min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

データ復元ソフト Wondershare Recoverit Pro(Mac版7,980円)を3,357円で購入する

前回記事でかなり強力なデータ復元ができると分かったWondershare社のRecoveritについて、製品版を購入することにする。

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ソフトウェアはだいたいがOSSオープンソース)で足りてきたし、製品パッケージを買うのは久方ぶりだ。楽天のポイントがたまっているので今回使ってみることにする。

 

ここで、いきなり楽天のサイトに行ってしまうのはもったいない。ハピタスを経由することでポイントの上乗せを狙う。

ここから入るだけで1%分のハピタスポイントが加算される。

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ハピタスポイントはあとからAmazonギフト券に換えられるのでとても重宝する。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

 

楽天市場にログイン。Mac版の Recoverit 購入に進む。

楽天ポイントを全額使うことにする。

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1月にやった車検で付与された2,000ポイントが効いて、現在の保有ポイントは2,689ポイント。

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全部使うことにする。

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さらにクーポンも使う。

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偶然にも楽天がポイント43倍スーパーセールをやっていて

(2019/3/8時点)

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955円引きのクーポン500円引きのクーポンが同時に使えた。 

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込み3,836円で買えてしまった。

 

しかもこれにハピタスのポイント1%が戻ってくる

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さらに楽天ポイントが400円分(400pt)付与される。

実質支払額は

 3,836円  ー(7,980 x 0.01)円 ー 400

たったの3,357円だ。やっす。

 

ちなみに販売元(Wondershare社)のホームページから買ってしまうと

税込み7,980円もする。

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賢く消費できてかなりラッキー。

 

パッケージ送付まで数日かかるとのこと。楽しみに待ってみる。

 

Macでフォーマットされてしまった外付けハードディスクからデータを救い出す(業者見積だと25万円 → 自分でやったら3,357円)

外付けハードディスク(HDD)が読めなくなってしまった。過去10年分のデータが入っているのに。何とかならない?」との相談。 もともとWindowsパソコンに挿して使っていたのを、何も考えずにMacに挿した結果、Macでフォーマットされてしまったとのこと。

相談はいろいろとくる。

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今回フォーマットされてしまったハードディスクはこれ。TOSHIBA製 HD-ED10TK。

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www.canvio.jp

 

壊した本人はまず業者に見積を取ったらしい。業者いわく「ディスクを分解して見てみましたが…Macでフォーマットされちゃってますね…これでは簡易不良では済まないです。中程度の故障ですから最低でも25万円は必要になります」と言われたとのこと。そんなバカな。いやボッタクリもいい加減にしろ。

 

業者には修理断りの連絡を入れディスクを送り返してもらうよう指示。戻ってきたらすぐこちらに送るよう伝えた。

 

数日後、到着。ディスクを分解するときに筐体のプラスチックをバキバキに壊してくれてある。ダメだこりゃ。なんて業者だ。初心者もいいとこ。

 

 

 

送られてきたディスクをMacに繋いでみる。「認識できないディスク」と出るが「無視」する。

 

ディスクユーティリティを開くと、マウントはされていないがディスクとしては認識されているのが見える。これならddコマンドが使える

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壊れたハードディスク(sourceディスク):TOSHIBA

データ退避先ディスク(destinationディスク):extfat4TB

 

さっそくddコマンドでディスクイメージを丸ごと退避(imgファイル)にする。

$ sudo dd if=/dev/rdisk4 of=/Volumes/exfat4TB/RYOU.img bs=1m

 ※ img名は適当に。今回は「利用(RIYOU).img」にするつもりが、打ち間違って「RYOU.img」にしてしまった。

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しかし、ddコマンドがなぜか Operation not permitted エラーになってしまう。

 

これはMacのプロテクション機能が原因。System Integrity ProtectionSIP)を無効にしないと、外付けHDDをddできない

 

SIP無効化はカンタン。

いったんMacの電源を落とす → command + r を押したままMacを起動する → メニュー「ユーティリティ」→「ターミナル」を起動し

$ csrutil disable

してから、rebootするだけ。

ittrip.xyz

 

再起動後、ターミナルから

$ csrutil status

して、disabledならSIPは無効化されている。

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もう一度ddコマンドを走らせる。念のためrootでやる。今度はうまくいった。

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imgへの吸い出しにはかなり時間がかかる。1TBのTOSHIBA外付けHDDを丸ごとimgファイルにするのに一晩かかった。

 

imgファイル化が完了したら、原本になる外付けHDD(sourceディスク)は外しておく。そして、このimgファイルに対して、復元ソフトを使ってファイルの救出にかかる。

復元ソフトは(色々試したが)Recoverit が最強そう。

recoverit.wondershare.jp

 

昨年(2018年10月17日時点)で記事になっているし、メンテが続いている。

japan.zdnet.com

ディスクの認識まわりはOSに深く依存するし、32bitか64bitかでも大きく違ってくるはずなので、直近までちゃんとメンテナンスされているソフトウェアであるかがかなり重要になる。

 

Recoverit Free版をインストールして復元を試みた。消えたはずの画像ファイルがガッツリ読めている

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Raw_Fileとあるのがimgファイルのことで、その下をしっかり読み込めている。

 

まる2日かけて1TBを全セクタ読み込んだ。

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10年分の写真や動画、約280GB分を認識。すごい復元力だ。

 

見つかった画像は、画面右下にある復元ボタンからファイルに書き出すことができる。

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バッチリ成功。

 

しかし、Recoverit Free版だと100MBしか復元できない。製品版だと容量無制限で復元できるらしい。Mac版だと7,980円もするし安くないが、楽天でお得に買えそうなので、次回買うことにする。

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Googleローカルガイドの無料招待 カリフォルニア州サンノゼ「コネクトライブ」に今年も申し込む

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今年も一定レベル以上のGoogleローカルガイドだけが参加できるコネクトライブの参加通知が届いた。

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去年も届いて申し込みした。

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一定の条件を満たしたガイドだけが(右上の)参加できる。

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ちなみに、ローカルガイドのレベルは去年から今年にかけて

・ポイント

 6,125pt → 9,572pt

・写真の再生回数

 2,487,252回 → 6,088,722回

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写真マスター称号は維持。

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クチコミも(少し意識してやるようしたら)89件の投稿で

74,651回の再生あり。

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クチコミエキスパートになることができた。

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さっそく「参加」を押す。

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登録(Application)の締め切りまであと56日と9時間26分51秒間。

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Googleアカウントでログインすると

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右上の「参加」ボタンが自分のアイコンになる。

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各種質問事項を埋めなければならない。ESTAアメリカに入るためのビザ)の有無も聞かれる。

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そうだった。動画を投稿しないといけないんだった。

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まだ56日もあるし、ゆっくり作ることにしよう。こんな感じで作ればいいのか。

www.youtube.com

レベル5でも5000万回再生とか。

 

参加レポート記事も発見。

www.kagua.biz

 

これくらの英語なら話せそうだし、いろいろ旅行して自力で何とでもなる状況だから

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申し込むことにする。

 

 

bash Linux コンソール上でGoogle カレンダーを使う(python3でOAuth認証 Google Caledar API使用)→ 成功

Googleカレンダーの予定をテキストでLinuxbash)コンソールに出したくて以前挑戦したが、失敗していた。

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リトライする。このサイトどおりにやったらうまくいった

dev.classmethod.jp

 

まずは結果から。実行すると

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こうなる。カレンダーの情報がワーっと画面に現れる。

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これを作る。

 

<準備>

まずは Google Cloud Platform でAPIを有効にし「client_secret.json」ファイルを入手する。

console.developers.google.com

https://console.developers.google.com/start/api?id=calendar&hl=ja

 

冒頭サイトの案内どおり進めていく。

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「OAhth 同意画面」でアプリ名を適当に決める。

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「設定情報」から「OAuthクライアントID」に行って

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クライアントID名も決める。これも適当でよい。

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クライアントシークレットのjsonファイル(client_secret_長ったらしい名前.json)のリンクができるので、クリックしてダウンロードする。

 

ダウンロードしたファイルをclient_secret.json」にリネームする。

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<ソース記述>

あとは冒頭サイトの写経で「quickstart.py」を作る。自分の環境では(あとから探しやすいとか色々理由があり)ファイル名は GetGoogleCalendar_quickstart_.py とした。

 

$ vim GetGoogleCalendar_quickstart_.py

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冒頭サイトのとおりのコードを書く。

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29行目以下は省略。

 

 

 

client_secret.json ファイルとGetGoogleCalendar_quickstart_.py 同じフォルダに置いた状態でpyのほうを実行する。

 

$ python3 GetGoogleCalendar_quickstart_.py 

 

処理は正常に流れたが、Googleへのアクセス許可画面で「コンソール版のブラウザ」が起動してしまった。これでは(javascriptが動かないので)認証ができない。

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vncLinuxサーバに入り直し、GUIから Terminal(LXterminal)を開いてやり直す。

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いい感じ。

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Chromeが起動して認証を求められる。Googleカレンダーのアカウントの認証情報を入れる(APIを取ったアカウントとは別でもいいみたい)

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The authentication flow has completed. と出た。

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そのあとカレンダーの情報がワーっと画面に現れる。素晴らしい。

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次回はこの画面をgrepして「予定を見たい日」だけにフィルタしたうえで、メールで自分に飛ばすようにする。成功したらcronに入れて定期的なお知らせにするつもり。

 

LINE Pay と d払い それぞれの「20%還元」を比較してみる → LINE Pay の圧勝

電子マネー払いの競争が加熱しているようだ。

 

・LINE は 先月(2019年2月)まで20%還元をしていた。

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・ドコモは今月(2019年3月)に20%還元をしている

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www.itmedia.co.jp

 

たぶんだけど、こういうのは今だけ4月以降に「20%」もの還元はしないと思う。

こんな破格(というか赤字)のポイントバックをするのは

 ・「**払い」は新興サービス分野で、顧客囲い込みに走る時期だから

 ・決算時期だから

 ・PayPayの100億円バックキャンペーン(2018年末)の余波

だろうけど。

どれだとしても、長続きするとは思えない。

 

電子マネーについては、個人的には以下の分類にしている。

実質として現金に近い価値があるもの>

LINE Pay

dポイント(d払い)

 

<現金価値はないが使う価値はあるもの>

楽天ポイントEdy

 

詐欺まがいで近づきたくないもの>

・PayPay

・Tポイント

 

現金価値があるLINE Paydポイント(d払い)に限って比較してみる。

 

 

 

<ポイント付与率> LINE Payの勝ち

LINE Pay

 100円利用につき3.5円相当のバック(3.5%還元)

 上位サービス(マイカラーが上位色)になると、3.8%以上にさらにUPする

dポイント(d払い)

 200円利用につき1円のバック

 上位サービス(dカードGOLD)にしても、1.0%までしか上がらない。

 

<キャンペーン広告> LINE Payの勝ち

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LINE Pay(左)

 比較的良心的な広告と言える。実際は20%バックだが、LINE Payの「マイカラー」ポイントバックで最大で25%になるから「25%分還元」でも嘘は言っていない。

dポイント(d払い)

 過大広告。詐欺まがいと言っていいのではないか。200円で1ポイントしか返ってこないのを逆手にとって「40倍!」などと数字だけ踊らせているが、実質は20%還元でしかない。このへんにドコモの殿様商売というか、ユーザー視点でない企業姿勢が透けて見える。LINE Payとはこういうところが明らかに違う。

 

<エントリーのしやすさ> LINE Payの勝ち

LINE Pay

 LINEの画面から「コード払い」で支払うだけ。

 ユーザー視点で如何に利用しやすいかに徹底している。

dポイント(d払い)

 事前にエントリーしたうえで専用アプリからd払いする必要がある。

 エントリーを忘れると(40倍どころか)2倍にもならない。全くユーザ視点でない。

 

<決済のしやすさ> LINE Payの勝ち

LINE Pay

 LINEの画面からコード払いをするだけ。

dポイント(d払い)

 専用アプリ(d払い)をインストールしてコード画面を起動する必要がある。ドコモのために何個のアイコンを作れば気が済むのか。ほんと殿様商売気質に辟易する。

 

<履歴のみやすさ(家計簿)> LINE Payの勝ち

LINE Pay

 LINEの画面から決済履歴を見るだけ。

dポイント(d払い)

 専用アプリ(My Docomoを起動する必要がある。スマホにまた「ドコモ関連のアイコン」が増えた。いい加減にしてほしい。

 

<お金の動き> LINE Payの勝ち

LINE Pay

 使った金額だけが、即時に銀行から引き落とされる。「お金がなければ払えない」わけで、至極まっとうな決済。使いすぎの心配も一切ない。

dポイント(d払い)

 毎月のドコモ利用料に上乗せされる。「今月だけやたらスマホ料金が高いなぁ」とイヤな思いを(後になって)させられる電子マネー即時決済性に反して、お金(の支払い)のみを後払いさせられることの矛盾(即時 vs 後)に思い至っていない。だから「iD」も流行らないのだろう。

 

とはいえ、3月の20%還元はドコモしかやっていないので有効に使いたい。

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エントリー完了。

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先月はLINE Payの20%還元で、欲しかったルータをかなりおトクに入手したので

min117.hatenablog.com

 

今月も20%戻ってくるなら、もう一つ欲しかったものを買う。

 

LINE Pay の最大26%還元を利用して「NECの謎技術」ルータ Aterm WG2600HP3 を買う

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BUFFALOルータで、ドコモ光でIPv6サービス「v6プラス」を使っている。

min117.hatenablog.com

 

IPv6でポートも解放し快適に使ってはいるのだが…

min117.hatenablog.com

「いやもう少し速くなるはずだろう。IPv6だし」という感じがずっとあった。

 

そこに気になる記事。

internet.watch.impress.co.jp

 

NECの謎技術ルータを使えばIPv6が3倍速くなるそうだ。

blog.livedoor.jp

 

昨年(2018年)10月、にわかにネットで話題になってからずーっと気になっていた。というか、3倍も速くなるというのだから気にならないほうがおかしい。

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実際に速くなった人もいるようだ。

rpgnahibi.jp

 

欲しい。必ず手に入れてやる!

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そこにLINE Payでの最大26%還元キャンペーンの情報。

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今回はコジマでの買い物も対象になっている。

bitdays.jp
linepay.line.me

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これはもう買うしかあるまい。コジマに急ぐ。

狙うはもちろん最上位機種「Aterm PA-WG2600HP3」。

 

あった。税込み 15,984円。やはり安くはない。

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これが、他店対抗価格で税込み 14,018円になっている。

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Amazonとほぼ変わらない値段だ。

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ここから値段交渉。「某K電機では⚪︎⚪︎円だったけど?」と値引き相談したところ、コジマポイントがつかない代わりに税込みで13,000円まで値引きしてくれるとのこと。

14,018円が13,000円。1,018円の値引き。悪くない。買う。

 

そしてこれをLINE Payで払う。 

まず、今月のイカラーは赤色(3.8%還元)

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これに今回の20%還元を合わせる。

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しかも SHOPPIN GO を使うことでさらに 1%還元される。

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全て合わせると…

3.8% + 20% + 1% = 24.8%還元

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13,000円 × 0.2483,224円還元

3,000パワーを上回る還元率。買うしかない。

 

LINE Payに13,000円をチャージして購入。

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実質の値段は(13,000円 - 3,224円 で)9,776円

最新ルータがこれ。やっす。

 

ゲットした。

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次回はこれをセットアップする。かなり楽しみ。

 

※ 購入の3日後、今回のポイントの付与がいつになるかLINEから連絡が来た。しかも、昼休みの(スマホを開く)時間帯に。

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こういうの最高。LINE Payはホントにユーザー視点が徹底している。ほんと信頼度高いね。

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LINE Pay の Payトクキャンペーンで1,668円のキャッシュバックを受け取る

LINE Payの残高を見て驚いた。増えている

 

つい2日前までは残高は292円だった。

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足りないので1,000円チャージして(1,292円にして)、そこから買い物して今日の昼時点で残高は700円くらいしかなかったハズなのに。

 

仕事が終わってスマホを見たら残高が残高が増えている。

2,354円になっている

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 残高履歴を見てみる。

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年末12/14 - 12/31 の2週間のキャンペーンのキャッシュバックだった。1,668円もバックされている。

www.itmedia.co.jp

 

このPayトクのバック分。

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linepay.line.me

年末のたった2週間、日々の支払いにフツーに使っていただけなんだけど。意識してコード払いを使うようしたくらい他に特別に何かした気は全くないのに、1,600円もバックになっている。かなりお得感がある。

 

 

 


大事な点なので繰り返すが、増えたのは残高だ。

 

 LINEポイントではなく残高が増えている。これはつまり、LINE Payというプリペイドカード=クレジットカードの残高が増えたということ。 

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なので、現金が増えたのと同じだ。どんな支払いにも使える。利用用途のシバリがない

 

こんなことは、PayPayでは絶対に無い。断言してもいい。PayPayだったら「提携店での支払いのみ」とか「次回の電化製品の支払いのみ」とか用途が限定される。現金には程遠い、利用価値の低いものにしからない。いろいろと電子マネーはあるがどれも似たり寄ったりだし、特にPayPayは詐欺といってもいいくらい使いにくい

 

電子マネーの中では比較的良心的な楽天ですら、現金と同じ価値の残高が増えるなんてことは無いだろう。よくてEdyの残高が増える程度だろうが、Edy利用用途が限定される(それでもPayPayよりは遥かにマシだけど)。

 

この点、やはりLINE Payは抜きん出ている。ほかにdカードでもプリペイドにチャージはできるが、チャージの方法がLINEに比べて致命的にわかりにくく、かなり使いにくい

min117.hatenablog.com

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LINE Payは(そもそもがLINEつまりコミュニケーションツールが発祥なだけに)残高の推移やポイントの増減がものすごく分かりやすい

利用者にとって

 ・ポイントや残高がいつごろ付与されるのか(予定)

 ・実際に付与されたのか(履歴)

 ・付与されたかどうかの気づき(トクの実感)

が重要なんだけど、この3拍子揃って分かりやすいのはLINEのみだ。

 

要はユーザー視点だということ。電子マネー(⚪︎⚪︎Pay)が群雄割拠だけど、LINE Payは他の追随を許さない。かなり伸びるとみた。今のうちに使っておく。

 

※ 海外での展開もあって両替もトクにできる。日本を出ても使えるポイントなんてLINEくらいだろう。

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