wordpress入れてみた。
投稿一覧にテスト投稿してみる。
2020年3月。クルーズ船発の新型コロナウイルスの対応を誤ったアホな政府が
突然の全国一斉休校したせいで、日本中が大混乱。
新学年への心の準備も、卒業式も、全てを突然に一律に奪われた子供たち。かわいそう。
ただ、なんでもかんでも自粛ムードの中で、公園だけは子供の声が溢れていてホッとする。
投稿できた。
さて、これがどんな仕組みで動いているのか。wordpress本も読んでみたけど
ダルい。まずは手を動かす。自分で調べる。これ大事。
wordpressの構成ファイルは「themes」フォルダの中にあるらしい。
$ cd /mount/wp/word001/wp-content/themes/bourgeon
これらphpファイルの中に、投稿した文字列「全国一斉休校」があるか調べる。
$ for i in *php; do echo "$i"; cat "$i" | grep 全国一斉休校; done
あれ?無い?投稿はうまくってるのに?
そうか。投稿文字列もDBの中に格納してるのか。mysqlで覗いてみる。
$ mysql -u root -p
mysql> show databases;
mysql> use データベース名(カンマなし)
mysql> show tables;
$ select ID,post_author,post_status,post_title,post_date from wp_posts order by post_title desc;
やはり。DBに書いてるんだ。同じpost_titleが並んでいるところを見ると、投稿がアップデートされるたびに1行(1row)が作られるらしい。
$ select ID,post_author,post_status,post_title,post_date from wp_posts where post_title LIKE '%全国一斉休校%';
ふむ。大体の仕組みは分かった。pages.phpをカスタマイズして固定ページを作ればUIはカンタンに作成できて、投稿なりしたデータはDBに格納される作りなのね。
あとはいろいろ投稿して弄ってみる。