi と .py を有効化する。

(変更前)#AddHandler cgi-script .cgi

(変更後)AddHandler cgi-script .cgi .py

↓ この例だと220行目

f:id:min117:20170730123406p:plain

$ sudo vim /etc/apache2/conf-available/serve-cgi-bin.conf

f:id:min117:20170730123414p:plain

ScrpitAlias の行と、<Directory の行 を変更する。

↓ この例だと12行目 と 14行目

f:id:min117:20170730123418p:plain

サービスを再起動する。

$ sudo service apache2 restart

f:id:min117:20170730123424p:plain

cgi-bin フォルダを作る。

$ mkdir cgi-bin

f:id:min117:20170730124612p:plain

テストスクリプト test.py を置いてみる。

f:id:min117:20170730124837p:plain

アクセスして実行を確認。

http://Pi3IPアドレス:8083/cgi-bin/test.py

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動いてしまった。cgi-bin は、実行するのにパーミッションの設定がかなり面倒なはずなのに。以下の状態で実行できた。

cgi-bin 所有者がpiのまま(rootでない)

cgi-bin パーミンションは drwxr-xr-x のまま

Debian系だからなのか?

DocumentRootを /var/www から移したからなのか?

たぶん後者。もう少しスクリプトを置いて検証する。

RaspberryPi ZERO W に python3 をインストールする

RaspberryPi ZERO W 。先日 Pimori でイギリスから取り寄せたもの。

Raspberry Pi Zero - Pimoroni

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Raspbian Jessie を使用中。今回、Python3 を使いたいのでインストールする。以前の記事そのまま進める。

min117.hatenablog.com

$ python -V

$ sudo apt-get install build-essential libncursesw5-dev

f:id:min117:20170730110643p:plain

$ sudo dpkg --configure -a

f:id:min117:20170730110649p:plain

$ sudo apt-get install build-essential libncursesw5-dev

f:id:min117:20170730110653p:plain

f:id:min117:20170730110719p:plain

$ git clone https://github.com/yyuu/pyenv.git ~/.pyenv

f:id:min117:20170730110925p:plain

f:id:min117:20170730111011p:plain

$ echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.profile

$ echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.profile

$ echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.profile

$ vim ~/.profilef:id:min117:20170730111210p:plain

$ pyenv install 3.5.1f:id:min117:20170730111528p:plain

すごい時間がかかる。

 

 

RaspberryPi 検索単語と枚数指定してGoogle Custom Search API で画像収集(Python 3)

前回記事のソースを改良。検索単語と画像枚数を指定して検索できるようにした。

min117.hatenablog.com

RaspberryPi で画像を一括ダウンロードできる。使い方はこう。

ーーー

「ガッキー」という単語で、10枚の画像を検索してダウンロードする場合。

$ python3 ./get_image_Arg.py ガッキー 10

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ダウンロードできている。

f:id:min117:20170724023957p:plain

自作の画像ビューア(php製)で見てみる。

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ーーー

「ガッキー 逃げ」という単語(複数単語)で、20枚の画像を検索してダウンロードする場合。複数単語はダブルクオートで囲む

$ python3 ./get_image_Arg.py "ガッキー 逃げ" 20

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これもうまくいく。

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ーーー

ソースはこれ。Python3 。引数指定できるようにした。うまく動かないときは

$ pip install httplib2

したか要確認。

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あとは html で入力画面作って、cgi-bin で動くようにする。iPhone で出先から一括ダウンロードしたいので。