三井住友カードが2月から4月30日まで「年会費ずっと無料」キャンペーンをやっている。
しかしなぜかMastercardブランドでの申し込みができなかった。生カードが枯渇したから?コロナの影響?
Mastercardブランドで発行できるカードは選択肢が少ない。AmazonMastercardGoldとメルカリペイだけがMastercardで、あとはほとんどVISA、少しJCBという感じ。
クレジットカードは極力作らない主義だが、年会費無料なら他のカードを解約してこちらに絞ってもいいかなと思っていた。
キャンペーンを確認したところ、本日4月25日時点でMastercardでの申し込みが可能になっていた。申し込む。
ハピタスを経由するとポイントが貯まる。クレカにチャージできるので現金性が高い。
が、今回のカード(三井住友カード)は対象に無かった(あるのはトラストVISAだけ)。
ので、ホームページから素直に申し込みを進める。
キャッシング枠は無しにしておく。あくまで決済に使うだけのカードなので、金利はらってキャッシングするつもりなど毛頭無い。
マイ・ペイすリボは必ず「申し込まない」にしておく。
リボ払いは(資本主義の縮図のような)あまりにも腐った仕組みだ。利用者をカモとしか考えていない。絶対に利用してはいけない。
カードの種類を「マスターカード」にする。
今回はこれが欲しくて申し込むようなもの。
支払い日の判断はとても大切。
引き落とし口座を1つに絞り、支払日も統一しておくことで、支払いに向けた入金忘れがなくなり、残高不足で引き落とされないという事故(信用を失う事故)を避けることができる。
電子マネーiDを申し込む。今回は「携帯型」にしてみた。
ApplePayに設定して使いたい。Suicaのチャージとかに使う予定。
カードデザインはグリーンで。
他のカードとかぶらないようにしてパッと見でカードを見分けられるようにしたい。
カード明細をWebで見るサービスを使うと年会費が安くなるけど
今回は年会費永年無料なので明細は紙でも電子でも良い。今回は電子のままにしておく。
銀聯カードを申し込む。
いつか中国に行ったとき使ってみたい。
コロナウイルスが猛威をふるっているこの時期(不景気で円の価値ガタ落ちする?)にカードを新規発行するのはどうかと自分でも思ったが、キャンペーンなので「一応やっておく」くらいで申し込みした。
安倍政権の無策により、コロナウイルスは終息の兆しさえ見えていない。
「自粛」「ステイホーム」「移動するな」「旅行するな」…と個人に我慢を強いるだけで、ウイルスを封じ込める実質的な対策を一切していない。大規模な検査をして情報を得なければ有効な対策などできるはずがないのに、PCR検査をやろうとしない。
感染の発生した箇所(クラスター)から感染者の周辺をたどって行くなんて無理な手法をとるから感染者は責められる。
「おまえのせいだ」「うつすな」「近づくな」「移動してるやつがいる」「閉店してない店がある」…
狂っている。自分が感染したら同じことを言われるのだと、なぜ気づかないのか。
クラスター追跡など無理に決まっている。個人の行動履歴を問い詰め、警察よろしく尋問して、その周辺や家族を巻き込んで責めたところで、それは「感染してしまった」という結果を(鬼の首でもとったように)責めているだけで、何の対策にもなっていない。感染者を責めても、感染終息には1ミリも役立たない。
感染数より検査数。検査の網をかけて、どこでどう感染が広がろうとしているか現状把握と将来予測のための材料を集める。それを使って対策する。これしか助かる方法はない。
大規模な検査体制を敷ければ、情報が増える。できることが格段に増える。状況は大きく改善する。
例えば「この地域では検査での陽性率が高いから、今後こうなるかもしれない」「感染は発生したが検査の結果拡大はこの範囲で収まると予想されるから、この範囲の人々は安心してください、感染者を責めなくても対応機関のほうで把握しているから大丈夫です」のように、数字に基づいて科学的な対応ができる。根拠に基づいた有効な対策が打てる。
そうでなければ終息などできるはずもない。個人を責めるばかりでは無用な差別が助長されるだけだ。
加えて、徹底した保証が必要だ。補償もしないのに営業停止を求めるのがそもそもありえないのだ。
補償なしで休業を自粛要請という形で強行しようとする行政が悪い。これに尽きる。
パチンコには全く興味ないし「タバコとギャンブルは潰れてしまえばいいのに」くらい賭け事は嫌いで許せないけど、それにもまして行政が自粛を強行する姿勢が許せない。
検査と補償。これをしない限りコロナは絶対に終息しない。