min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

RaspberryPi 3 omxplayerの音量UPして動画再生するには --vol +1500 オプションを付ける

 

omxplayerで動画再生するスクリプト作ったけど、再生時の音量が低い。音量UPするには --vol +n オプションを付ければいいらしい。

$ vim play_omxplayer_VOLUME-UP.sh

f:id:min117:20160806102354p:plain

$ omxplayer --vol +1500 ファイル名.mp4

f:id:min117:20160806102357p:plain

--vol +1500 くらいだと、ちょうどテレビのリモコンの+で1つ音量UPしてくらいの感覚。これはいい。

bash lastコマンドで得たログイン情報を一意化して並べ替え、いつどこからリモート接続したか一覧化する

 

自前サーバのlastコマンドの結果。

f:id:min117:20160805071234p:plain

左から3つ目のフィールドが、リモートからのログイン情報。これを、ログイン者ごと、最新のログイン時間と一緒に一覧化する。

擬似コマンド

SELECT DISTINCT login_user,login_time FROM last_log ORDER BY login_time;

bashコマンドでもいけそうだけど、mysql使ってみる。bashでlastコマンドの結果を定期的にmysqlに格納→一意化/並び替え→ファイルに格納 をcron化して定期的にやりたい。

bash dockerの日本語の文字化けは export LC_ALL=ja_JP.UTF-8 で解決

 

docker にアタッチした状態で nginx の index.html に日本語を書いたら文字化けした。調べて、以下で解決。

ーーー

dockerにアタッチた状態で

# export LC_ALL=ja_JP.UTF-8

f:id:min117:20160731205234p:plain

一応、実験した docker のバージョンも載せておく。ホストOSは fedora20、dockerのOSは centos:7 。

f:id:min117:20160731205327p:plain

参考

shunlog.hateblo.jp

bash docker の最新版をfedoraにインストールする

fedoraに最新のdockerをインストールしたい。

# yum -y install docker-io だと、バージョン1.5がインストールされてしまう。かなり古いからダメ。

ーーー

最新版のdockerインストールは以下のコマンドでできるらしい。

# curl -sSL https://get.docker.com/ | sh

http://qiita.com/Arturias/items/6c16ef4fd22e7ea4e7c3

f:id:min117:20160731124615p:plain

公開鍵も自動でインストールされる。

f:id:min117:20160731124348p:plain

インストール完了後に続いて「docker version」コマンドが走るもののdockerデーモンがまだ起動していないので「runnning on this host?」エラーが出ているが、インストール自体はうまくいっている。

# which docker にも反応がある。

f:id:min117:20160731125520p:plain

docker サービスを起動する。

# systemctl start docker.service

または

# sudo docker -D -d

docker のバージョンを確認する。

# docker version

f:id:min117:20160731130714p:plain

インフォメーションも確認する。

# docker info

f:id:min117:20160731130153p:plain

やっとインストールできた。これで使える。centos:7のコンテナを作ってみる。

# docker run --privileged -t -i -d -p 80:80 -v /mnt:/mnt --name example-nginx-binbash centos:7 /bin/bash

f:id:min117:20160731131135p:plain

うまくいった。

bash dockerの削除は sudo yum erase docker-io で行う(末尾 に -io が付く)

dockerでエラーが出た。

# docker run --privileged -t -i -d -p 7071:80 -v /mnt:/mnt --name example-nginx-binbash centos:7 /bin/bash

Could not reach any registry endpoint でエラー。

ーーー

dockerをUpgradeすれば直るらしい。

sudo yum upgrade docker

パッケージ docker は利用できますが、インストールしませんでした でエラー。

ーーー

dockerを削除することにする。

# sudo yum erase docker

引数に一致しません: docker

削除対象とマークされたパッケージはありません。 でエラー。

ーーー

以下で解決。

http://tech.withsin.net/2015/07/22/erase-docker-io/

# sudo yum erase docker-io

f:id:min117:20160731122122p:plain

dockerのパッケージ名は、末尾に「-io」が付く。まったく。もっと使いやすくしてほしいもんだ。

 

bash byobuで画面サイズが合わない時は、F9(環境設定)で自動アタッチをオフると解決する

RaspberryPiにsshログインすると、自動的にbyobuにアタッチされる。が、画面サイズがどうもおかしい。前にiPhoneからsshしたときのサイズが残ってしまっている。

f:id:min117:20160730170235p:plain

どうにも困ってたけど、F9から環境設定を変えたら解消した。

F9から環境設定に入り「Byobu currently launches at login(toggle off)」となっているのを選択(スペースキー)する → tab → Exitを選択(スペース)する。

f:id:min117:20160730170318p:plain

「次回からByobuには自動ログインしません」という旨のメッセージが出る。

f:id:min117:20160730170307p:plain

戻った画面でもう一度F9を押して、最下部のメニューを選択する。

f:id:min117:20160730170558p:plain

「次回からByobuに自動でログインします」という旨のメッセージになる。

f:id:min117:20160730170109p:plain

そのあとByobuにsshでログインすると、コンソールいっぱいに画面が拡大表示された。よかったよかった。

f:id:min117:20160730170728p:plain

 

 

 

bash rsync + ssh で、Dropboxにあるフォルダの中身を、別PCのフォルダ内に同期する

 

やりたいこと

 PC1の下のtxtやpdfを、PC2やPC3に同期する(バックアップしたい)。赤文字を、青文字のところに退避したい。

ーーー

PC1

 Dropbox

  sh

   ファイル1.txt

   ファイル2.pdf

PC2

 Dropbox2

  sh

   ファイル1.txt

   ファイル2.pdf

   ファイル3.xlsx

PC3

 Dropbox_pi1

  sh

   ファイル1.txt

   ファイル2.pdf

   ファイル4.docx

ーーー

rsyncで同期するスクリプト書いた。以下ソース。

f:id:min117:20160728233452p:plain

rsyncのオプションで --delete を指定しているので、上記の例でいうと、PC1にはない「ファイル3」「ファイル4」は削除される。