BATをチャリンチャリンするには
Brave公認のクリエイターになる必要がある。
クリエイター登録サイトは入り方にコツがいる(メール認証が必要になる)うえに動きがちょっと怪しいが…
まあ大丈夫そうだし、ログインしてチャリン設定を進めよう。
まずは①bitFlyerのアカウント(おサイフ)を作成して、自分のBraveアカウントと連携することが必要だ。これはこないだやった。
次に②自分のサイト登録が必要だ。自分がクリエイターとして提供するコンテンツ(wordpress)の詳細をBraveに知らせる作業だと思えばいい。
コンテンツなんていえるほど大仰なものは持ってないが、でも
・仮想通貨のうち、どれが面白そうと思ってるか
・どんな実験をしようと思っているか
・それをやった結果、前後で、通貨の価値がどう変わったか
を配信することはできそうに思う。
とはいえ幼稚なYoutuberになる気は一切ない。実験結果を記事にしたいだけ。
なので、
「ウェブサイト」を選んで進める。
登録するコンテンツ(サイト)はレンタルサーバ借りて即日作ったった。
Brave社からはさらに
「おぬしが③本当にそのサイトの所有者なのか証明せよ」
「以下のいずれかの方法で証明せよ」と指示される。
つまり
・.well-known ファイルを配置する か、
・DNSレコードを編集する か
いずれかの方法でサイトの所有を証明する必要がある。
※ この時点で、例えばこの記事(Hatena Blog)をコンテンツとして登録することは不可と分かる。Hatena社が(自分の広告の商売敵である)BraveのBATポイントに与するわけはなく、.well-knownファイルやDNSレコードを置いてくれるハズないのだから。
で、今回は「.well-knownファイル」つまり認証用ファイルを置く方法で進める。
ここでさらに条件が。認証用ファイルをcreateするには④サイトのhttps化(SSL対応)が必須らしい。ハードル高いなぁ。
①②③までは済んだ。
あとは④だけだ。
チャリンまではもうすぐだ。頑張る。
<https化設定>
マニュアルどおりやる。
www.xrea.com
レンタルサーバ(XREA)の管理画面にログインして、サイト設定を開く。
ドメインにはMainとSubがあるが、優先順位2のほうの設定画面に入る。
工具マークをクリックすると、黒い画面が現れる。
https化するときは転送設定(エイリアス)は効かないらしいので
・転送設定 にある文字列は全て消す。
したうえで「サイトの設定を変更する」を押す。そこから最長24時間待つとhttps化されるようだ。
しばらく待ってみる。
次回はいよいよBATクリエイター登録して、気になってる通貨の記事を書く。
※ アクセス社制限も調べなきゃ。wordpressって.htaccessでやるんだか。専用のプラグインなのか。