min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

仮想化 自宅サーバ HP Proliant MicroServer に VMware ESXi をインストールする

 

前記事で購入したサーバに、VMware ESXi をインストールして仮想化基盤にする。

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まずは VMware のページから ESXi をダウンロードする。

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ダウンロードしたイメージをCDに焼く。iMacで焼けた。焼き方は以下。

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CDを使ってインストール開始。HDDは買った時から既に1台付属している(500GB)。

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LANケーブルを挿さないままインストールしてしまったので、インストール後に再起動して、IPアドレスを設定。

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インストール完了後、どのパソコンでもいいので、WEBブラウザで ESXi のIPアドレス(今回は仮に192.168.3.210とした)にアクセスする。

http://192.168.3.210/

ESXi インストール時に設定した root パスワードを入力して管理画面にログイン。

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左ペインの管理メニューから、ライセンス情報を登録する。

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管理画面にアクセスできた。ここから仮想マシンを作っていく。

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bash 管理者実行「su」「su -」「sudo -s」を比べてみる(スド、スドゥ)

 

シェルスクリプトの管理者実行「su」「su -」「sudo -s」の何が違うかよく分からずに使っていた。結論としては「su」が一番いいみたい

ーーー

読み込む環境ファイルが違うらしい。

qiita.com

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試してみる。

 一般ユーザー:fedora

 管理ユーザー:root

ーーー

今いる環境。

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$ su

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$ su -

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$ sudo -s

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su」「sudo -s」だと、今いるフォルダから移動せずに、その場で管理者になれる。

ーーー

あとは PATH の違い。

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「su」が一番多くPATHが通ってる。「sudo -s」だと sbin になるみたい。

 

 

iMac 5K のメモリを増設(8GB → 24GB)

iMac 5K 用のメモリをAmazon にて購入。16GBで11,900円。まあ安い。

数日で届いた。

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さっそく装着する。

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はじめから積まれている 8GB にプラスで 16GB なので、合計で24GBものメモリ搭載になる。

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VMware Fusion に入れた XenServer もサックサクで動いた。

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仮想化 自宅サーバ用にHP ProLiant MicroServer(2台目)を購入

 

2014年に2万円で購入した HP ProLiant MicroServer N54L

・HDDが4台乗る

・動作音がかなり静か

・メモリはサーバ用じゃないもの(Non ECCメモリ)を使える

という最高ぶり。PT3を挿して録画サーバにしている。

min117.hatenablog.com

発売当初から相当良い評価をされていたようだ。

HP ProLiant MicroServer N54L 終息に伴い代わりを検討する (きりしま屋)

メモリ増設のしかた等、Web上の情報も多い。

blue1st.hateblo.jp

もう1台ほしいと思っていたけど、Amazonでは高騰してしまい、今では8万円を超えている。後継機も10万円以上でとても買う気になれない。

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ところが、これが中古で 1.2万円でAmazonに出た。速攻でポチる。

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購入から数日で到着。

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信じられない。ほとんど新品。最高に良い買い物をした。ツイてる。

 

iMac OSX で isoイメージファイルを CD/DVD に焼く

 

iMacOSX Sierraを使ってisoイメージファイルをCDに焼く

ディスクユーティリティは使わない

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Finderで、焼きたいisoを右クリック→「***.isoをディスクに書き込む」

で焼ける。

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仮想化 XenServerのLinux詳細を調べてみる

 

Citrixのハイパーバイザ XenServer をインストールしてみたが、何てことはない、単なるLinuxのようだ。どのバージョンのLinuxは調べないと分からないが、Citrix社がカスタマイズしているのだろう。

XenServerへのアクセス方法は3つ。

① インストールした画面上のコンソール 

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② 専用の管理アプリケーション

 Windows上で動く「XenCenter」のコンソールからもアクセスできる。

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SSHによるアクセス

 iMacのターミナルからsshでアクセスももちろん可能。

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やはり③が一番使い勝手がいい。③から、XenServer を触ってみる。

ーーー

df が特殊。xen関連のものが入っているらしい。

# df -h

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シェルのブレース展開。1から100までを3飛びで表示 が使えた。

# for i in {1..100..3}; do echo "$i"; done

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Python は 2.7.5 が入っているようだ。

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