「.fuse_hidden...」という隠しファイルが、HDDを圧迫している。
以前も似た対応をした。
このときは、fedora上の共有フォルダにネットワーク経由でmvしようとしてゴミが残ったのが原因だったけど、より詳しい解説のあるサイトを発見。
lsof や find コマンドで fuse.gvfsd-fuse の警告が出る問題について調べてみた | レンタルサーバー・自宅サーバー設定・構築のヒント
「fuse」とか「gvfs」とか、漠然と見ていた文字列の意味がはっきりした。
原因調査に使うコマンドは4つほどらしい。順に実行してみる。
$ sudo cat /etc/mtab | grep gvfs
$ sudo ls -l /run/user/1000/gvfs
$ ls -dl /run/user/1000/gvfs
対処としては「対処2」に示される方法がよさそう。
この対処も実際に実行してみる。
$ sudoedit /etc/fuse.conf
あれ?もともと user_allow_other の記述があった。このままにする。
fedoraはCentOS系なので「fuseグループへ追加する」は行わない。
$ fusermount -zu $XDG_RUNTIME_DIR/gvfs
$ killall gvfsd-fuse
$ /usr/libexec/gvfsd-fuse -o big_writes -o allow_root $XDG_RUNTIME_DIR/gvfs
消せるかどうか確認してみる。
$ sudo rm -rf ¥.fuse_hidden00*
あれ?ダメだ。消えない。もう少し試す。