小松空港。
ゴールデンウィークだけど割と空いている。早い時間だからか。
世の中は令和に変わったとかで浮かれているが元号が変わったとかホントどうでもいい。
システム的には西暦のほうが遥かに安全で使いやすいわけで。例えば自治体は改元対応だけで1システムにつき1,000万円とかかけているが、そんな非生産的なことに税金が使われて浮かれている気が知れない。
自治体には例えば災害予防システムをはじめ、建設関連システム、税金システム、教育、警察に絡んだシステム…もう星の数ほどシステムがあるが、それぞれに改元だけで1,000万円かかっているわけだ。
仮に100システムあるとすれば(そんな少ないわけないが)1000万円 x100システム =10億円 が改元だけでかかっている。税金から。
自分の自治体の予算内訳書を取り寄せて改元対応費用を見ればお祭り騒ぎも治るだろうが
期待できそうにない。
民間のサービス、例えば航空会社だって改元システム対応に追われるわけで、巨額の改修費用がかかる。最終的にそれが航空券代になって利用者負担に跳ね返ってくるのに。オメデタイというほかない。
空港内にも改元商売が溢れている。巨額の税金が使われていることに比べれば可愛いものか。
カードラウンジに入る。
とてもキレイ。
改元のお金がふんだんに使われている。
WiFiはかなり遅め。実用ではなかった。
めっちゃ便利。いつもはsshで済ますけど、VNCもなかなか便利だ。