min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

AWS Cloud9 に自宅サーバからSSH接続(オハイオリージョン)

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前回の続き。

 

Cloud9環境へ外部からのSSH接続を目指す

右上「Cloud9 で開く」

VIM mode あるんだ。是非使いたい。

 

この記事どおりに進める。

dekfractal.com

 

セキュリティグループの設定

Go To Your Dashboard

「ec2」で検索。

インスタンス

右上が「オハイオ」リージョンになってる素晴らしい。利用料がちょっと安いはず。

セキュリティグループをクリック。

インバウンドルールを編集。

自宅サーバIPアドレス 12.3.45.67/32 にした。CIDRとは何で、どう設定するのが正しいのか(/32か?/24か?)よく分かっていないが、NTTのIPv6光回線の場合は/32でうまくSSH接続が動くっぽい。楽天モバイルの場合は/24にする(本記事末尾参照)。

aws.amazon.com

キー設定

キーペアを作成する。

秘密鍵自宅サーバへ転送

手元macOS(出張先)からかなり遠隔地(田舎)にある自宅のサーバにscpで秘密鍵を転送しとく。

自宅サーバbash$ chmod 400 秘密鍵.pem

秘密鍵から公開鍵の作成

手元macOSbash$ chmod 400 秘密鍵.pem

手元macOSbash$ ssh-keygen -y -f 秘密鍵.pem

Cloud9環境のauthorized_keysに公開鍵を貼り付ける

Cloud9のbash$ vim ~/.ssh/authorized_keys

接続先のIPアドレスの確認

左メニュー「インスタンス」→パブリックIPv4アドレス でCloud9環境のグローバルIPアドレスが確認できる。

 

自宅サーバからCloud9へSSH接続

自宅のbash$ ssh -i 秘密鍵 ec2-user@接続先IPアドレス

おおお!繋がった!

さて、果たしてこれ、SSH接続を続けてるとそれだけAWS料金加算されちゃうんだろうか?当初の設定で、何もしなければ30分でEC2インスタンスはシャットダウンされるみたいな設定を入れたけど、もしかSSH接続を続けてる限りは使用中と判定されちゃうかもだな。利用が終わったら必ず接続を切るようにしよう…

 

macOSからもCloud9環境へのSSH接続成功!

macOSのネット回線はRakuten Mobileなんだけど、楽天モバの場合はインバウンドルール設定のところでソースの末尾(CIDR)をスラ24(133.xxx.xxx.xxx/24)にしないとうまくSSHが許可されなかった。

 

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