機内で読み始め
ラウンジで読了。
一気に読めた。
気になったところ。
ユーザーがソフトウェアをどう使うかは、決して予測できない
他人の視点(ものの見方)を尊重する。
コードを他者が梃子(テコ)として使うのを認める
独り占めしない。開放する。多様性を認める。
一人が勝てばいいわけではない。現代社会(とくに日本)では失われた感性だと思う。
移植性のあるソフトウェアはユーザーのトレーニング時間も減らす
すごすぎ。
ユーザーにいちいち応答を要求するようなプログラムはあまり役に立たない
伝わるように言う。少なすぎてもダメ。言い過ぎはもっとダメ。仕事で反芻する。
動かせないデータは、死んだデータだ
ほんとこれ。使わないものをため込んでもかわいそうなだけ。
ソフトウェアの梃子(テコ)を有効に活用する
ソフトウェアの力。味方できるかどうかで10年後の自分の立ち位置が変わる。