min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

piに TFTディスプレイST7735(SDスロット有)を接続 → 大成功

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メルカリで買った

piで使うTFTディスプレイST7735(SDスロット有)

Pi Pico W まで付属してこの値段ならかなり良いんじゃないか?と。

とりあえず繋ぎ方がわからん。調べる。

 

このへんかな。

左右を入れ替えてみよう。

まずはブレッドボードにザクっと挿しまして…

 

これをクルっとひっくり返して(ブレッドボード)に挿したわけだから…

 

上から順に

こういう順番で並んでるってことか。

VCC

GND

RESET

AD(=DC?)

SDA

SCK(=SCL)

LCD(=BLK?)

 

ほいで、中ではこう、横方向につながってるわけだから

 

なるほど、あとは針の側をRaspberryPiに挿せばいいわけだ。

でもラズパイ側もオスじゃん…メスケーブル買わなきゃだな。アキバ行く。

 

ラズパイ側のPIN配列をコマンドで確認。

$ pinout

 

接続

こうか?

AOとLEDが意味不明だが、AO=DCLED=BLKってことにしちゃおう!

繋いで壊れたら…えーい!ままよ!

あと、SCLとSCKは同じ意味なのは確認できた。

 

挿してみた。結局オスメス合うのが黒のケーブルしかなくて難儀した。

ブレッドボードは(横方向にはどこに挿してもいいので)Piのピンと同じ2列使ってみた

さて、電源投入するか。

 

電源ONした

ウンともスンとも言わない。もしかpiでインターフェースを有効にする必要があるのか?

とりあえず記事のとおりpythonのコード動かしてみるか。

 

まず必要なのインストール。

$ sudo pip3 install adafruit-circuitpython-rgb-display

 

$ sudo apt install python3-pil

 

SPI通信の有効化。

$ sudo raspi-config

再起動しとくか。

$ sudo reboot

 

記事にあるテスト画像をpicture01.jpg、picture02.jpgとして保存してpiに送っておく。

 

ソースは記事を丸写し。ファイル名だけ自分の好きな myTFT.py にしちゃうけど。

 

実行してみよう。

$ python3 myTFT.py

 

動いた!!!

いきなり大成功!

 

ソースはこれ。

 

qiita.com

 



※ 同じ液晶、Amazonだと単体で2,205円もしよる。たっか。

 

 

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