LINE Payの残高を見て驚いた。増えている。
つい2日前までは残高は292円だった。
足りないので1,000円チャージして(1,292円にして)、そこから買い物して今日の昼時点で残高は700円くらいしかなかったハズなのに。
仕事が終わってスマホを見たら残高が残高が増えている。
2,354円になっている。
残高履歴を見てみる。
年末12/14 - 12/31 の2週間のキャンペーンのキャッシュバックだった。1,668円もバックされている。
このPayトクのバック分。
年末のたった2週間、日々の支払いにフツーに使っていただけなんだけど。意識してコード払いを使うようしたくらいで他に特別に何かした気は全くないのに、1,600円もバックになっている。かなりお得感がある。
大事な点なので繰り返すが、増えたのは残高だ。
LINEポイントではなく、残高が増えている。これはつまり、LINE Payというプリペイドカード=クレジットカードの残高が増えたということ。
なので、現金が増えたのと同じだ。どんな支払いにも使える。利用用途のシバリがない。
こんなことは、PayPayでは絶対に無い。断言してもいい。PayPayだったら「提携店での支払いのみ」とか「次回の電化製品の支払いのみ」とか用途が限定される。現金には程遠い、利用価値の低いものにしからない。いろいろと電子マネーはあるがどれも似たり寄ったりだし、特にPayPayは詐欺といってもいいくらい使いにくい。
電子マネーの中では比較的良心的な楽天ですら、現金と同じ価値の残高が増えるなんてことは無いだろう。よくてEdyの残高が増える程度だろうが、Edyも利用用途が限定される(それでもPayPayよりは遥かにマシだけど)。
この点、やはりLINE Payは抜きん出ている。ほかにdカードでもプリペイドにチャージはできるが、チャージの方法がLINEに比べて致命的にわかりにくく、かなり使いにくい。
LINE Payは(そもそもがLINEつまりコミュニケーションツールが発祥なだけに)残高の推移やポイントの増減がものすごく分かりやすい。
利用者にとって
・ポイントや残高がいつごろ付与されるのか(予定)
・実際に付与されたのか(履歴)
・付与されたかどうかの気づき(トクの実感)
が重要なんだけど、この3拍子揃って分かりやすいのはLINEのみだ。
要はユーザー視点だということ。電子マネー(⚪︎⚪︎Pay)が群雄割拠だけど、LINE Payは他の追随を許さない。かなり伸びるとみた。今のうちに使っておく。
※ 海外での展開もあって両替もトクにできる。日本を出ても使えるポイントなんてLINEくらいだろう。