業務で SQL Server を使う機会に遭遇。今まで Oracle ばっかだったから、ちょうど勉強したいなと思っていたら、いいタイミングで SQL Server のLinux版がリリースされたようだ。
さっそくこんないい記事がUPされていた。
これにならって、Docker環境にSQL Serverをインストールして使ってみる。
# sudo docker pull microsoft/mssql-server-linux
Pulling fs layer が、ダウンロードが進むにつれて complete になっていく。
ダウンロード完了。
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続いて docker run していく。
# docker run -e 'ACCEPT_EURA=Y' -e 'SA_PASSWORD=P@55w0rd' -p 1433:1433 -d -v $(pwd):/var/opt/mssql/ --name mssql microsoft/mssql-server-linux
コンソールが返ってきた。docker ps -a でコンテナの状況を見てみる。
# docker ps -a
よし。うまく実行されている。
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冒頭のリンク記事では、ここから先で「SQLServer Management Studio」とかいうクライアントアプリ(なのか?Oracleでいうsqlplusみたいなもの?)を使って、SQL Serverのデータベースに接続に行っているようだ。
そんなアプリもってないぞ。そもそもWindows持ってないし。しょうがない、仮想環境のWindows10に、SQLServer Management Studioなるものをインストールしてみることにする。
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Windows10 に接続。SQLServer Management Studio をググったらMicrosoftのサイトが出た。2008 らしいけど、無償っぽいし、試すだけだからこれでいいや。
64bit 版をダウンロードする。
管理者実行でインストールする。
Express なので、無償エディションとして進める。
ありゃ。エラーになった。Windows10だからか。あとでやり直す。