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ビットコイン急騰
1日で20万円UP。
2023/1/21(土)本日
朝 271万円 → 夕 294万円。
この1ヶ月(2023年元旦から)での値動きはさらに大きくて
例えば1月9日はわずか224万円だった。
それが今日1月21日に294万円になっているというわけで。
わずか10日ほどで70万円の値上がり。恐ろしいボラティリティ(変動率)。
ハピタスポイント→ビットコインへの変え方はコレ。
ということは1月9日にビットコイン1,200円分に交換したハピタスポイント1,200ptは
1月9日当時のレートでは0.00051017ビットコインになったわけだが
1月21日の今いくらの価値があるかというと
0.00051017 * 294万円 → 1,499円 ≒ 1,500円
1,200円が1,500円になった。
120万円なら150万円になるわけだ。おそろしい。
ハピタスポイントは、まだ判定中のものが2,689ptある。
もし判定が早くて1月9日に2,689円分のビットコインに替えられていたとすると、今の価値は
3,529円になっていたわけだ。
その差は840円。
2,689円のポイントが1ヶ月たたずに31%増えたわけだ。
チミチミとポイントを貯めるよりも、ビットコインにしておいたほうが遥かにマシ。
ビットコインの公正性
資本主義の中で、付加価値=企業の利益剰余金 と考えるのなら、それが消費者(労働者)に返ってくることはまず無い。賃上げといっているが日本では形だけに終わるだろう。
そこへきて中央銀行によらないビットコインは(その構成の反社会性=電気を食う、は別論として)それが成り立つ仕組み自体はフラットで公正だ。
・政府の意向によらない
・人々の欲(マイニング報酬がほしい)が成り立たせている
・終わりが見えている(掘り尽くす)
その仕組みに乗せて、資本が決して労働者に還元しない剰余価値を(消費とは違う場面で)労働者がとり返すことができる。
その意味では資本主義の止揚(揚棄)する一つの契機となりえるかもしれない。
昨年2022年末にハピタス2,000ptをビットコインに替えておいたので
これも30%増えて約2,600円分に膨張している。