min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

RaspberryPi 3 での nginx 設定まとめ vim /etc/nginx/sites-available/default

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設定ファイルの場所は /etc/nginx/sites-available/

$ vim /etc/nginx/sites-available/default

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22行目+23行目 待ち受けポートを変更。

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62行目 phpは7.0。

64行目 コメントアウトする(これやらないとなぜかエラーになった)。

 

ちなみに自分のPHPのバージョンを調べるには php -v。

$ php -v

f:id:min117:20200614090521p:plain

 

 

Index of を表示させるにはautoindex関連を記載する。

f:id:min117:20200614085855p:plain

 

7me.oji.0j0.jp

 

設定を変えたら最後にnginxを再起動する。

$ sudo systemctl restart nginx

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1000記事を達成

気付いたら1000記事も書いていた。

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2015/10/12に開始して2020/6/14に1000記事だから4年半くらい経ってる。

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年間で250記事くらいは書いてる計算か。

 

完全に自分のメモなわけだけど、続けると長いのは自分のクセ。

 

バックアップとらなきゃ。hatenaブログのサービス自体がいつ終わってもいいよう記事は全てPDF化して手元(とAmazonDrive)に保存しておく。個人BCP

min117.hatenablog.com

min117.hatenablog.com

min117.hatenablog.com

 

 

 

 

 

RaspberryPi3 「RaspbianのバージョンStretch以降では、/etc/network/interfaces は使用しないことになりました」

こんな大事なことはもっとちゃんと案内してほしい。

 

RaspbianのバージョンStretch(現時点でRASPBIAN STRETCH WITH DESKTOP Release date:2018-03-13)以降では、/etc/network/interfaces使用しないことになりました。

raspida.com

 

なんかラズパイの無線LANの調子悪いなぁと思ってたらこれが原因だったのか!

設定みなおさなきゃ。うちのRaspberryPi3のバージョンは思いっきりstretchだから。

$ neofetch --ascii_distro windows

f:id:min117:20200614071346p:plain

 

まずは wpa_supplicant.conf

$ sudo vim /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

f:id:min117:20200614075453p:plain

/etc/interfaces関連の記述が残っているが、無害そうなのでそのまま残しておく。

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次はdhcpcd.conf

$ sudo vim /etc/dhcpcd.conf

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固定IPアドレスの設定を追記した。仮に192.168.3.41にしてみる。

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あとはRaspberryPi3を再起動。

f:id:min117:20200614081356p:plain

 

macOSからpingを飛ばして再起動できたか確認。

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お。数秒で再起動した。かなり調子いい。

 

 

 

おまけ

RaspberryPiのバージョン=ディストリビューション=ディストロ を確認するには neofetchコマンドを使う。

$ neofetch --ascii_distro debian

$ neofetch --ascii_distro fedora

$ neofetch --ascii_distro gentoo

f:id:min117:20200614071651p:plain

 

 

 

 

 

macOS に ffmpeg をインストールして画像の切り出しを試す → エラーが出る時は「brew doctor」

macOSffmpeg をインストールしたい。

fukatsu.tech

 

brew install ffmpeg したらエラーになった。

f:id:min117:20200613155748p:plain

Warning: The following directories are not writable by your user: とのことで、権限の問題らしい。

qiita.com

 

brew doctor で原因調査できるようだ。

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権限付与して解消。

$ sudo chown -R $(whoami) /usr/local/share/man/man5

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$ brew install ffmpeg が無事に通った。

 

ffmpegのバージョンを見てみる。

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これで自作の「動画から画像を切り出すスクリプトが動く。

$ ./ffjpgTO3.sh

f:id:min117:20200613174754p:plain

内部でffjpegを使っている。動かしてみる。

$ ./ffjpgTO3.sh 動画名 開始秒 間隔 切り出す画像枚数 y/n

f:id:min117:20200613174933p:plain

 

バッチリ動いた。ほぼ一瞬で動画から10枚の静止画を切り出しできた。

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f:id:min117:20200613175648j:plain

f:id:min117:20200613175653j:plain

f:id:min117:20200613175658j:plain

f:id:min117:20200613175702j:plain

f:id:min117:20200613175707j:plain

f:id:min117:20200613175712j:plain

f:id:min117:20200613175717j:plain

f:id:min117:20200613175722j:plain

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完璧。

 

参考

sipsコマンドを使って解像度を落とす

$ sips --resampleWidth 300 画像名 --out 出力名.jpg

f:id:min117:20200613175414p:plain

 

ソースはこれ。

f:id:min117:20200613180351p:plain

 

コピペ用

  1 #!/bin/bash

  2 

  3 shopt -s expand_aliases

  4 source ~/.bashrc

  5 

  6 mydate=`date +"%Y%m%d_%H%M%S"`

  7 mypath=`pwd`

  8 

  9 myLOG="$1.log"

 10 myIMGDIR='./'

 11 

 12 #if $# -lt 4

 13 if [[ $# -lt 5 ]]

 14 then

 15     #echo '引数不足 最低4個必要'

 16     echo '引数不足 最低5個必要'

 17     echo 'ffjpgTO 20170528.ts 0 3 10 y/n'

 18     echo '======================================================================'

 19     echo 'ffjpgTO $1の動画.ts の開始 $2秒 から $3秒間隔 で $4枚の画像を切り出す y/n'

 20     echo '======================================================================'

 21     echo 'ffjpgTO 20170528.ts 0 3 10 y ← 末尾$5がyで実行/それ以外は見るだけ'

 22     echo '======================================================================'

 23 

 24     exit

 25 fi

 26 

 27 echo `date` > "$myLOG"

 28 echo '======================================================================================='

 29 echo "$1 の開始 $2 から $3 秒間隔 $4 の画像を切り出します" | tee -a $myLOG

 30 echo '======================================================================================='

 31 

 32 ##### 関数化 #####

 33 # ★ コマンド引数は(いったん変数に入れないと)関数内に引き継がれない

 34 mov="$1"     # for文の中で使うためには一度変数に入れないといけないらしい

 35 sec=$2     # 録画開始秒

 36 itv=$3     # interval 録画の間隔

 37 trn=$4     # turn 何回切り出すか

 38 function ffjpgTO() {

 39     for i in `seq -w 01 $trn`

 40     do

 41         #PICNAME="$1"_"$sec"秒_"$i"枚目.jpg ← $1 とするとうまくいかない(関数内に$1は引き継がれない)

 42         PICNAME="$mov"_"$i"枚目_"$sec"秒.jpg

 43         #ffmpeg -ss 開始秒 -t 1 -r 1 -i "対象動画.ts" -vf scale=1920:1080 -f image2 ./"$i"_%02d.jpg

 44         ffmpeg -ss $sec -t 1 -r 1 -i "$mov" -vf scale=1920:1080 -f image2 "$PICNAME" && \

 45         echo "$PICNAME を切り出しました"

 46         # カウンタをアップ        

 47         ((sec=$sec+$itv))

 48     done

 49 }

 50 

 51 

 52 function ffshow() {

 53     echo ''

 54 }

 55 

 56 

 57 ############### 各フォルダに適用 ################

 58 echo '現在のフォルダ:'$(pwd)

 59 echo '-----------------'

 60 echo '実行:'"$5"

 61 echo '-----------------'

 62 if [[ "$5" = 'y' ]] # -eqは間違い

 63 then

 64     ffjpgTO

 65 else

 66     ffshow

 67 fi

 

 

 

 

 

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

macOS tesseractで手書き文字認識を試す( --psm 1 から 13 まで全部)

macOSでtesseractの文字認識を試す。基本的なことは省略。

--psm(ページセグメンテーションモード。認識精度みたいなもの?)が1から13まであるので、それぞれでどうなるか試す。

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使う画像はコレ。

f:id:min117:20200613163050j:plain

結果こうなる。

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うーん。tesseractの手書き認識は正直使いモノにならない。実用には程遠いレベル。

 

画像の歌詞は「よるのあと」の歌詞を手書きしたものらしい。拾いもの。

www.youtube.com

 

 

以下手順。

tesseractの --psm オプションを0から13まで回してどうなるか試した。

 

$ for i in $(seq -w 0 13); do echo "$i"; tesseract 20191127204158.jpg out_"$i"_ -l jpn --psm "$i"; done

f:id:min117:20200613162820p:plain

出力されるテキストのファイル名は out_psmオプション番号_.txt としている。

 

tesseractの書式はコレ。

tesseract 20191127204158.jpg 出力ファイル名 -l jpn --psm レベル

f:id:min117:20200613164942p:plain

 

結果はfor文とcatで見てみた。

$ for i in $(seq -w 1 13); do echo "$i"; cat out_"$i"*txt | head -n 30; sleep 3; clear; done

f:id:min117:20200613163632p:plain

ほかの画像でも試してみる。

min117.hatenablog.com

 

 

 

 

 


macOS smb共有上のmp4をISOイメージにして焼くテスト → 成功

毎日ニュースを録画しているので動画ファイルがたまってディスクを圧迫している。

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動画はサーバの共有フォルダにある。

 

手元のmacOSに持ってきてDVDに焼きたいんだけど

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共有フォルダから手元のMac(ネットワーク経由でファイル移動して)持ってくるのがダルイ。動画ファイルは容量が大きいので、Finderのファイルコピーだと時間がかかるし、scpを使ってもやはりかなり待つことになる。

 

ファイルさえ持って来れれば、DVDに焼くのは素早くできる。焼きたいファイル群をいったんisoファイルにしてからDVDに焼くととても効率良くできるから。

min117.hatenablog.com

① 動画ファイル郡を単一のisoファイルにするにはmkisofsコマンドを使う。

② 焼くにはdrutilを使う。

 

ふと考えた。①を共有フォルダ上でやってしまえばいいんじゃなかろうか?

 

やってみる。まずはサーバの共有フォルダをmacにマウントして

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ターミナルからそのフォルダにcdする。

$ cd /Volumes/PT5

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焼きたい動画ファイル郡を保存したフォルダにcdしてmkisofsコマンドで単一のisoファイルを作成する。

$ cd /Volumes/PT5/to_burn5

$ mkisofs -r -J -V 20200613_01 -o ~/Download/BD-R/20200613_01.iso .

書式 mkisofs -r -J -V ラベル名 -o ~/Download/BD-R/ISO名 ドット

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isoファイル作成が進む。速度はscpでファイルコピーするのとあまり変わらないくらい速い

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f:id:min117:20200613114249p:plain

これは素晴らしい。あとはisoをDVDに焼いて

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f:id:min117:20200613114557p:plain

 

ちゃんと読み込めるか試す。

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転送後(macOS)でもしっかり再生できている。

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解像度も綺麗。

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f:id:min117:20200613121741p:plain

 

ちょっとカクツキもあるけど、ドライブ側の読み取りの問題と思う。ソースには問題なし。

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f:id:min117:20200613121517p:plain

これはいい。しばらくはこの方法で焼いてみる。



 

 

 

 

 

 

Amazon Echo 2台でのステレオ再生が良音質で最高すぎる

Amazon Echo複数台を音声同期してステレオ再生できる。

 

目の前のパソコンの裏にあるEcho Dot と

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背後にある Echo とで

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音に挟まれる。ステレオ音声。素晴らしすぎる。

 

設定はカンタン。

 

まずはAlexaアプリから「マルチホームミュージック」をセットアップする。

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Echo と Echo Dot、さらには FireTV までも音声同期できる。

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「全体の部屋」という名前で保存する。

 

 

 

Amazon Music からステレオ再生してみる。

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曲を選んで右下の□から「全体の部屋」を選択すると

f:id:min117:20200606194902p:plain f:id:min117:20200606195022p:plain

 

ステレオ再生が開始する。

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右下のスピーカーマークから音量調整もできる。最高すぎる。