auにMNPした iPhone SE が購入から101日目を迎えるので、SIMロックを解除して格安SIMを使えるか試してみる。
<SIMロック解除について>
① 購入から 101日目以降であれば誰でも解除できる(対象機種に限る)
② 解除するとSIMフリー端末になる(格安SIMを入れて通信できるようになる)
将来auの契約を解除して、格安SIM会社(例えば mineo)と契約してそのSIMを入れても通信できるようになる。auに縛られなくなる(ロックがなくなる)ので、端末そのものの価値が上がる(転売のとき高く売れる。たぶん)。
③ 解除可能日から一定期間を過ぎると解除できなくなってしまう
④ auショップ持ち込みで解除できる(手数料3,000円とられる)
⑤ 自分で(Webから)解除することもできる(手数料なし・無料)
解除が可能な機種はこれ。iPhone SE もバッチリ入っている。
解除が可能かはauのホームページで診断してくれる。
IMEI(端末固有の番号)を入れれば診断してくれる。
IMEIは、iPhoneの画面から調べられる(設定 → 一般 → 情報 → IMEI)。
契約したのは 2017年6月だから「購入から101」はバッチリ経過している。Googleカレンダーに予定を入れておくと当日教えてくれるから本当に便利だ。
auのホームページで診断でIMEIを入れたら、判定結果に「○」が出た。「こちら」のリンクから解除に進む。
パスワードを求められるので入力して「次へ」。
「機種を選択」画面に飛ぶ。青色リンクで「こちら」があるので一応開いて読んでおく。
「他社のSIMカードの動作保証は一切しておりません」は当然として「機種本体の故障修理については、SIMロック解除を実施した後も当社の窓口にて受け付けを致します」とある。
「選択内容の確認」画面にて、解除の理由を選ばされる。余計なお世話なんだが…
「その他」で進む。
「手続き完了」と出た。これで完了。
あとは、手持ちの格安SIMをいくつか挿して通信を試す。まずは老舗で安定の格安SIM「IIJ」と、500MBまでは無料の格安SIM「0SIM」で試す。
あとは、近いうちに LINEモバイル か 楽天モバイル を契約したいと思っている。LINEモバイルだと LINE の通信料分は無料というところが最高に良い(毎日ほとんど LINEしか使ってないし)。
楽天モバイルは少し割高ではあるけど、いわゆる「ギガを使い切っても」速度が遅くならないというところが魅力。いずれ試す(例によってハピタス経由で契約する)。