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内閣総理大臣 安倍晋三 主宰の「桜を見る会」が厳しく追及されている。「公職選挙法違反」「公金横領」の疑いがあるのだから当然だ。
そのきっかけになった2014年11月14日の田村智子参議院議員(共産党)の追及があまりにも見事だった。
この質問は「安倍政権が倒れるきっかけとなった重要な国会質問」として後世に残ると思う。
映像は約30分。
この映像から
・1秒ごとに画像を切り出す(30分 = 1800秒 = 1800枚)
・字幕からOCR機能(tesseract)で文字を切り出してテキストに保存する。
・できれば画像から人物を特定して、発言とテキストを結びつける
までやりたい。
いろいろ手をかけてでも残しておく価値のある映像だ。
<結論>
こうなる。
画像の切り出し
縮小して並べる。
Linux素晴らしい。
<手順>
画像を切り出しスクリプトにした。
$ vim my_MP4toJPG.sh
引数は3つ。ファイル名、切り出し開始秒、切り出し間隔秒。
該当のファイルに狙い定めて
実行
$ ./my_MP4toJPG.sh *安倍*逮捕*田村智子*桜を見る会*国会*mp4 0 1
バッチリ切り出せた。
それにしても、政府答弁のあまりの酷さ。
なぜ支出が増えたのか?と質問されて、聞かれた本人(総理)ではなく、官僚がでしゃばって答える。
「テロ対策の強化」とは言うものの
増えているのは現実は飲食物提供だった。
よくもこんな平然と嘘がつけるものだ。政府が腐ると行政が腐る。あまりに酷い。
この桜を見る会に出ていた政治家の名前も(彼らが自ら発信したネット上の痕跡から)明らかになった。田村智子ホントいい仕事をする。
地元福井の後援会のみなさま を呼んだと自白している。
「各界の功労功績のあった方」じゃなくて自分の「後援会のみなさま」。
世耕弘成後援会ニュース2016年新年号
ウグイス嬢まで呼んでいる。
「安倍首相には長く政権を続けてもらい、今後もずっと桜を見る会に招待して欲しい」だと。
どれだけ税金を食い物にすれば気が済むのか。
萩生田光一の永田町見聞録
自分の後援会の常任幹事を夫婦で招待していた。
税金を使って後援会メンバーを供応したんだから、明確な公職選挙法違反だろう。
しかも4月といえば参議院議員選挙の直前だし。
検察が動かないのがホントおかしい。
桜を見る会は実務から見てもおかしな点が。
招待者には一人ひとりに当てて招待状が
内閣府から送付される。
そんなバカな。公の機関であるはずの内閣府から安倍首相個人の後援会のメンバーに招待状が届くなんて。完全に公機関の私物化じゃないか。
言い訳で「いや、招待者の中に(偶然)後援会メンバーがいたんだ」と
ごまかそうとするが
だったら「誰が何の功績でどの府省から招待されたのか?(ほんとに偶然なのか調べるから)名簿を示せ」と言われて
「いや名簿は出せない、廃棄している」と逃げる。
名簿がない以上
・どの府庁の推薦だったのか
・どんな功労功績があったのか
全く分からない。
首相が言ったように偶然に後援会メンバーが含まれていたのが本当なのか、それとも実は安倍事務所が計画的に関与して後援会メンバーを(後援会枠を作って)税金で呼んでいたのか、検証ができない。
もし安倍事務所の関与が一切ない(取りまとめしていない)なら
どうして公の機関である内閣府が
安倍首相の個人事務所の後援会のメンバーの名前を分かるのか。
至極当然の疑問だ。こういうことをちゃんと追及してこそ国会の意味がある。
しかし首相は、それには一切答えないばかりか
自ら主宰したはずの桜の会への関与を否定する。
無茶苦茶だ。
映像を全て通してみると国会がどれほど酷いことになっているかよく分かる。画像は全て切り出しできたから、次回はこの画像から文字列を取り出して、答弁を並べてみる。