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だいたいじゃなくて全部書いてある
イデア(理想)と肉体(現実)
功利(資本主義・カネ至上主義)に立ち向かう。
形而上と形而下
思想とは何か
これにちゃんと回答してる本は初めてだった。「自己の人生の主導権を獲得しようとする行為」。カネに振り回されない個の確立か。
それほどに個をかき乱すものとは何か。他人とカネ。実はそれは同じものなのだ(資本論)。
それに振り回されないためにどうするかを、中国の思想家はずっと考えてきたようだ。
いかにして中間層を厚くするか
どうすれば民(衆愚も含む)を富ませることができるのか。
孟子の井田法。
王安石の青苗法。
朱子の社倉法。
衆愚につける薬は無いのか。否、みんながニュータイプに覚醒する将来は到来し得るのか。