Windows10になって画像(jpgやpng)を開くデフォルトアプリが「フォト」になった。
この「フォト」の、使いにくいったらありゃしない。
いちばん腹立たしいのが「Ctrl + マウスホイールくりくり」で画像の拡大縮小ができなくなったこと。
仕事でつまり業務としてはWindows一択なわけで。職場で「ねえ●●さん、この画像のココちょっと見て」って話しかけて画像を拡大したいときにマウスくりくりでできないのが本当に腹が立つ。なんでこんな仕様にするかな。おかしいでしょ。
これがWindows8までどうだったかというとデフォルトの画像アプリは「Windowsフォトビューアー」だった。Ctrl+マウスくりくりで画像の拡大縮小が自由自在だった。
Windows10でもこれに戻したい。同じことを感じている人は絶対いるはずだ と思っていたら、やっぱりいた。
早速試す。
目的のサイトに行って
http://tanweb.net/2017/01/16/12689/
このリンクから
「対象をファイルに保存」
ダウンロードしたファイルを展開して
できたファイルを右クリックして「結合」するだけ。
レジストリいじるので自己責任で。「実行」する。
「はい」
「はい」
無事レジストリキーが追加された。
画像を右クリックすると「プログラムから開く」の中に「Windowsフォトビューアー」が追加されているのが分かる。
「別のプログラムを選択」して関連付けを変える。
最悪な「フォト」に別れを告げて一番下にある「Windowsフォトビューアー」にする。「常にこのアプリを使って」にチェックを入れる。
画像を開いてみると無事Windowsフォトビューアーで起動。
これよこれ。メッチャ軽い。Ctrl+マウスくりくりで拡大縮小できる。サクサク動く。
これをわざわざ使いにくいソフトに変えるMicrosoft開発者の気が知れない。もっとマシなところに手をつければいいのに。