昨年2019年の8月にあったJCBの20%還元キャンペーン。
8月から12月までの4ヶ月間で5万円使うと1万円のバック(20%還元)だったので必要な消費に回した。ほぼ計算どおりに5万円を消費。
この還元がされるのが3月なので、カードの明細を見てみると…
バッチリ、9,833円が還元されることが分かる。カード残高として戻るらしい。
年会費が発生するのは4月?それとも契約から1年した8月?どちらかは分からないが、年会費が発生する前に残高は使い切ってカードは解約してしまおう。
クレジットカードなんて数が少ないほど良い。必要な消費は絞る。お金の出口は絞っておく。
ちなみにこのカード(ソラチカ)は、言うほどマイルは貯まらなかった。地方じゃメトロなんても乗らないし。メリット無しと判断して切ることにする。
※ 2018年末から始まった各社のPayポイント還元競争や20%還元キャンペーンは、1年ちょっとを経た2020年になって完全に終了した感。
LINE Pay 20%還元で先陣を切っていたハズのLINEも体力を消耗してしまってソフトバンクと合体、LINE Pay死亡だし、老舗のOrigami Payはメルカリに吸収されちゃって消滅(ここもいずれauに合体しそうと勝手に思っている)、結局スマホキャリア3社に収束か?という気がする。
しかも政府が消費税10%強行したおかげで消費もガタガタ。身近な感覚だと2019年後半は本当に消費が冷え切った気がする。暖冬なのに。
手元のPythonなりツールで収集するデータやこのブログのアクセスなんかを見ていても、2019年後半とくに消費税が上がってからの景気の落ち込みが恐ろしいことになっているのは実感できる。
今年はこれまで作ってきたクレジットカードや各種Payを最適化し、不要なものは切り捨てる年にする。