イオンゴールドカードは年会費無料らしい。
誰でも申し込めるカードではなくて、一定の条件を満たした利用者のみが招待(インビテーション)を受けてはじめて申し込める招待制のようだ。
ゴールドカードなのに年会費無料な時点で貴重なうえに、ゴールドになると(イオン会員としてのランクがアップして)普通預金の金利が上がるので、ぜひ申し込みたい。
招待を受けるための具体的な条件はネットにあった。
イオンゴールドカードの取得条件。「2ヶ月」最短発行ルートとメリット・特典を徹底解説。 | すけすけのマイル乞食
https://www.sukesuke-mile-kojiki.net/entry/aeongoldcard
結論として、招待を受けるには 6.定期預金残高が500万円以上を満たすのが一番早いらしい。
コメント欄を見ても、2018年7月に500万円を3ヶ月定期を自動解約で申し込みしたところ、2018年9月にはゴールドカードの招待が来た(オンラインバンキング画面でゴールドカード申し込みボタンが出現した)とある。
こりゃもうやるしかない。普通預金にある残高のうち、500万円を定期に移すだけだ。Web画面(オンラインバンキング)からボタンの数クリックでできる。
さっそくやってみた。
定期預金種類
「スーパー定期300」。500万円を越える時はこれ。
預入金額
500万円あればいいらしいが、念のため1万円足して501万円にしておいた。
預入期間
3ヶ月にする。普通預金のほうが金利がいいのだから、ゴールドカードさえ手に入れば定期は用済みだ。
満期時の取扱
定期に入れておく必要がないのだから、満期で自動解約にする。
定期預入が完了。
本日2018/10/4(木)時点で501万円の定期預金状態になったのだから、おそらく12月の上旬にはゴールドカード申し込み可能になるだろう。なったら即時申し込みする。
そして、ゴールドカード所持者になるとそれだけで毎月30点のイオン銀行スコアがつくので「シルバーステージ」になり、普通預金の金利が年0.10%に上がる。
1,000万円預けておけば、何もしなくても毎年10,000円入ってくるということだ。こういうのこそ有効に使わないと。しばらく楽しみに待ってみる。
なお、初めてイオンカードを作るなら、ハピタス経由でポイントを得てAmazonギフト券にするのが明らかに得。年末に向けてポイントもガッと上がる時期になる。
去年は楽天カード契約でだいぶポイントが入った。
今年も年末に向けて1つはカードを作る予定。ちょうど公共料金の大きな払いが来そうなので、リクルートカードを作ってnanaco連携を計画中。また試してみる。
追記)2018/12/24
全然インビテーションが届かないなぁと思っていたら条件変更で定期預金500万円ではゴールドになれなくなったっぽい。
イオンゴールドカードの取得条件。「2ヶ月」最短発行ルートとメリット・特典を徹底解説。 | すけすけのマイル乞食
イオンとは何だかタイミング合わない。預金先変えるかな。