min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

RaspberryPi3 に LibreOffice をインストールする(大量エクセルファイルを一括でPDFに変換する準備)

RaspberryPi 3 に LibreOfficeをインストールしてみる。

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やりたいのはこれ。大量の xlsx ファイルを一括でPDFにしたい。

qiita.com

素晴らしい記事だ。

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LibreOfficeに含まれるPDF変換機能を使って、特定のフォルダにあるエクセルファイルを一括でPDFにしてサーバに置いて閲覧できる状態にしたい、というのが今回の趣旨。

 

それに先立って、まずは RaspberryPi3 に LibreOffice をインストールする。

 

 

 

必要なソフトウェアをインストールする。

sudo apt-get -y update && \

sudo apt-get -y install libreoffice && \

sudo apt-get -y install libreoffice-l10n-ja && \

sudo apt-get -y install libreoffice-headless

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冒頭記事によると一括処理のためには「libreoffice-headless」が必須のようだ。

 

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インストール完了…に見えたが

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コンソール末尾にあるとおり肝心のlibreoffice-headless がインストール失敗している。

 

もしかしてheadlessはわざわざインストールしなくてもパッケージに含まれてるんじゃないの?

 

と思ったら、案の定、機能として持っている(別途のインストールは不要)ようだ。

$ libreoffice -h | grep headless

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バッチモードで動作する、とある。

 

起動してみるも

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日本語じゃないなぁ。

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このへん参考に日本語化する。

linux-memo.net

 

sudo apt-get install ttf-kochi-gothic \
xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfonts-kaname uim uim-anthy \
jfbterm

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バッチリ日本語になった。

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次回はこれを利用して、大量のエクセルファイル.xlsxを一括でPDFに変換するのを試す。

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LINE Pay 20%還元(2019年3月 春の超Payトク祭)で nanacoにチャージできるか試す → 失敗

LINE Payの20%還元が LINE Payカード(JCB)払いにも適用。素晴らしすぎる。

gunosy.com

 

これはもしや

 nanacoのチャージLINE Payでしたら

 チャージ額の20%がLINEポイントで還元されるのでは?

と考えた。

 

<結論>

失敗。nanacoのチャージLINE Payカードではできない

 

<試したこと>

nanacoをチャージするためのクレジットカードを、LINE Payカード(JCB)にできるか試す。

 

まずは「nanacoクレジットチャージ」画面に行き、

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「登録クレジットカード変更・更新」画面へ進む。

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クレジットカードの情報として

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LINE Payの情報を入力して進める。

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おお…2/2の画面まで進んだ。

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次へ に行けるか?

 

 

 

行けた!

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あとは「変更する」が機能するかどうか。

 

ダメでした

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nanacoの仕様なのか、LINE Payカード側が本人情報の認証に対応していない(プリペイド型)だからなのか。

 

いずれにしてもnanacoのチャージLINE Payは使えないようだ。残念。

 

min117.hatenablog.com

 

 

LINE Payでメルカリ決済 → マイカラーのグレードアップを狙う

LINE Payはいわゆる「ペイ」サービスの間では抜きん出ている。ポイントをそのまま残高にできるうえ、物理(プラスチック)カードを通してJCBクレジットカードと同じ場所で使えるから。

 

LINE PayでAmazonギフト券買えた。

min117.hatenablog.com

 

今回はLINE Payでメルカリの支払いができるか試す。

 

 

 

<結論>

できた。LINE Payメルカリの支払いにも使えた。LINEほんと最強だ。

 

<やったこと>

メルカリで本の購入。まずはハピタスからメルカリに入る。これだけで1.8%ポイント(Amazonギフト券に換えられるポイント)がつくから。 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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ほしいのはこれ。 

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テルマエロマエの作者ヤマザキマリ氏のお母さんの話らしい。1,080円。

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使うLINE Pay カードはこれ。

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まずは LINE Pay に銀行口座から入金する。残高が1,020円しかないので

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1,100円チャージすることにしよう。

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これがオンラインでできるところが素晴らしい。銀行の出金のたびに手数料を払っているのが本当にアホらしく思えてくる。

 

パスワードまたは指紋の認証がある。セキュリティもばっちり。認証はほんの数秒。

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残高がチャージされる。

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手軽すぎてお金の使い過ぎが怖いので、チャージ専用口座(決まった額しか入れていない)を使うようにしている。

 

あとはメルカリの支払い方法LINE Payカードをセットする。

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iPadにカードが入ったかような感覚。

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LINE Payカードは純粋にJCBとして認識される。

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つまり、JCBカードで買い物できるところなら原則どこでもLINE Payで払えるということだ。これがLINE Payのスゴいところ。

 

さらにスゴいのが LINE Pay のキャンペーン。カードの(コード払いだけじゃなくてカード払いの利用額の20%がLINE Pay残高として戻ってくる(2019/3/16 - 31の期間限定)。

gunosy.com

 

これの何がスゴイかって

 

1.コード払いじゃなくJCBクレジットカードとして使った金額の20%が戻ってくるということ(上限5,000円までだが)。

これは例えばAmazonLINE Payで買い物した額の2割が戻ってくるということだ

min117.hatenablog.com

 

2.LINE Pay残高として戻ってくるので、つまりクレカ残高としてバックされるので、お金と同じに用途を限定せず使える価値が手に入る(要はお金が戻る)ということ。

 

例えばdポイントなら(キャンペーンでバックされても)用途が限定されてしまうし、PayPayに至っては利用用途はガチガチに(ソフトバンクグループの利益になる範囲に)限られていて電機屋くらいでしか使えないのに比べると、その威力はすごい。現金で戻ってくるようなものだ。どこでも使える。

 

LINE Payはサービスの立ち位置が(他とは)全く違う気がする。dポイントやPayPayのような利用者をカモにしようという姿勢とは根本的に違う。

 

インフラ(プラットフォーム)としての普及を最優先にしているからなのか、そもそものスタートがコミュニケーションツールだからなのか、とにかく「利用者の使いやすさ」視点が徹底している。他サービスに見るような、新自由主義的な(弱いものから食い散らそう)的な発想に立っていない。他国(韓国)発のサービスだからか。数ある「ペイ」サービスの中で図抜けて使いやすい。

 

なお、今回の買い物でLINE Pay のマイカラーが「レッド」にアップする。

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100円で付与されるLINEポイントが 3.5% から 3.8% にアップする。少しの差だが日々の買い物で使えるLINE Payだけに、積み重ねた場合のバックの差が大きい。

LINE Pay最高。しばらく愛用する。

 

後で試す)

ハピタス経由で楽天市場

(ハピタスポイント獲得→Amazonギフト券になる)

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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楽天市場で買い物

楽天ポイント獲得→Edyになる)

支払いをLINE Payカード(JCB)で払う

(20%還元でLINE ポイント獲得→JCBの残高に戻る)

 

 

KIX-ITM CARD を伊丹空港の発行カウンターで受け取ってみる

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しばらく関西国際空港に飛ぶことが多そうだ。

KIX-ITMカードがあると便利らしい。

nomad-saving.com

 

それを知って事前に申し込んでおいた。

min117.hatenablog.com

 

KIXカード受け取り伊丹空港でもできるらしい。

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なので今回は伊丹空港で受け取ってみる。場所は2階の中央案内所

行くと、受付の女性に「1階の発行カウンターをご利用ください」と案内された。

 

1階に降りる。

 

発行カウンターは17:00までかと思ったら20:00まで開いていた

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事前に申し込んでおいた受付番号を伝える。発行しているあいだ案内を読むように言われる。

 

KIXカードは伊丹空港では(発行できるだけで)利用はできないらしい。

あくまで関空発着でポイントが付くのであって、伊丹空港では単にカードを発行できるにとどまり、伊丹で乗り降りしてもポイントすらつかないとのこと。

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なんとも釈然としないが…まあそうなんだろう。

 

発行完了。数分でできた。

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しおりも受け取る。

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次回関空に飛ぶ時に使ってみる。

 

 

 

IPv6を組んでいるBUFFALOルータ「WXR-1750DHP」のファームウェアを Ver2.55にアップデートする

BUFFALOルータ WXR-1750DHPの最新ファームウェア Ver2.55が出ていた。2019/1/17付らしい。IPv6まわりの改善がされているようなので期待大。

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設定は「IPv6パススルー」は使っていない(NDプロキシ設定にしている)が、何かしら影響はあるかもしれない。

min117.hatenablog.com

 

 「注意事項を理解しました」「使用許諾に同意します」にチェックしてダウンロードする。

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ダウンロードしたzipを解凍。

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ルータ管理画面のファームウェア更新から「ローカルファイル指定」で食わせる。

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根気強く待つ。100%になってもしばらく触らずにおく。

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しばらくしてネットが繋がっていればOK。

 

更新後もなんだかネットが重い。以前設定したrsyslogを見てみる。

min117.hatenablog.com

ここ数日どうも外部から大量のアクセスがあるようだ(2019/3/12時点)。本腰入れて調べる。

 

 

Amazonでd払い → 期間限定dポイントでAmazonギフト券が買えるか試す → 失敗(2019/3/12時点)

Amazonの決済方法でd払いを選んで期間限定dポイントで支払うことができるようになったらしい(2019/3/12時点)。

 

usedoor.jp

 

期間限定dポイントって、余る。使う場所が限定されすぎてるから。 

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しかし、これがAmazonで使えるとなると話は別だ。だいぶ用途が広がる。

 

dアカウント設定の「充当方法の設定」で「期間限定dポイントのみを(d払いの)支払いに充当する」という設定にする。

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Amazonギフト券が買えるか試してみる。

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ダメでした。決済画面にドコモ払いのメニューが出てこない。

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Amazonからすれば、他社の(ドコモの)ポイントで、しかも期間限定のポイントで、金銭価値の高いギフト券を買われたのではたまったものではないから。当然か。

 

 

メルカリのプレゼントポイント300円で無印良品の「トラベルS字フック」を買う

メルカリがプレゼントポイントを配っている。

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メルペイとやら新サービスを始めたようで、その呼び込みだろう(それにしては利用期間が短すぎると思うが)。

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わずか300円なので大したものは買えないな…と思っていたら気になる記事。

 

無印良品「トラベルS字フック」が旅行や出張にとても良さそうだ。

vimeo.com

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これはモノとして良い物と見た。

house.blancoodesign.com

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www.muji.net

 

 

 

メルカリにあるかなぁ…と探すと、あった450円

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無印ショップより高いやないかい。

 

しかし、今回のプレゼントポイント300円分を適用すると150円で買える

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即購入。もう少し目に付く色のが欲しかったけど無いものはしょうがない。届くのを楽しみに待ってみる。

 

ついでに、同じような仕組みのS字フックがAmazonにあるか見てみるが…全然ダメ。

 

おまけで、無印良品のクレジットカードがどれくらいトクになるか見てみる。そもそもクレジットカードなんて作るものじゃない(お金の出口は少ないほうが良い)と思ってるけど、だからと毛嫌いして情報を一切いれないのもまた極端なので。

 

クレディセゾン系のカードのようだ。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス 

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ハピタスを通しても1,000円くらいしか戻ってこない。カード自体にもあまり魅力はない(セゾンポイントが3倍と言われてもね。ふーん、くらい)。スルーで良さそう。